2024年3月の記事一覧
(結婚)ハイスペ男性はヤバイ説?
さくらさんのブログ記事を紹介する。ハイスペは、ハードワーク(ワーカホリック)で心がぶっ壊れた変人や、およそ人の心を持たないパワハラ・モラハラ男が多い傾向にあるのは、事実だと思います。もちろん、全員ではありませんが。
コンサルティングファームでパートナーまで上がる人は、ショートスリーパーが多かったです。そのため、自分もできるからと、部下にも徹夜を強要します。優しさや労りの心のかけらも無い悪人が多か
悲恋だけが永遠の美しさを保つ
私は、有給休暇消化期間の最後に、オーストラリアのシドニーへ来ている。行きの飛行機では、映画「ローマの休日」を見た。伝説の美人女優、オードリー・ヘップバーン演じる王女アンが、お忍びで1日だけの恋愛を新聞記者とする、という話だ。王女は、新聞記者と別れたくないが、王女としての役目を果たすために別れる。
恋愛し、結婚に至ると、待っているのは現実だ。子供の送り迎えや、家事などをこなしながら、仕事をするのだ
私が専業主婦(主夫)に否定的な理由
女性が多く集まるネット掲示板の発言小町では、いまだに専業主婦になりたいという女性が多いようだ。マスコミなどでは、女性が活躍したいとの意見が多くなっているのに、いったいどちらが本当なのか、と思う。まあ、どちらも本当、ということなのだろう。やる気のある高学歴層はバリバリ働きたいが、そうではなく、専業主婦になりたい女性もそれなりにいるのだろう。
人様の価値観に何か言うのも変だが、私は専業主婦(主夫)に
「いい異性がいない」のは、愛する技術を知らないからだ
エーリッヒ・フロムという哲学者・心理学者は、「愛する」には技術が必要だという。誰もがみんな、学ぶことなく愛することはできないのだ。
恋と愛は異なるものだと私は考える。恋は、ただ、その人と男女の関係として結ばれたいという欲求に過ぎない。愛は、もっと高次のものだ。私は妻ともう何年も関係がないが、それでも私は妻を愛している。双方とも、異性としての魅力を感じていなくても、愛し合っているのだと思う。
こ
愛するということ(エーリッヒ・フロム著)
以下の英文は、エーリッヒ・フロムの著書「愛するということ」の英語版Wikipediaを抜粋したものである。彼は「愛と敬意がなければ、責任が搾取に発展する」と考えた。彼が考える「愛と尊敬」の関係について、説明せよ。
※このフロムの考え方を、「ザ・ノンフィクション」婚活回に出演していた東大卒女性に教えてあげたい。
Fromm opens this chapter by stating that "A
就活・転職よりも結婚のほうが世帯年収には重要(特に男性)
就活や転職で成功して年収1000万円を達成しても、パートナーが無職で所得0円だと、ものすごく損します。夫婦で各600万円(世帯年収1200万円)に負けます。
なので、就活や転職と同じくらい、結婚相手探しを頑張らないといけません。共働きと約束したのに、結婚後に辞めるだまし討ちのような人もいるので、気をつける必要があります(契約書が必要かも)。
特に、男性にとって重要性が高いです。なぜならば、女性
Where have the feelings of love gone? Views of marriage among young elites 恋愛感情はどこへ消えた?若いエリートたちの結婚観
Today's young Japanese people choose potential partners based on whether their annual income and educational background match that of the opposite sex, rather than romantic feelings. This is especiall
もっとみる恋愛結婚の時代は終わった、令和の今はスペック結婚
昭和時代は、お見合い結婚が多かった。平成になり、自由な恋愛による恋愛結婚が増えた。そして、令和の今は「スペック結婚」だ。
男女ともに、結婚に実利を求めるようになった。恋愛という感情よりも、スペックの釣り合いが大事なのだ。実際、昭和や平成の頃は男性は女性に年収を求めことはなかった。しかし、令和の現在は、男性は女性に年収を求める。パワーカップルとなり、豊かな生活を送りたい人もいる。それだけではなく、