『ファクトフルネス』を読んで、人間の愛おしさを知った
昨年の7月、札幌の大きな本屋さんで買っておきながら、ずっと積読状態だった本を昨日、読み終えた。
今年の2月ぐらいから、この本を1章ごとに要約と感想を書きながらゆっくりと読み進めていった。訳者あとがきまで読み終えて今、思うことは「人間は愛おしい」ということだ。
人は完璧じゃない、ゆえに間違いを起こしやすい。でも、だからこそ、人間は憎めなくて、面白い存在なんじゃないかな、って思った。
でも、正直なことを言えば、なるべく間違いは起こしたくない。そしてより良い人生を送れるよ