- 運営しているクリエイター
記事一覧
映画『パルプ・フィクション』にみる90sファッション
こんにちは。暑さが日に日に増してきましたね。
唐突ですが、クウェンティン・タランティーノはご存じでしょうか?
御年60を迎えた映画監督である彼は、ハリウッドの最も認知度の高い監督の一人であり、代表作に"レザヴォア・ドッグス" "キル・ビル" "ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド"などがあります。
中でも映画『パルプ・フィクション』は、クウェンティン・タランティーノの代表作の一つであり、
ミレニアル世代のバーキン〜「1500円のユニクロバッグが世界一話題になった」という異例の大事件が示すこれからのファッション〜
あなたは、2023年1〜3月に世界で最も検索されたファッションアイテムが何か分かりますか?
ヒント①: それはバッグです。
ヒント②: それは日本ブランドのバッグです。
答えは、ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ(税込1500円!)!
実はこれ、結構すごい事件です。
それも、ファッション史上初!のレベルです。
たった1500円の誰でも買えるバッグが、21世紀のイットバッグの座に躍り出たと言
あのアクリル板は今どこへーコロナ後のアクリル板活用方法まとめー
自転車で帰宅途中、どこかの家から漂う美味しい香り。
この瞬間、私はようやくコロナの呪縛から解放されたように感じた。
そう、遂に3年間付け続けたマスクを外し、私の日常に香りが戻ってきたのである。
5月上旬に新型コロナウイルスがインフルエンザなどと同じ「5類」に移行したことで、感染対策は個人の判断に委ねられることとなった。
コロナ禍の象徴とも言えるマスクと同様に、近頃あまり見かけなくなったモノがあ
2024年春夏のファッションをAIと一緒に考えてみた②【ユートピアへの逃避】
2024年春夏のファッショントレンド分析に基づいて、1年後のストリートを席巻しそうなファッションアイテムをAIと一緒に作ってみました。
第2弾は【ユートピアへの逃避】トレンドに注目します。
第1弾はこちら。
24SSファッショントレンド②【ユートピアへの逃避】キーワードは、
具体的には、下記のようなアイテムがトレンドインする予感です。
2024年春夏ファッションのトレンドをもっと知りたい
2024年春夏のファッションランウェイをAIと一緒に考えてみた① 【自由なトランスカルチャー】
2024年春夏のファッショントレンド分析に基づいて、1年後のストリートを席巻しそうなファッションアイテムをAIと一緒に作ってみました。
今回の心強い相棒は、画像生成AIのミッドジャーニーです。
第1弾で注目したいファッショントレンドは【自由なトランスカルチャー】!
ハンドメイドライクなフューチャリズムなど、異質なものを共存させるアバンギャルドな矛盾のレイヤードから生まれる新鮮さがポイントになりそ
日本の農村で生まれた布、BOROが世界を魅了している話
日本に眠るお宝が、日本国外で賞賛されることは珍しくない。
今回注目したい『BORO』も、日本ではあまり知られてないが、世界で人気を誇る正真正銘の日本文化の1つ。
アート・ファッション界からラブコールが絶えない『BORO』はサステナブルファッションの教科書でもある。
21世紀の私たちが学ぶべき日本の知恵『BORO』の愛され遍歴を見ていこう。
BOROは東北の農村で生まれたBOROは、たくさんの古布
夏の代名詞「サンダル」を考える
各ブランドから、2023年春夏の新作が本格的に店頭に並び始めていますね。
その中でも、季節感満載のサンダルが目につくので、各ブランドのサンダルに注目してみました。
一大学生の独断と偏見で、気になるサンダルを3つ取り上げてみました。
老若男女の普段着が揃うユニクロまずは、UNIQLO U新作アイテムとして発表されたサンダルに関して。色はブラックとオリーブの2色あり、質感もよさそうです。
2022A
【3月8日は国際女性デー】ファッションを通じて考える女性の権利
今週水曜日、3月8日は国際女性デーということで、国際女性デーが生まれた経緯を振り返り、女性支援を行うブランドの取り組みや、私たち一人ひとりが女性支援のためにできる行動について紹介します。
ファッションから見る女性抑圧~解放の歴史女性抑圧の象徴であったコルセット
コルセットの歴史は古く、その起源は中世にまで遡ります。中世以降、女性の身体の曲線美を強調するためのアイテムとして長い間コルセットは使用
【前編】大阪文化服装学院卒展レポート 香りを着るオリジナルショップ 馨 (kaguwa) 〜服飾学生の新たな挑戦〜
今回は、2月11日(土)に行われた大阪文化服装学院卒業作品発表会にお邪魔し、ファッションショーの様子及び学生が運営するオリジナルショップの取材をさせていただきました。
関西の個性をぎゅっと濃縮したような大阪文化服装学院の取材はとても刺激的で、ファッションの魅力に改めて気づかされました。前編では、ファッション・ビジネス学科のオリジナルショップ 馨 (kaguwa) の店長であるフウさんのインタビュ
「スウェットセットアップ×コート」って実際どうなの?【ファッション】
大阪では日中の寒さが和らぎ春の近づきを感じられる気候になってきて、天気や気温を冬ほど気にせずにファッションが楽しめる季節がもう少しなのだと実感する日々です。
今回はいまファッション感度の高い人々の間で草の根的に流行が広がりつつある「スウェットセットアップ×コート」のスタイリングに関して記事を書いていこうと思います。
百聞は一見に如かず「百聞は一見に如かず」ということで、まずはinstagram
【イベントレポート】ファッションサークルFtoSファッションショー(大阪大学まちかね祭)
今回は、大阪大学ファッションサークルFtoSさん(以下FtoS)のファッションショー"FRONTIER SPIRIT"・展示にご縁があり取材してきたので、レポートします。
ご縁というのも、tunageruには現在でも数人の阪大生がインターン生として所属しており、卒業したOBの多くも阪大生でした。
FtoSの立ち上げメンバーも在籍していたこともあり、今回のファッションショーに生地提供をさせていただ
消費者として服の捨て方を考えなおす
今回は繊維業界に携わる中で、一介の消費者として意識の変化が起きた「服の廃棄方法」に関して学生目線での気づきなどを共有できれば良いなと思い、noteを執筆してみました。
至らぬ点も多いかと思うのですが、最後までご覧いただけると大変嬉しく思います。
消費者としてのサステナブルファッションアルバイトの個別指導で小学生にSDGsについて質問した時、概要を常識かのようにすらすらと答えていてSDGsもかな
大阪のおばちゃんからヒョウ柄カルチャーを考える
今回のテーマは『豹柄ノススメ』です。
我々の勤務地は心斎橋・なんば等の繁華街がある大阪市中央区に位置し、街を歩けばコテコテの関西弁が飛び交う街で、関東から来た私としてはそんな環境が目新しかったものですがすっかり慣れてしまい、今やマクドナルドのことはマクドと呼ぶようになってしまいました。笑
ヒョウ柄着てるおばちゃんが意外に少ない大阪大阪に来る前は、大阪の人や土地に対してあらゆる偏見を持っていまし