記事一覧
まず、自分が幸せになる文章を書く
約3年前、以下の記事を書いた。
なぜか公開時から3年も経過しているのに、常に一定のアクセスがあり、私の今まで書いたnote記事の中でPVランキング上位をキープし続けている。
正直言って、この記事を書いた後の数か月は、ツイッターを見たり投稿したりすることは抑えていたと思う。だが、新たな推しができたり、毎朝楽しみで観てしまうテレビ番組ができたりで、気がつけばスマホのアプリにツイッターを入れ直
NHKドラマ「VRおじさんの初恋」が教えてくれたこと
最終回を観てから、絶賛ロス中。
HDDに第6週~第8週(最終週)までを録画してるのだが、涙が出そうで見る気になれない。
だから記憶を頼りに、このドラマを見て考えたことを書いてみる。
主人公の直樹、本当はそんなにダメな奴でもないと思う。
ただ、自分から他人との間に壁を作りたがってただけで。
もともと一人でいることが好きとか、中学時代にいじめられた過去とか、あとドラマ内で詳しく語られな
NHKドラマ「VRおじさんの初恋」は最後まで泣けた
昨夜、毎回楽しみに観ていたドラマが最終回を迎えた。
当noteでも以前、記事にしたことがある「VRおじさんの初恋」。
最終回はリアルタイムで観て、終了後すぐ、HDDに録画したものを観た(NHKプラスは1週間経過したら削除されてしまうので、録画していた)。
あー、もう。
感想は、ただただ、こちらからも「ありがとう」の一言のみ。
このドラマを、たまたま第一話から観ることができた。
(
「自分を変えるため」のお片付けをやめたら、楽になった。
コロナ禍が始まったばかりの頃、突然「この際だから、自分を変えなきゃ!」と思った。
そして、家の中の不要なものを捨てる作業を始めた。
とある「お片付け系」界隈で有名な方の著作をKindleで購入し、その本に書いてある手順に従ってせっせとお片付けをしていた。
でも、なぜか、お片付けをすればするほど、心が辛くなっていった。
それまでの自分を全否定しているような気持ちになったから。
あれだ
あなたがいた世界はなんて素晴らしいんだろう
KANさん。
先日、マッキーのライブに行きました。
2006年に初めてライブを観て以来、人生2度目の生マッキー。
大好きなあの曲やあの曲も聴けて本当に嬉しかった。
あなたがくれたご縁です。
昨年12月、FM COCOLOでほぼ一日中、様々な番組でKANさんの特集をして、KANさんの曲をたくさん流すという、スペシャルな日がありました。
その中で、マッキーの番組では、他の番組とほぼかぶ
またも懲りずに論文を書き始めている
なんでだ。
なぜ、自分から望んだうえで、またいばらの道に足を踏み入れるのか。
4月から卒業研究の履修が始まった。
私が在籍している放送大学では、卒業研究(一般的には卒業論文と呼ばれるもの)のため、指導してくださる先生から直接の指導を受けられるのが、その履修登録をしている1年間(4月~翌年3月)と決まっている。
で、その履修登録をするため、前年度の6月から履修の準備を始める必要がある。
他の人が歌う、KANさんの楽曲を聴く勇気が欲しい
いや、「愛は勝つ」については例外なんだけど。
先日にも以下の記事を書いたし。
上の記事の中で紹介した番組は、すべて録画してある。
んで、それらの中で、「愛は勝つ」をスタレビがカバーしたのも聴いた。
別の番組で、新浜レオンさん(「名探偵コナン」のテーマソングなど歌ってる方)が、カラオケ音源で歌うのも観た(こちらの番組はKANさんと何かと縁深い関根勤さんがMCだったのも感慨深い)。
あと
NHKドラマ「VRおじさんの初恋」は泣ける(私調べ)
最近、何となく観始めて、一気にハマったドラマ。
VRの中でのナオキとホナミの、飾りのない本音のやりとりになぜか涙が出る。
美しい幻想世界の中でも、人間関係はリアルと同じようにあって、でも、失望することばかりじゃなくて、温かい交流もできて。
なんだか「この世の中、悪いことばかりでもないよ」って言ってくれるような、そんな気がするドラマ。
今週から始まったばかりなので、今ならNHKプラス
他の人が歌う「愛は勝つ」に勇気づけられる
今日の「NHKのど自慢」にて、「愛は勝つ」を歌った方がいらっしゃった。
その方は愛するご家族のために歌ったとのことだったが、見ているこちらはこの曲を歌ってくださったことにただ感謝である。
そういえば今度、いろんなBSの番組で、この曲を様々なミュージシャンの方が歌ってくださるのを聴けるそうな。
ほぼ自分用のメモのごとくペタペタ貼り付けているが、いろんな方がこの曲を歌ってくださることが、た
意味不明で根拠もない変な自信に満ちていて
この歌詞は、もちろんKANさんがご自身の23歳の頃を振り返って書いていらっしゃると思われるのだが。
自分も10代~20代の頃は、ひたむきに夢を追いかけて暮らしていたよなぁ、と思う。
まぁ、その当時の理想通りに叶うことはなかったが。
なんてことを、この曲がタイトルチューンのアルバムを聴きながら思い出していた。
ずっと「自分の得意なことをして、人様に喜んでいただける仕事に就けたら」と考え
嫌なことがあったときこそ、日記を書けばいいのかも。
今日も幡野広志さん著『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読んで思ったことを。
この本の中では、以下のことが書かれている。
「自分がされて嫌なことはやめましょう」って言葉、そりゃもう子供の頃からさんざん聞かされている。
そして当然、その通りだとも思う。
でも、私は「自分がされて嫌なこと」が分からない。
もっと的確に言えば、「嫌だな」と思うことをされても、即時にその気持ちを自