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知っておきたい子どものこと#18学校や放課後児童クラブでの子ども同士のけんかをどう叱ればいい?
学校や放課後児童クラブで、子ども達がけんかをしている。どのような対応をすればいい?ーそんな悩みを抱えている先生方や放課後児童クラブの職員の方々へ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
子どもの行動には理由があるはず
子どもを預かっているという仕事上、責任を感じてしまいますよね。人を傷つけたり、物を壊したりすることに対しては、一貫してやめるよう
知っておきたい子どものこと#14うちの子ども、発達障害かも?
子どもが発達障害かもしれない。どんな対応をすればいい?ーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
なぜそう思うのか?
子どものどのような言動が心配なのでしょうか。落ち着きがない、集中力がない、コミュニケーションが苦手、すぐに暴力をふるうなど。親としては気になりますよね。ただ、親の一番の仕事は子どもを信頼する
知っておきたい子どものこと#12子どもがマスターベーションしていた
子どもがマスターベーションしているところを見てしまった。子どもなのにおかしいのではないかーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
性欲があることは自然なこと
子どもは性欲がない、マスターベーションをしてはいけない、と思っていますか?そうであれば、その思い込みを捨てましょう。性欲があるのは自然なことです。マス
知っておきたい子どものこと#11リストカットをやめられない
子どもがリストカットを繰り返し、やめられないーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
死なないための精一杯の対処法何度も繰り返すのは、トラウマを抱えているかもしれません。リストカットすることで、今の状況に適応しているとも言えます。死なないための子どもなりの精一杯の対処法であると理解することが大切です。リスト
知っておきたい子どものこと#10 「習い事行きたくない!」
子どもが興味を持ったから通わせ始めたのに「習い事に行きたくない!」と言うーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
理由を教えてもらう
「行きたくない理由を教えてくれる?」まずは、なぜその言葉が出たのか、その理由を子どもに教えてもらいましょう。「責める」のではなく、上から目線で「聞く」のでもなく、「教えても
知っておきたい子どものこと#08 子どもの「死にたい」へのNGワード
子どもが「死にたい」と言った。こんなとき、どんな言葉をかければいい?言ってはいけない言葉は?ーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
言ってはいけない言葉
子どもが自殺をしてしまうかもしれないー大人はびっくりして、死にたいと思うことをやめさせるような言葉をかけたくなってしまうでしょう。
「生きたくても、
知っておきたい子どものこと#06 子どもが性別に違和感を感じている
子どもが性別に違和感を感じているみたい。どうすればいい?ーそんな悩みを抱えている保護者の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
否定せず、どんな気持ちなのか聞く
「女の子だけれど、女の子グループに馴染めず男の子と遊びたがる」「男の子だけれどスカートの制服で登校したがっている」など、他の同性の子どもと違うーもしそう感じたら、とにかく否定
知っておきたい子どものこと#05 子どもはコロナをどうとらえたか
2020年の春以降、子どもたちは新型コロナウイルスの流行により新しい生活様式を強いられてきました。子どもたちはコロナをどうとらえたのでしょうか。よこはまチャイルドラインは、2020年にアンケートを実施し、子どもたちの声に耳を傾けました。
新型コロナウイルスは「こわい」
「新型コロナウイルスをどう思いましたか?」という質問に対し、48%の子どもたちが「こわい」、33%の子どもたちが「少しこわい」
知っておきたい子どものこと#04 子どもが仲間外れにされている
どうやら子どもが仲良しグループから仲間外れにされている、でも話してくれないーそんな悩みを抱えている保護者や教員の皆さんへ。子どもの声を受けとめる活動をしているよこはまチャイルドラインの対応の1つをご紹介します。
味方であることを伝える
心配されるのが嫌なのかもしれません。無理に聞き出そうとせず、味方であること、話したくなったらいつでも話して欲しい、と伝えましょう。
誰かに相談するよう促す