バーバー馬場 第6話

<前置き>
本作品は連載小説です。
本編の第1話よりお読みください。

「そーですハンソン!イーデスハンソン!」

いつもながらの昭平のダジャレ砲なのだが、ややいつもの切れがない。
切れがあろうと無かろうと元からあまり受けないのだが。

事実、菊子去りし後の馬場家は冷えきってはいないが、昭平も未久も元気がトーンダウンはしていた。
それでも未久は最近家庭教師のアルバイトを始めたのだ。

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初めてステージに立った日のこと

中学2年生まで、全く音楽に興味のなかった僕は、高校3年の春、ギターを抱えて体育館のステージに立っていました。正確に言うと、座っていました。
清木場俊介さんの『唄い人』、ACIDMANの『季節の灯』を歌ったのを覚えています。もう1曲何か歌った記憶があるのですが、もう覚えていません。

2009年5月、文化祭、体育館。
それが、僕にとって初めてのステージでした。

19歳のときにライブハウスなどでライ

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ありがとうございます!
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第3回5地創マルシェ@合同学園祭

2019年11月3日(日)合同学園祭(追手門学院大学総持寺キャンパス)にて、
第3回5地創マルシェを開催しました!

出店店舗は、学園祭1日目の

mugimugi(ムギムギ)
SUNNYコッペ
焼き芋専門店ごっつぉさん
かよぶたoven

の4店舗に加え、兵庫県丹波市春日町棚原地区で活動されている農家の

丹波黒労会

にも出店していただき、
計5店舗参加してくださりました!

丹波黒労会はゼミ

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私の2020年総括(オンラインな1年)【在宅プログラマー】

私にとってどんな1年だったか振り返ってみます。

今年は色々な方々に支えられて、色々なことにチャレンジして、色々な経験をさせていただきました。大変感謝しております。今年一年を振り返ってみたいと思います。

気軽に外出できなくなる前の時期(1月~3月)

気軽に外出できなくなる前の時期は、仕事の合間に10年間以上続けているNPO法人での地域活動のボランティア(福祉・地域活動関係)に参加をして音楽やア

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記事を読んでいただき、ありがとうございます!! ^^
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『学園祭』6

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 学校祭2日目の今日も耕輔たちの通う高校は大盛況であった。
 「はぁ……なんで俺、今日もウェイターやってんだ……」
 耕輔が小さく呟いた。
 耕輔は自分のクラスの喫茶店で昨日に引き続きウェイターをやっていた。
 本来であれば耕輔の出番は1日目と3日目で、2日目は丸々遊べたはずだったのだが――
 「アンタが昨日サボったからでしょ」
 耕輔の目の前にいた坂本が乱暴に耕輔の持つお盆の上にコーヒーと

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ありがとうございます

The next station is…〜 一味違う鉄道展示!〜

2020年、学校の文化祭で「撮り鉄」「乗り鉄」の高校生3人組が、鉄道に関する展示を行った。その展示内容をここに公開する。

ということで、僕の友人が中心となって、僕も含めて3人で行った展示なんですけど、結構完成度高いと思うんですよね。せっかくなので公開することにしました。

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『学園祭』5

 「ッ……!?」
 魔法陣が容易く切り裂かれた男が後ろへ飛び退き、一瞬で詰められた間合いが一瞬のうちに元に戻った。
 夕夏も追撃を加える事もなく、男の魔法陣を切り裂いたFPの刃を振り払い、再びその刃を構えた。
 夕夏が追撃に出なかったのは、相手にまだ未知の部分が多いためだろう。
 
 夕夏は刃を、男は自信の腕を構えたまま牽制しあう。
 それだけの時間があれば耕輔が構えるのにも十二分だった。
 1対

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思い出「本当の甘酒 その4」

【無事完売】

6歳の学校祭
幼馴染の岸さんと言う女の子と一緒に
甘酒を販売したら大盛況で
午後2時ごろ売り切れてしまった。

でも
学校祭が終わるのは
午後5時。

時間が余りすぎてしまったが
もう売れる物が無く
この事を先生に報告したら
片付けるように言われてしまった。

そして俺は
鍋を給食室で洗って
家庭科室に戻しに行く。

そのあいだに岸さんは
カセットコンロを手さげ袋に入れ
紙コップを

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わが生涯に一片の悔い無し!
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「オンライン学園祭」会場のUIについて考える

この記事は〈オンライン文化祭 Advent Calendar 2020〉への投稿です。

こんばんは。はじめましての方ははじめまして。本Advent Calendarは高校の文化祭の話題が多いようで、今後わたしの母校の後輩も書いてくれるようですので、併せてお読みください。高校と大学の文化祭は規模において違いが大きく、あまり参考にならないところも多いかと思いますが、デザインという話題は年齢にかかわら

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雨の日は好きですか?
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『学園祭』4

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 「宇野君」
 先行している夕夏が口を開いたのは、ちょうど階段を上っている時だった。
 赤崎達と別れてから、二人の間には会話が無かった。
 耕輔は喋らないまま進む夕夏の後を付いていくのが精一杯であった。
 しかし、なんとなく夕夏のその歩みに迷いが無いような気はしていた。
 「さっき、赤崎が言っていた言葉を覚えているかしら」
 「……『FPの流れがおかしい』、でしたっけ?」
 足を止めることも

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