マガジンのカバー画像

恋愛・結婚・婚活

45
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

(結婚)ハイスペ男性はヤバイ説?

さくらさんのブログ記事を紹介する。ハイスペは、ハードワーク(ワーカホリック)で心がぶっ壊れた変人や、およそ人の心を持たないパワハラ・モラハラ男が多い傾向にあるのは、事実だと思います。もちろん、全員ではありませんが。

コンサルティングファームでパートナーまで上がる人は、ショートスリーパーが多かったです。そのため、自分もできるからと、部下にも徹夜を強要します。優しさや労りの心のかけらも無い悪人が多か

もっとみる
レディファーストをはねのけろ

レディファーストをはねのけろ

今日のサムネイルは東京生活の頃の私です。
若い時はさんざん性被害に合い、母ちゃんになればこれ。そして中高年になると更にバカにされる。

どうしてか、私は知っています。
女は男より立場が弱い設定だからです。だから自分の方が偉そうにしていいと思っている。

でも子供を守るため、トラブルを避けるために我慢していました。なんでこっちがこんな気を遣わないといけないのか!!

そしてアメリカは中高年はまだまだ

もっとみる

青春をとるか、学歴をとるか?

ほとんどのエリート二世は、親からの価値観により、青春よりも学歴をとるのが普通だと思います。しかし、私の場合は、田舎であったことと、ずっと公立だったこともあり、恋愛もしたいというのが本音でした。しかし、模試の偏差値が思いのほか良かったことから野心を持つようになり、私は青春を捨ててでも学歴をとる決断をしました。人生がどちらがイージーモードかを考えたら、明らかに学歴をとるほうが正解です。いくら、文系は就

もっとみる
悲恋だけが永遠の美しさを保つ

悲恋だけが永遠の美しさを保つ

私は、有給休暇消化期間の最後に、オーストラリアのシドニーへ来ている。行きの飛行機では、映画「ローマの休日」を見た。伝説の美人女優、オードリー・ヘップバーン演じる王女アンが、お忍びで1日だけの恋愛を新聞記者とする、という話だ。王女は、新聞記者と別れたくないが、王女としての役目を果たすために別れる。

恋愛し、結婚に至ると、待っているのは現実だ。子供の送り迎えや、家事などをこなしながら、仕事をするのだ

もっとみる

私が専業主婦(主夫)に否定的な理由

女性が多く集まるネット掲示板の発言小町では、いまだに専業主婦になりたいという女性が多いようだ。マスコミなどでは、女性が活躍したいとの意見が多くなっているのに、いったいどちらが本当なのか、と思う。まあ、どちらも本当、ということなのだろう。やる気のある高学歴層はバリバリ働きたいが、そうではなく、専業主婦になりたい女性もそれなりにいるのだろう。

人様の価値観に何か言うのも変だが、私は専業主婦(主夫)に

もっとみる

「いい異性がいない」のは、愛する技術を知らないからだ

エーリッヒ・フロムという哲学者・心理学者は、「愛する」には技術が必要だという。誰もがみんな、学ぶことなく愛することはできないのだ。

恋と愛は異なるものだと私は考える。恋は、ただ、その人と男女の関係として結ばれたいという欲求に過ぎない。愛は、もっと高次のものだ。私は妻ともう何年も関係がないが、それでも私は妻を愛している。双方とも、異性としての魅力を感じていなくても、愛し合っているのだと思う。

もっとみる

愛するということ(エーリッヒ・フロム著)

以下の英文は、エーリッヒ・フロムの著書「愛するということ」の英語版Wikipediaを抜粋したものである。彼は「愛と敬意がなければ、責任が搾取に発展する」と考えた。彼が考える「愛と尊敬」の関係について、説明せよ。
※このフロムの考え方を、「ザ・ノンフィクション」婚活回に出演していた東大卒女性に教えてあげたい。

Fromm opens this chapter by stating that "A

もっとみる
男子校出身者の恋愛戦略

男子校出身者の恋愛戦略

昨今男子校、女子校の存在意義が問われているが、別学出身者は6年間(中高一貫校の場合)も異性と接していないという理由で大学生になった時に苦労するだろう。具体的にどんな壁にぶつかるのか、そして共学出身者と同等の対異性関係を築くことができるためにはどんな努力が必要なのか考察してみようと思う。今回は筆者が男子校ということで男子校に注目する。

中高時代大半の男子校は中高一貫校なので、結果的に6年間異性と接

もっとみる

就活・転職よりも結婚のほうが世帯年収には重要(特に男性)

就活や転職で成功して年収1000万円を達成しても、パートナーが無職で所得0円だと、ものすごく損します。夫婦で各600万円(世帯年収1200万円)に負けます。

なので、就活や転職と同じくらい、結婚相手探しを頑張らないといけません。共働きと約束したのに、結婚後に辞めるだまし討ちのような人もいるので、気をつける必要があります(契約書が必要かも)。

特に、男性にとって重要性が高いです。なぜならば、女性

もっとみる
学歴差カップルの付き合い方

学歴差カップルの付き合い方

アラフォーバツイチのさくらです。

私は偏差値70、大卒、国家資格保持者
今彼のタカシさんは高卒、製造業
なんですが、

会話でちょいちょい噛み合いません。私が言ってることが伝わらない。

タカシさんが何言ってるのか一瞬分からない。

ただおそらくお互いの言ってることが分からない理由は真逆です。

私の言ってることが伝わらない例

たぶん伝わってないけど、そこは流してます。ガッツリ説明して論破しよ

もっとみる

恋愛結婚の時代は終わった、令和の今はスペック結婚

昭和時代は、お見合い結婚が多かった。平成になり、自由な恋愛による恋愛結婚が増えた。そして、令和の今は「スペック結婚」だ。

男女ともに、結婚に実利を求めるようになった。恋愛という感情よりも、スペックの釣り合いが大事なのだ。実際、昭和や平成の頃は男性は女性に年収を求めことはなかった。しかし、令和の現在は、男性は女性に年収を求める。パワーカップルとなり、豊かな生活を送りたい人もいる。それだけではなく、

もっとみる

結婚氷河期とマッチングアプリ

私は、マッチングアプリを推奨しない。理由は、真剣に結婚を考えていない人が男女ともに多いのと、プロフィール詐称が多いからだ。中には、ヤリモクや、美人局などの悪質な人もいる。また、結婚を考えている人であったとしても、誰かの紹介などではないので、不義理な人もいる。誰かの紹介だと紹介してくれた人への責任があるので、誠実な対応をする。だが、マッチングアプリだと、リセットボタンを押すかのように、不義理をして関

もっとみる