母という厄介なもの
機会があってこちらの本を頂いて読むことができた。
事件は起こった時の報道で見聞きしていたしある程度想像することもできた。
この事件を有り得ない。という感想を持つ人は幸運だ。
私は、もう本当に「あるだろうな。」としか思わなかった。
今、いわゆる教育虐待はソフトなものから深刻なものまで浸透している様に感じる。
それにしても9浪とは諦めが悪い。茶化している訳では無いけれども、本当にかなり諦めの悪い母親だな。としか感想が出てこなかった。ノンフィクションとして出版されて話題になって興味