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ルドルフシュタイナーの草木染羊毛
一般の化学染料を使った羊毛よりも物凄く優しい色合いだ。
羊毛は33g×３個にするか、50g×２個にするか迷いどころだ。先方とよく話し合って決めよう。
ネイティブ・アメリカンのドリームキャッチャーの材料に草木染毛糸（10g45円も高くなる）を使うことは了承してくれた。またミックス羊毛を仕入れて紡ごうと思う。
でも、結局、口ずさんでしまう性。
「さよならを言わなくちゃ」
さよならを言わなくちゃ 君にも僕にも
長い一日が終わる前に そっとキスをして
大事なものたくさん こんなに拾ったのに
さよならを言わなくちゃ 月が昇った
サラサラ流れる街の向こうへ
キラキラ輝く星の向こうへ
さよならを言わなくちゃ 愛が待っている
長い一日が始まる前に そっと歌を歌って
大事なものをたくさん こんなにも歌ったのに
さよならを言わなくちゃ 朝日が昇っ
一年八カ月のご無沙汰だ。
その間冬の間は羊毛紡ぎをしたりしなかったり。
今年は秋を待たずに紡ぎ始めた。大阪のお店からはじめて染めた羊毛を買ったり。写真のはその染めた羊毛を紡いでいるところだ。500g買って今半分紡いだところだ。これは双糸にしてから父のマフラーに編もうと思っている。そのほか故郷の友がチャリティでつくるドリームキャッチャーに私の毛糸を使ってくれると言ってくれ、初めての仕事になる。家にある毛糸をほとんど彼女の店に