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哲学マガジン

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人生において、大切なこと、考え直すきっかけになることなどを集めました。 是非お楽しみください。
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#日記

1日という有限の時間の中で

1日は24時間。
それは、誰しもが与えられた時間。

スマホを見てダラダラしても、
映画を一気に8本見ても、
読書をしても、
仕事をしていても。

みんな、24時間。

それなのに、どうして時間の感じ方はこんなにも違うのだろう?

退屈な仕事は長く感じるけれど、退屈な仕事であっても、めちゃくちゃ忙しい時期なんかは一瞬で過ぎる。

楽しいデートはすぐに終わりの時間になってしまう。
受験勉強していた時

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どんな人でも、批判コメントは来る。ことを再確認した話

どんな人でも、批判コメントは来る。ことを再確認した話

みなさんは、誰か向けて、
SNSで批判コメントを残したことは
あるでしょうか??

おそらく、noteで活動されてるみなさんは、
誹謗中傷コメントを貰った側にいると、思います。

私自身、下記の記事でも取り上げましたように、
無名にも関わらず、ブログ上で二回にわたり、匿名で誹謗中傷コメントを受けてしまったことがありました。
(匿名で、という部分がポイントです)

記事として「言語化」することで、誹

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#5 適応障害って、何ですか?

#5 適応障害って、何ですか?

前回の話はこちら!

派遣会社との面談が終わった後、電車に乗って帰宅した。
いつもは満員電車とかは億劫だが、会社に行くためではない電車がこんなにも清々しいものなのか。

途中の乗り換え駅で、昔風の喫茶店があったので、
ナポリタンと紅茶をいただきながら、読書していた。

もちろん、仕事は休んでいるわけだから、お給料は発生しない。
それでも、毎日泣いていた時に比べたら、
行かないだけでもとても安心材料

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書き続けることの、意味。

有益な情報を発信したい。
なにかキッカケになれば嬉しい。
自分の思いの丈を、この一文ずつに込める!

そう思って、言葉を紡ぎだした去年の10月。

読書生活と並行して、読書を通じて考えたことなどを発信してきましたが、最近とあることに気付きます。

発信の質、内容が最初と変わってきたのです。

始めた頃に決めたことがブレなかったら、それは美しいことです。
しかし、人は普段見聞きしたもの、読むもので、

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気楽に生きるということ「心配事の9割は、起きない」

気楽に生きるということ「心配事の9割は、起きない」

こんばんは。えのもとです。
今回は気楽に生きるということについて。

気楽って、なんだろう??

よく、心配しても無駄だよ〜とか、
そんなに不安にならなくても、とか。
気楽に肩の力を抜いて!
とか。

アドバイスでよく言われる言葉ですね。

気楽にね!といいますが、
気が楽な状態とはなんだろうと思いませんか?

辞典での意味を見てみると、
気楽とは物事に囚われていない状態のようです。

ここで改め

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役に立たなくても、勉強をしていたってイイ。「知的好奇心を満たすことは、可能性が広がる」

”その分野の資格を取るわけでもないのに、どうして勉強しているの?”
”そういう仕事に就きたいの?”
”もっと有効に時間を使いなよ”
”勉強ばかりしてたらバカになるよ”

何かを深堀りして学ぶとき、上記のような言葉を言われることがありますよね。
多くの人にとっては、
知識をつける=勉強=受験のようなもの=苦痛
という図式が出来上がってしまっている人が多いです。

またこれは、勉強というものに義務感を

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辛いときに会いたい人がいる大切さ

辛いときに会いたい人がいる大切さ

いつも隣りにいる友達、恋人、家族。
でも、疲れている時は心配をかけまいとつい遠慮してしまう。

大切な人のはずなのに、何故…??

そんな風に思うこと、ありますよね。

また、自分の異常事態のときに誰を頼りたいか?
そんな些細なキッカケから、生涯のパートナーとして決めた。
そんなことも世の中、たくさんありそうですよね。

今回はそんな人の大切さ、特徴について述べたいと思います。

心の中で信頼して

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何も考えない時間をもつ、の大切さ

何も考えない時間をもつ、の大切さ

現代は変化の速い時代で、みんな何とか変化についていこうと模索しています。

通勤電車では満員電車に揺られるか、朝早く出勤をするか。電車の時刻は何分単位で来て、乗り換えをする時には間に合わせるために走ったりもする。

流行を先取りしようと最新機種のスマホを発売ごとに買い替えたり。
インスタ映えがする写真のために旅行地を決めたりもする。

どのようなものに対しても、考えない時間が見つからないほど、私た

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世界は思った以上に狭くて広い

世界は思った以上に狭くて広い

世界は広いようで、狭い
狭いようで、広い

今回は上記のように、ざっくりとした話をしたいを思います。

偶然の一致
というものに、最近思いを馳せております。

世界って、土地の広さ的な意味、人や国の多さで言うとものすごく広いんです。

その一方で、遠い国や地域で育ってきた人と一緒に仕事をしていたりする。

はたまた、親友の友達とも。
同じ趣味のコミュニティやひょんなことから仲良くなって、あとから親

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