どきっのち、怒り（本の紹介）

怒りは続くよどこまでも

感情の次に出てくる

「怒り」

怒りの前感情は、人によって様々

私の場合は
「恥ずかしい」「間違ってた」
「責められた」と勝手に感じること

前感情を分かっても
怒りを含むもやもやは、
なくなりにくい

誰かに話しても、中々なくならない

自分の怒り話をした相手に
理解されてないと感じたなら
怒りを含むもやもやは倍増する

分かってよと子どもの私が出てきて
さらに「追い怒り話」をして
相手の人に理解させようと躍起になる

その後に、
あー言わなきゃよかったと後悔

怒りを含むもやもやは
人に話しても晴れることはない

誰かに共感を得たとて
理解されたとて
なくなりにくい

さて、これは私の問題だ
向き合うことで、もう一歩楽になる

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

明日届く予定！
次の３つが目標

①「これは怒りを含むもやもやだ」と
誰かに話す前に気づくこと

②怒りとして表出される「話す」以外の自分を楽にする方法を見つけること

③怒りの前感情へのアプローチを行うこと

なんかまた成長して
自分も周りも穏やかになるのではと
少しの期待。