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「アジャイルなプロダクトづくり」 を現場、組織に。
9月4日に「アジャイルなプロダクトづくり」を上梓した。この本を作るにあたってのインセプションデッキがこちら。どのような本をおおよそどう作ったかを書き著してみた。
さっそく、ご感想もいただき、大変感謝の限りです。
皆様、ありがとうございます。
デッキにも書いている通り、この本には「ストーリー」がある。まとまったストーリーを書くのは2020年の「チーム・ジャーニー」以来で、気がつけば4年
本当に空気を読める人は、逆張りが上手にできる人になる。
かつてKYと呼ばれる言葉があった。
KYとは「空気(K)を読めない or 読めよ(Y)」の略で、それができない人は「あいつKYだな」などと揶揄された。
そんなKYが流行語大賞にノミネートされたのは、今から14年前の2007年。今ではすっかり、その言葉を聞かなくなった。
なぜKYという言葉は消えたのか。回答の1つは「そんなこと当たり前になったから」だろう。今や空気を読む(もしくは、空気を乱すこ
イタリック体と斜体は違う!? 文字を斜めにするには
どうも、『人文×社会』の中の人です。
今回は、イタリック体と斜体についてご紹介していきたいと思います。
「えっ、それって同じなんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。でも、実は全くの別物です。以下では、この二つの違いを説明していきます。
イタリック体と斜体「イタリック体」(italic type)とは、アルファベットの書体の一つで、文字が斜めになっているものです。斜めになってもバラ
面と面の間がインターフェイス
interfaceを「インターフェイス」と書くのか、「インターフェース」と書くのか、はたまた「インタフェース」と書くのか、いろいろな流派があると思いますが、私は普段から「インターフェイス」表記で揃えています。
inter-faceなので、何かの向き合った面と面の間のことを指していて、それらがぴったしくっついている、そんなイメージがあります。
faceというと面のほかに顔のことを指しますが、ある
「sense of wonder」と三浦梅園
長文ファンの皆様おはようございます。
スポーツからはたくさんのことを学びましたが、一つ忘れられない風景があります。
24歳ごろ私は関西の実業団に所属しており、8月末の夏の終わりに合宿したときのことです。場所は京都の北の方だったと記憶しています。
全体練習は午前で終えて、皆休んでいるなか、夕方ごろ私一人でグラウンドで練習をしていました。ゆっくりとしたランニング程度です。ヒグラシだったか蝉の音が遠
古いと感じるウェブサイトのUIに共通する3つの特徴
こんにちは!UXデザイン会社ajikeが提供するUX改善サポート&UIUXデザイナー育成サービスのDods(@Dods_ajikeInc)です。
普段ウェブサイトを見たときに「何か少し古いデザインだな…」と感じることはありませんか?実は、ユーザーに古さを感じさせるウェブサイトにはUIに共通する特徴があります。
ウェブサイトなどのサービスを担当されている方から「UIを刷新したい!」というご相談が
需要創造プロダクトを生み出す経営者の見ている世界とは?
こんにちは!CROHackです!
今回は、市場がない中で市場を作るところからスタートする「需要創造プロダクト」についてお話しします!
まだまだ認知も需要もない状態から新しいプロダクトを生み出す経営者はどんなことを考えているのか?なぜ挑戦を決めたのか?どう闘っていったのか?
そんな観点で、実際に需要創造プロダクトを実現した2社を例に取り上げ、深ぼっていきます!
需要創造プロダクトとは何か?需
コミュニティは2回集まると死ぬ。
昔から、さまざまなコミュニティをつくってきた。ただ、どれも長続きはしなかった。結局、今も残っているのは一つだけ。最初は集まってきたみんなもこれから始まることに期待でいっぱい。すごい盛り上がりを見せる。ところが、たいていの場合わずか2回目の集まりを経たところで、もう衰退期に入っていく。3回目には集まる人数が激減する。ここまで2-3ヶ月程度のことだ。コミュニティは2回集まると死ぬ。
長らく、その