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こうえんに行きたくなる理由
今日、夕方5時頃「公園に行きたいな」って思って家を出た。途中のスーパーを一度通り過ぎて、引き返してお弁当を買った。
町にある、少し大きな夕方の公園は背の高い木々で薄暗く、最初失敗したかなと思った。
噴水が二つある池のそばの、適当な場所に、背もたれのあるベンチを見つけて、腰掛けてお弁当の蓋を開ける。
犬を連れた数人、親子がベンチの前を通り過ぎていく。右向こうには芝生で遊ぶ人が見える。
「公園
私に社会が向いてないわけ
私に社会が向いてない
私は夜型。
11時ごろベッドから起き上がると満足で、15時ごろから活動すると気分がいい。
雨がふっても傘はささずに公園へ出かけ、駆けまわったあと、寝転んで、空から落ちる水を受けながら清々しい気分を味わいたい。
婚姻もなく「パートナー」も居ないが、子どもを授かりたい。
たくさんの人と細く繋がりながら、楽しく時に寂しく、穏やかに過ごしたい。
時と体と心をどれも置き去りに
マジョリティ(男性性、権威性)から受ける傷
〇〇さん、お茶出してもらってもいい?
嫁入り前にだから包丁の練習しないとね。
お子さんいないからわからないよね。
おばさんって、子ども達から言われてるよ。
お前はなんて言ってるか分からない。結論から言いなさい。
作り上げられた「女性」
という枠組みから
ただ一つの枠から
針穴ほど小さな1つの枠から
彼らは突いてくる
恥ずかしげも無く
無知の自覚も無く
彼らは刺してくる
言葉を他にもっていないの