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姫崎ゆーの心に響いたnote

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noteの本棚の姉妹マガジン心の琴線にふれたnoteを追加していきます。
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記事一覧

可愛いものが苦手な方は見ないでください。

可愛いものが苦手な方は見ないでください。

🦭💙🦭🩵🦭🤍

いきなり可愛くてごめんなさい。
その昔、羊毛フェルトにはまっていた頃に作ったアザラシちゃんです🦭

作った後に撮影会をしました。

絵本の上に乗せて撮るといい感じになると気づいて、素敵な背景で撮りました。

異常に、可愛いですね。

最近コメントを控えています。

たまに私の中のおしゃべり豆が弾けて色んなところへポップコーン⋆🍿⸝⋆してしまうのですが、そうしているう

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感動を得ながら生きる僕について

感動を得ながら生きる僕について

「今日も何事もない平和な1日だった」
 29歳のサラリーマンである僕は静止した時計の針なのか、穏やかな日常に身を委ねていた。

 人に語る苦労もなく、両親や友人は健康で何不自由なく暮らしている。
 しかし心の奥には空洞ができ、物足りなさが広がっていた。
 
 生きている実感が薄い膜に覆われている。

 昼休み、公園のベンチに腰を下ろしコンビニ弁当を広げる。周囲の喧騒が耳に入ってくる。
 子供たちの

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【蝉のいた森】

【蝉のいた森】

 蝉の声が遠くなる。家の前の街路樹から聞こえていたはずのその声は、森のもっと奥の、小さな頃に遊んでいた場所よりも先の方から聞こえてくる。
 夏の間、その声は空気の中の水分の小さな粒の間で響き合い、緑の深い色から目を細めてしまうほど眩しい檸檬の皮のような光を反射させながら、お互いを引き寄せ合いながら、空の高さの雲になる。
 小さな声が、地面のあたりから重なり合う。秋の虫。キリキリキリ、キリキリキリ。

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わかる

わかる

知るだけでは得られず変わらず

智慧を分かり変わり

記憶の知識は何も変えず

分からないは分かるをみちびき

腹に落ちて肝になると変わる

変わると分かり分かると変わり始める

分かるふりの知っているなど何も変わらない

おかしな世界を生きている

落ち込んでいるネズミへ

落ち込んでいるネズミへ

月の色が赤く見えたり、黄色や白に見える

見え加減は大気中の光の散乱によって
月が地平線近くにあるときは
光が大気の厚い層を通過するので
青い光が散乱され
赤やオレンジの色が強調される

月の位置や環境により、色が変わることがある

高い位置にあるときは白っぽい
低い位置にあれば色が変わって見える

知識を活かして、ネズミとウサギの話を書こうと途中まで書いた

ネズミは赤い光が苦手で、チカチカする

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主体が分からない読者がね〜

主体が分からない読者がね〜

今日もnoteネタで出発進行!

最近、読解力について再び新たな視点を知った

例 )

というエッセイがあった場合
話の主体はなんなのか
読む人によって異なるのを知った

わたしは著者が母についてエッセイを書いたと捉えるが、違う視点だと
「中島みゆきさんの情報が少ない
よって、著者は音楽の知ったかぶりをしている」

物語なら、有名な童話『桃太郎』において
「川に流れていた桃の品種はなんなんだ」

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エレクトリックシティ

エレクトリックシティ

カフェの店内では、90年代から若くして活躍している歌手の新曲が流れている。
目の前には男の人が座っている。
緊張した様子だ。
俳優の染谷将太に似た男の人。
身長は170は超えているだろうけど、年齢の割に若く見えた。
相手も会社員の37歳、同い年だ。
「サエコです。」
「ユウです。今日はありがとうございます。」
「こちらこそ、ありがとうございます。」
笑うとさらに若く見える。
猫より犬みたいな人だな

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近況報告 #呑みながら書きました

近況報告 #呑みながら書きました

こんばんは!
百瀬七海と申します。とてもご無沙汰しております。私のこと覚えていてくださる方はいらっしゎるのか不安ですが、呑み書きは皆勤賞のはず、、、です。お供は大好きビールです。

5周年のこの企画、マリナさん、ありがとうございます!

なんだか最近バタバタとしておりまして、たひちあんタヒチアンダンスを始めました。これが楽しくて楽しくて、正直自分の中でかなり比重が大きく、書くことまで気持ちが向いて

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日記「アイスと誕生日」

日記「アイスと誕生日」

【カルピスアイス】

先日買い物に行った時最近ハマってる
10本入りの北海道バニラバーを買う為
いつものコンビニに行くと10本入りの
カルピスアイスバーが入荷してた!
(∩´∀`)∩ワーイ

俺はどっちを買うかしばらく悩んで
新入荷されたカルピスアイスバーを
買ってみる事にしてルンルン気分で
家に戻って行った

バニラバーは家に帰るまでの間に
少し溶けてしまって食べられないから
カルピスアイスバー

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欠けているのは人を思いやる姿勢

欠けているのは人を思いやる姿勢

「きっとこの人は
他人に言わないだけで……」

わたしが泣き出しそうで
でも泣けやしないとき、連絡があった

絶妙なタイミングで心配してくれて
話を聞いてもらい
わたしが欲しいアドバイスまでもらえた
本当に神さまに見えた

人の気持ちや事情は複雑で
時には思っている以上に
周りの人が気づいてくれないこともある

ちょうど一昨日
わたしの周りへ、一気に動きがあり
電話やLINEを駆使して相手を慮るな

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渚のバルコニー 松田聖子 840
作詞:松本 隆 作曲:呉田軽穂
コード譜:ガズ
アレンジ:ちゃりれれ
SE:修(仮名、長男)のPC冷却ファン
歌とウクレレ:ジャイアン


今夏2回目の聖子ちゃん
残念なことにぶりっこ唱法は習得できず
いつものことながら
ペースがアップしたりダウンしたり
聴き直すと冷や汗が出る


メトロノーム処分しなきゃ良かったなとか
やっぱり録り直そうかなとか
散々考えて

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気泡が立つ想いの鮮度

気泡が立つ想いの鮮度

人間関係は、炭酸飲料のようだ

「三ツ矢サイダーを飲みたい」と思う瞬間
味や香り、喉越しの満足感が広がる
でも開けた瞬間の新鮮さは、時間と共に薄れていく
一口目の期待が、次第に色あせていく

「運命的に気が合う、唯一無二の人」
なんて思っていたけれど
疎遠になる理由もある

炭酸が抜けて甘味が強くなるように、私たちも変わっていく
「これじゃない」と思いながらも、もったいないから最後まで飲み干す

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どこかにいる特別な人間

どこかにいる特別な人間

どこにでもいる人、個性がない人
「変わってるね」と人から言われて大喜びする人
そうだよ、わたしのことだよ

XのアカウントをAIが分析し
辛辣な言葉をもらった

わたしのアカウントは40%がリツイートで占め
“いいね”50%
自らの宣伝はほぼしない(1%)
あまり自分のツイートはしない(9%)

もっぱら「いいね」「リツイート」で構成されたbotのようなアカウント

この理由があってか、頻繁にレッ

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