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#日記
Clubhouseが享受するコンテンツとして破壊的な3つの理由〜映画、Youtube、読書と比較
Clubhouseはソーシャルの繋がりを加速させ、深くさせる可能性があるが、それとは別に、映画やゲームなどと並ぶ1つのコンテンツとしての側面を考えてみたい。
実際、Clubhouseのコンテンツは破壊的に面白い。
私が映画、You Tube、読書などと比較して、Clubhouseのコンテンツが面白いと思う理由は以下3点。
1.予定調和なし
全てリアルタイムなので、台本もなく、誰が参加してく
中国人はあきらめが早い?
昨日、クラブハウスで中国出身の方が面白い話をしていた。
中国人は幼少期から人脈や政府との関係がないと成功できないことを親から言われたり、また、実体験として経験する、という。
それゆえ、人生の早い段階で、一定の大きな夢を諦めて現実的な選択をする。
これは私の周りの中国人の行動をみていても納得。みんな現実的な人が多い。
ただ、これは悪いことではない。
大きな夢といっても程度問題だ。一定の限界レ
経験と需要〜Clubhouseで快楽を得るための2つの条件〜
人は話を聞いてもらっているときに、食欲や性欲を満たしているときと同等の快楽を得る、とメンタリストダイゴさんが論文を引用していっていた。
関心を持ってもらえること、自分の能力や存在を承認してもらうこと、こういうことが人の主観にとって絶大にポジティブな影響をもたらすことはみんな知っているだろう。
Clubhouseというアプリが一部の人の内で流行っているが、その理由はプラットフォーム、聴衆、話し手
材料はありふれているが「筋立て」は創造性を発揮できる
以前、私はこのブログで、ビジネスで創造性のあることは限られているという話をした。
なぜならビジネスとは、誰かに使われる商品やサービスを作る必要があり、また、提供すrには人材を集めなくてはならないが、そのどちらにも一定の共感をしてもらなわければいけないからだ。共感されるということは、あまりにぶっとんでいてはいけない。当たり前すぎても、ぶっとぎすぎてもいけない、ちょうどいい適度な創造性を発揮しなければ
褒め方にいちゃもんをつけるRを褒めるポイント3つ
「褒め方がしっくりこない」
この衝撃の言葉、
よく思い出すのが、
大学時代の後輩Rの言葉。
自分と同期のIは、活発で協調性のあるナイスガイだが、Iはよく人を褒める。
後輩Rをよく褒めていた。というより、後輩R以外の人もばんばん褒める。
そこで、あるときRはIがいないときに、
この冒頭の言葉を放った。
「褒め方がしっくりこない」
褒められておいて、その褒め方にいちゃもんをつけるとい