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需要創造プロダクトを生み出す経営者の見ている世界とは?
こんにちは!CROHackです!
今回は、市場がない中で市場を作るところからスタートする「需要創造プロダクト」についてお話しします!
まだまだ認知も需要もない状態から新しいプロダクトを生み出す経営者はどんなことを考えているのか?なぜ挑戦を決めたのか?どう闘っていったのか?
そんな観点で、実際に需要創造プロダクトを実現した2社を例に取り上げ、深ぼっていきます!
需要創造プロダクトとは何か?需
コミュニティは2回集まると死ぬ。
昔から、さまざまなコミュニティをつくってきた。ただ、どれも長続きはしなかった。結局、今も残っているのは一つだけ。最初は集まってきたみんなもこれから始まることに期待でいっぱい。すごい盛り上がりを見せる。ところが、たいていの場合わずか2回目の集まりを経たところで、もう衰退期に入っていく。3回目には集まる人数が激減する。ここまで2-3ヶ月程度のことだ。コミュニティは2回集まると死ぬ。
長らく、その
Every Layout × デジタル庁の汎用性が高い件
ノーコードツールや自動化ツール、SassやPugといったメタ言語に、grantやgulpから発展してきたタスクランナーなど、Webサイト制作、より正確に言えばHTMLやCSS(+Javascript)の構築、コーディング環境はお手頃になってきましたが、だからこそ、先々を考えて構築することが難しくなってきました。
BEMやOOCSS、アトミックデザインといったCSS設計、ダークモードも踏まえた配色
2023年の自分まとめ
新しいこと、はじめての多い1年でした。
総理にお会いした
AIについて車座で話した。人生で一番緊張した。もうこれ以上に緊張することは、人生でないと思うので、心やすらかに色んな事にチャレンジできると思う。
Androidに乗り換えた
メイン機をついにGoogleに。たまにGoogleさんからAndroid端末を頂きつづ、ずっとサブ機扱いだったのですが…ついに親機がAndroidに。 あと自由
BIZ UDゴシックは従属欧文に注意して使おう
BIZ UD系のフォントを使うなって言うのではなく、これから書く点に注意して積極的に使っていこうというお話。
この記事で私が伝えたいのは「BIZ UDフォントを使うときは、きちんと欧文フォントを別で指定して、単体で使うことは控えよう」ってことです。
BIZ UDフォントについてBIZ UDフォントはモリサワから提供されているフォントの一種です。Windows 10のバージョン1903以降に標準
ダメなUIを作るコツ
先日、「イカれたUIを作ろうの会」というオンラインイベントを開催しました。多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、当イベントでは期待以上に自由で多様なUIがお披露目され、おおいに血湧き肉躍りました。主催者としてうれしい限りです。
ちなみに社内でも「ダメなUIを作ろうの会」と銘打って勉強会を実施しました。こちらもクローズドな空間ならではの盛り上がりを見せました。
背景そ
学習理論を、「クィア・アイ」から考えてみる
こんにちは。ファシリテーション型コンサルファームのMIMIGURIに所属する臼井隆志と申します。
2022年の年末、MIMIGURIでは毎日noteを更新するアドベントカレンダー企画を実施しています。5日目の前日は、最近ジョインされた二宮さんが、MIMIGURIの「やわらかさ」を伝えるために、誰もが発信できる言い訳を作るという記事を執筆されています。
6日目はぼく臼井の担当です。MIMIGUR
【ベイジ主催】「そのウェブサイトの常識、古くありませんか」セミナーに参加しました
今日はBtoBのWEBサイト制作に強い
ベイジさん主催のセミナーに参加してきました。
前々からコンテンツ制作に力をいれているベイジさんのお話を聞いてみたいなあ…と思っていたので申し込めてラッキーでした!
(申し込んだ後、すぐ定員になっていました)
内容やパワポの公開OKとのことなので、
セミナーの内容をざっとまとめたのと、セミナーを受けての感想です。
とっても面白かったです~!
セミナーの内容
ソフトウェアとハードウェアを繋ぐ。LUUPプロダクトデザイナーとして得られた学びと経験
2022年4月から兼業で、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のユーザーアプリのデザインに携わっています。
兼業ではありますが、現在週の約半分はフリーランス的な働き方をしているため、週1〜2日ほどユーザーアプリをメインに、ハードウェア以外のデザインをお手伝いさせていただいています。
今日はそんなLUUPでプロダクトデザインに関わることの魅力をお伝えできればと思います。
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デザインの投資効果についての整理(2022年12月)
先日Twitterでデザイン経営に関してつぶやいたところ、baigieの枌谷さんがリツイートで以下の考えをシェアしてくださった。
「デザインを経営に浸透させていくためには、デザインのROIに向き合っていく必要がある」と。
現在私は社会人大学院生として、大学院でビジネスデザインを学んでいるが、そこで学んでいるのは手法としてのデザインアプローチやマインドセットである。卒業後に企業に戻り、この手法や