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女性側の「自衛と貞操観念」にばかり責任を負わせる性教育
①最新の性教育と、自分の学生時代の性教育の比較
私が小中高生の頃(2000年代)、保健体育で取り扱っていた性教育は、二次性徴、思春期の心と身体、避妊や性感染症についての基礎知識のみでした。
最近は性教育も、またネット上でも「セイシル」などの性教育系メディアが発達して、以下のような性と健康についての情報、または恋愛・性行為における実践的な知識を得ることができるようになりました。
10代の青少年
散歩中に見つけた「くるパー看板(レトロな理容室看板)」
最近、散歩中に「昭和を感じる」古い建築物や看板を見つけるのにハマってます。
その中でも、理容室の赤青白のサインポール💈とは別の、一昔前に建てられたであろう理容室によくある、四角い看板の中に渦巻きや花っぽい絵があり、稀に時計付きのものもある、通称「くるパー看板」に惹かれるようになりました。
こういった「サインポール」ではなく⬇️
こちらが「くるパー看板」⬇️
渦巻き部分がくるくる回るのです
思春期の女子が直面するダブルバインド(「可愛くなれ」というルッキズムと、「色気付いて」という大人からの揶揄)
最近になって、ようやく言語化できるようになった昔からのモヤモヤがあります。
思春期の女子の苦しさは、心身の変化への戸惑いと同時に、成長と共にメディアや同世代から「可愛くなければダメ」というルッキズム圧力を受けるようになり、身なりに気を遣おうとすれば、周囲の大人から「色気付いて」と揶揄されるというダブルバインドにもあるのではと改めて感じます。
私も小6の頃、濃くなってきた眉毛が気になって自分で切
発達障害者が「プライドが高い」「理想が高い」「現実が見えてない」と誤解されてしまう原因
私自身、言語理解凸処理速度凹のASDですが、
よく「ASDはプライドが高い(高く見える)」という俗説がありますが、自分の体験も踏まえてその原因について色々考えてみました。
ASDが「プライドが高く」見えてしまう原因・謝罪すべき時に、「何故そうなってしまったのか」因果関係の説明をして、言い訳がましい人だと誤解されがち
※この辺りは、ASDと多数派の人間関係における「快不快ポイント」のすれ違いで起
ワーキングメモリー凹のADHDの人は、「モノとモノを関連付けて覚える」と記憶しやすくなる?
X(Twitter)にて、ある児童精神科医の方のつぶやきに、以下の内容のものがありました。
私はこの一連のツイートを拝読して、色々と思うことがありました。
ワーキングメモリー凹のADHD傾向の人ほど、
たとえば数学の公式を覚えるときに、
・公式の成り立ちを知りたい
・数学の原理が何に実用されているのか知りたい
と思う傾向にあるのは、
「雑多な情報と関連付けるほど、記憶が定着しやすくなる」特