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ようこ
2022年11月28日 13:15
育児で疲れているのに、どうにも寝つけない日が出てきた。夜間授乳がある。次男が寝たら一緒に寝ないと休むチャンスがなくなる、という不安から睡眠に対して過敏になっていた。寝つけない時にはたいてい良くないことが頭に浮かんできた。長男への心配だ。明日はグズらずに学校へ行ってくれるかな、休まれると1人で2人のお世話をすることになって、負担だ。不眠で、神経が消耗してきたので、助産師さんに相談した。
2022年11月28日 14:36
メンタルクリニックの初診は予約から2週間後だった。その間も不眠が辛くて、風邪で内科にかかったついでに眠剤を処方してほしいとお願いしてみた。内科の先生は心療内科の予約があるのなら、こちらで下手に眠剤を処方しないほうが良いと言われ、願いは叶わなかった。やっと初診をむかえる。その日は本来なら休診日だそうが、コロナ禍で初診患者が増えて初診の枠を増やしてくれていた。経緯を書いたA4サイズの
2022年11月28日 16:24
運よく薬が効いて、不眠は改善されてきた。歯の痛みもゼロにはならないものの、大幅に軽減された。でも、不快な耳鳴りや胃痛は治らなかった。耳鼻科にかかっても異常はないと言われ、途方に暮れた。胃痛で食欲が落ちて、気がつくと体重が5kgも減っていた。身体は悲鳴をあげていた。悲しかったけれど、次男を両親に預けて良かったと今は思える。当時、葛藤していた。自分の母性や責任感がそうさせるのか、心が
2022年11月28日 16:50
残念ながら、右胸の痛みはその後も続いていた。神経過敏になっていて、身体になんとも言えない違和感も感じていた。ある日の夜、胸の痛みと身体の違和感が相まって、耐えられなってしまう。翌朝、夫に救急車を呼んでもらった。救急車の中では、薬の大量摂取はなかったかなどの質問があった。もちろん、そのような自殺行為はしていない。痛みの原因を突き止めて、痛みや体の違和感から解放されたい一心だった。病院で
2022年11月29日 09:55
勝手に通院を辞めたら、案の定、不安定な体調が続いた。実は、2月頃から自己判断で服薬も辞めていた。だから不調は想定内のことで、むしろ、通院が終わってホッとしていた。最後の通院は3月8日だった。とにかく次男との生活をとり戻すことを急いでいた。3月13日〜17日次男と母が自宅にきて、4日間泊まる。そのうち2回次男と一緒に寝た。次男は夜中に1、2回起きるので、緊張で疲れた。これから次男
2022年11月30日 08:18
4月26日睡眠を改善するため、敷き布団を変えてみた。気休めにもならなかった。目が冴えて、朝まで眠れなかった。4月27日眠れたので、ホッとした。目が痛い。目が疲れる。下腹部痛あり。だるさ少しあり。眠気少ない。夫と次男が5月に来る日程(日帰り)を決めた。4月28日0時と4時に目が覚めた。目が痛い。体が少しだるい。昨日よりは良い。眠気あり。横になりたい。4月29日どうに
2022年11月30日 13:15
O先生の第一印象は、穏やかそうなおじいちゃんといった感じだった。年齢は70代位。前のクリニックへ行かなくなった理由を聞かれた。正直に、先生の物腰が苦手だったこと、次男との生活を取り戻すことを焦っていたことを伝えた。自分の症状を伝えると、うつの症状だと診断された。希望通り、眠剤を処方してもらえた。前のクリニックで処方されたものと同じ薬だった。他には、痛み止めを処方された。抗うつ剤は
2022年12月1日 14:56
5月27日総合病院の口腔外科を受診した。診察とCT検査を受けた。結果、異常なし。歯の食いしばりに気をつけるようにと言われた。半日がかりの受診で疲れた。胃がキリキリして辛い。5月29日次男が自宅へ来た。次男を抱っこしたら腰が痛くなった。私はほぼ横になって過ごしていた。次男との生活が果てしなく遠く感じた。胃がキリキリして辛い。手に力が入らない。6月1日近所の胃腸科で胃
2022年12月2日 12:52
6月15日K病院に通院した。抗うつ剤が15mgから20mgに増えた。いつもより早めに出発したので、受診が早く終わってよかった。帰りに買い物ができた。疲れて、午後は眠気が強かった。6月16日次男が来た。私は身体がだるくて、横になったり起きたりをくりかえしていた。次男を抱っこしたり、ミルクをあげたりした。可愛いかった。父は何度でも同じ思い出話をしてくれる。6月20日次男が
2022年12月8日 10:04
6月下旬睡眠環境が合わない場所で、不眠を改善するのは難しいと感じていた。一方で、O先生との面談と内観を重ねたことで、自己理解はかなり進んでいた。そしてちょうど、長男のせきは落ち着いていると夫から聞いていた。それなら、自宅で家族と生活したい。よし、思いきって、退院しよう。担当看護師さんに状況を説明して、退院を希望した。看護師さんはすぐに先生に電話で確認をしてくれたようだった。幸い、
2022年12月9日 15:02
退院後の療養上の留意点はO先生の直筆だった。先生の字は読みにくかった。先生は私のメモの字を見て、「女性にしては上手くない」と言っていたのに。まあ、先生の業務の忙しさは目の当たりにしてきたので、ささっと書いてくれたのだと思う。肝心なのは内容だ。ひとつずつ、自分なりに考えてみた。自分の能力って年齢と共に変化するのに、どのように把握するの!?自分の感覚で、自分の能力を掴むということでし
2022年12月9日 15:10
私はなぜか0か100か思考のところがあって、とても生きづらかった。(これが完璧主義ってことだ)グレーゾンがないのは、選択肢が少ないということ。極端に行きすぎたら、生きるか死ぬかみたいなことにもなってしまう。世渡り上手な人や処世術を身につけているひとがうらやましかった。単純に、視野が狭いということだ。先生のいう通り、他の人の生き方を観察して、自分の視野を広げたい。そして、自分にとって楽
2022年12月9日 15:18
私は面談で「私はこんなに気を遣っているのに、○○さんは私に気を遣わないのです。無神経だと思うことがあります」と言っていた。先生「それは自分本位だ」私(ムカッ。自分本位??)私「自分本位ではないです」私「私は繊細なところがあるので、細かい気遣いをしてしまうのです」面談では、私は自分本位だということがしっくりこなかった。だから【「私がこんなに気をつけているのに」と思うのは勝手ですが