「別に…」将来について考えていない子ども。 そう見えるかもしれないけれど、ただ話したくないだけかも。 親としては、進路情報を提供したりアドバイスをたくさんしたくなるけれど、最終的な決断は子ども自身が行うべき。過度に介入しすぎると、子どもの自立心を損なうこともあるので注意が必要。
経済的理由で進学できない?いや、大学へは自力進学が可能。奨学金(という借金)だけでなく、給付型の奨学金や大学独自の学費免除制度、そして国の修学支援金など、さまざまな支援制度が利用できる。 18歳の成人を迎えた子どもが自ら進路選択できるよう、これらの制度を親子で調べておきましょう。