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はじめて有料記事を購入した話

 noteを本格的に始めてみて2か月が経ち、初めて「有料記事」を2本購入しました!
結論から言うと、どちらの有料記事も僕にとっては「優良」記事でした。
 今回はnote2か月目の振り返りと、有料記事を「買う側」の視点について書いてみたいと思います。

note2か月目の僕に起きたこと

記事をサポートしていただいた

 大変失礼ながら、自分がサポートをしていただくまで、この機能のことを知りませんでした。クリエイターの活動を金銭的に応援するための機能で、100円から100,000円までの金額で無料記事に対してお金を支払うことができます。思わぬ形で、noteで収益が立つ形となりました。これは、控えめにいってとてもうれしかったです!

自分も”推し記事”をサポートした

 自分がしていただいたから、というわけではありません。この機能を知って、それならサポートしたい記事あるよ!と思ったのが理由です。上記の公式さんの記事にあるように、アプリからではサポートができませんので、ご注意ください!最初これにハマってしまい、一旦サポートを放棄しかけましたが、無事にサポートさせていただくことができました。

記事校閲の依頼をいただいた

 『僕は校閲好きな営業マンの記事を投稿してから、何人かのクリエイターさんから直接連絡をいただいて、記事校閲をさせていただきました。仕事ではないので、あくまで誤字・脱字の部分だけチェックさせていただきましたが、思わぬご縁でした。noteって思っていたよりも自由なプラットフォームなんですよね!

たくさん読んだ

 もともと読書の時間に充てていたひとり時間を「noteを読む時間」にしてみました。1か月で幅広いジャンルの、相当な数のnoteを読みました。

有料記事を買ってみた

 上記のとおり、note2か月目で「note内でおカネが動く」を体感しました。本業が営業・マーケティングの仕事ということもあり、「売る・買う」というワードが出てくると、どうにも血が騒いでしまいます。
 たくさんの記事にも触れ、サポート機能やマガジン、メンバーシップというnoteの基礎的なシステムもようやくインプットしました(遅い)。
 そして今回、有料記事の購入という新たな扉を開いてみたに至ります。

そうだ、有料記事を買おう

 なぜ有料記事を買おうと思ったかというと、株の配当金が入ったからです。そう、人の購買意欲とはささいなところからやってくるものです。といっても、何十万という大金が入ってきたわけでもありません。配当金のほとんどは再投資に回します(次の投資の戦略を考えるのがまた楽しい)。残りの数千円で、僕は有料記事を買おうと思ったのです。

はじめての有料記事

 気分はお小遣いを手に握りしめた子どもです。はじめての有料記事。いざ「有料」を意識してみると、その数が結構膨大なんですよね。いかに今まで自分が有料記事をスルーしていたかを実感します。まるで、お菓子コーナーに放たれた子どもです。

購入までのプロセス

 これは別にnoteだからといって、他の購買行為と大きく異なりません。とてつもなく噛み砕くと①誰から②何を③いくらで買うかということをしっかりと吟味しました。いつまでも子どものままではいられません。
 買う側である僕は「それに見合った対価」を求めます。今回は自分の興味・関心のある「マーケティング」「営業」といったジャンルから、有料記事を買うことにしました。

 具体的にやったことは、そのクリエイターさんの無料記事をたくさん読むことです。試食・試飲に近い行為ですね。試食がめちゃくちゃ美味しかったら買いたくなりますよね。逆にとても購買意欲をそそるPRをしていても、試食が美味しくなかったら買いません。

 試食があるか、ないかでいうと、やはり試食はあった方が良いと思います。もちろんそこには試食用のコストがかかりますが、その分売り上げが立てば総合的にはプラスになります。noteでいう試食は無料記事であり、クリエイターさんはそこに時間と労力というコストをかけています。でも、その無料記事が有料記事の購買意欲を向上させるクオリティであれば、そのコストは有益な初期投資になる、というわけですね。

 ということで、めちゃくちゃ試食をさせていただきました。ありがとうございました。そしてその中には、これ有料でも読みたいなぁ、買うなぁと思う無料記事があるわけです。noterさんたち、すごいです。

 noterさんは①有料記事を出す人②有料記事を出さない人にざっくり分けられるわけですが、中には②の人でもこの記事売れそう!と思う記事を書いている人がいるわけです。主旨からは脱線しますが、そういう記事を読んでは、こうPRしたら売れそうだなぁなどと勝手に考えてしまう営業マンなのでした。

ちょっとでもお得に買おう

 もちろん僕は有料記事を買わなくてもよかったわけなんですが、結論として2本の有料記事を購入しました。たくさん試食をさせていただき、自分の中で①この人から②この記事を③この値段であれば買いたいと思えたので購入しました。
 そして、その買い物は成功だったと思います。あくまで個人的な感想ですが、どちらの記事も購入価格を上回る価値がありました!

 いま、有料記事の購入を検討されている方は、ぜひPayPayでの購入をおススメします!

 note購入で使えるクーポンがあるうえに、PayPayスクラッチくじでキャッシュバックの可能性もあります!どうせ買うなら、少しでもお得に買いたいですよね。
「ペイペイ!」の購入音で息子を起こしてしまいました。


 無料記事だけでも十分に楽しめるnoteであるからこそ、有料記事を買う際には、しっかりと吟味したうえで納得のいくお買い物をしたいですね!

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