Tomivodka

40代、会社員。 散歩と読書が趣味。 周りの人や物、自分のことを書いてみます

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記事一覧

怖い昼間の眠気

仕事中でも何か気になったら、ネットで調べられる。 いい時代だなと思う。 今日は、お昼ご飯を食べたら急激に眠くなったので、 急な眠気ってどうなのと思って調べてみた。…

Tomivodka
16時間前

残り滓

昨日書いた、最近読んだ本についてのこと、 書き残したことが少しあった。 日本の男子系企業や政治家では、 女性で上り詰める人がごく少数いるが、 男子化した、男の価値…

Tomivodka
1日前

モヤモヤの解

「男子系企業の失敗」という新書を読んだ。 普段からモヤモヤしていることに答えるものでもあった。 日本では政治でも企業でも男社会であるのは、 確かにそうで、女性の社…

Tomivodka
2日前

下敷きの時代

随分昔の話だが、小学校に入学した頃は、 机の表面が古くてボコボコで、穴が空いているものもあった。 教室にもよって違ったが、本当に古い教室では、 下敷きがないと、プ…

Tomivodka
3日前

白髪を見つめて

白髪が増えてきた。 よく白髪がポツポツ出てきた人が、 抜いているという話をすることがある。 抜いたら、ほとんど残らなくなるくらい、 もう白髪の方が多くなってきた。 …

Tomivodka
4日前

神様はクレーマーか

カスハラという言葉、すごい言葉だ。 カスタマーハラスメント。 ここまできたかという感じだが、 こんな言葉ができる前から、 厄介なお客さんはたくさんいた気がする。 お…

Tomivodka
5日前

曲解してみると

GW前にすごい円安になった。 一時的に160円/$にタッチしたぐらい。 正直おじさんでも記憶にないくらい昔にあった相場らしい。 一部に悪い円安とかいう人もいるけど、 何…

Tomivodka
6日前

休憩の流儀

デスクワークをしていると、休憩ってどうやるのがいいのかと たまに不思議に思う。 休憩なんて、勝手に取ればいいし、 自分も手持ちのおやつを食べて一息つくこともある。…

Tomivodka
7日前

変な怖い話が面白い

GWに時間があったので、 「変な家」「変な家2」「変な絵」と 立て続けに読んだ。 小学生にも人気と聞いていたので、 きっと面白かろうと思って読んでみたが、人気の理由が…

Tomivodka
8日前
1

お土産文化

連休も終わってしまった。 いつも連休が終わったところで、 仕事に本当に戻れるのか、不安になるけど、 行ってしまえば、何となく仕事はできてしまうのは、 おじさんならで…

Tomivodka
9日前

絶滅危惧種 喫煙者優遇珈琲館

都内では見かけない、喫煙席と禁煙席が分けられてない喫茶店。 昔は喫茶店でタバコは普通だったけど、今では禁煙がデフォルトで、喫煙室がある所が多いかな。 店内完全禁…

Tomivodka
10日前
1

新幹線のお供は

帰省とか出張とかで、新幹線にはたまに乗る。 たまにだから、乗るときは結構楽しみで、車内で何しようかとワクワクする。 食事時ならお弁当を選ぶ楽しさがあるし、乗車時…

Tomivodka
11日前
1

映画のマナー

映画が始まるとき、マナーに関した色々注意喚起がなされるが、あれも色々と変わってきたと思う。 まあ、そう言っても映画の黎明期から見てきたわけではない。 おじさんな…

Tomivodka
13日前
3

動画があふれる世界

電車には月に一度乗るかどうかという生活をここ何年かしているのだけど、見るたびに車内のコンテンツが増えてきている気がする。 毎日通勤通学で乗っていれば、気づかない…

Tomivodka
2週間前
1

まだ4月なのに、、

いつからだろうか、GWのことを過ごしやすい連休というよりも、 暑いと感じるようになったのは。 連休の加減とか、天気にもよるけど、 というか天候がやばくなってきた気が…

Tomivodka
2週間前

新たな死生観なのかな

残念ながら毎週ではないが、定期的に聞いているラジオ、 「伊集院光の深夜の馬鹿力」を聞いていたら、 死生観っぽい話をしていた。 中国でAIを使った新たなサービスとして…

Tomivodka
2週間前
怖い昼間の眠気

怖い昼間の眠気

仕事中でも何か気になったら、ネットで調べられる。
いい時代だなと思う。

今日は、お昼ご飯を食べたら急激に眠くなったので、
急な眠気ってどうなのと思って調べてみた。

何か、ご飯を食べて眠くなるというのは、
普通のことではあるらしいが、眠気が爆発するようなことは
体から危ないサインらしい。

血糖値スパイクという糖尿病に向かう危険がある
信号でもあるらしい。

体調は全然問題ない健康体なんだけど、

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残り滓

残り滓

昨日書いた、最近読んだ本についてのこと、
書き残したことが少しあった。

日本の男子系企業や政治家では、
女性で上り詰める人がごく少数いるが、
男子化した、男の価値観で動いた人だけになってしまうらしい。

企業はよく分からんが、
政治家はそんな感じだなと思う。

女性のままの視点というのが
ダイバーシティと言っているからには、
本当に大事なんだろう。

会社の幹部のおじいちゃんたちが、
変われない

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モヤモヤの解

モヤモヤの解

「男子系企業の失敗」という新書を読んだ。
普段からモヤモヤしていることに答えるものでもあった。

日本では政治でも企業でも男社会であるのは、
確かにそうで、女性の社会進出が声高に叫ばれていても
なかなか変わらない。

男社会が男用にルール決めてやってたら、
そりゃ変わらんよなと思う。

そういうことを、色々なエビデンスを含めて書いてある。

いくつかなるほどと思ったことがあって、
その一つに「従業

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下敷きの時代

下敷きの時代

随分昔の話だが、小学校に入学した頃は、
机の表面が古くてボコボコで、穴が空いているものもあった。

教室にもよって違ったが、本当に古い教室では、
下敷きがないと、プリントには鉛筆で書くと
所々に穴が空いてしまうような具合だった。

そんな環境では、下書きが必須だったし、
なければ、授業もままならない状態だった。

校舎が新しくなって、机が一新されると、
下敷きは好きなキャラクターを携帯するためのも

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白髪を見つめて

白髪を見つめて

白髪が増えてきた。
よく白髪がポツポツ出てきた人が、
抜いているという話をすることがある。

抜いたら、ほとんど残らなくなるくらい、
もう白髪の方が多くなってきた。

白髪とか頭皮に紫外線は悪いだろうと
外に出る時は帽子をかぶるようにしている。

自分の目印が白髪かなと思って、
ちょっとした目印隠しの意味もある。
それは自意識過剰が過ぎるだろうが。

帽子で蒸れたら、その方が頭皮に悪いだろうという

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神様はクレーマーか

神様はクレーマーか

カスハラという言葉、すごい言葉だ。
カスタマーハラスメント。
ここまできたかという感じだが、
こんな言葉ができる前から、
厄介なお客さんはたくさんいた気がする。

お客様は神様です。
という言葉に乗っかるとそうなるのか。

お客様は王様ではなく、神様なのに。
神様が傍若無人に振る舞うイメージって
なくないかな。

厄介なお客さんは、神様ではなく、
王様になった気になっているだけのように
思えるのだ

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曲解してみると

曲解してみると

GW前にすごい円安になった。
一時的に160円/$にタッチしたぐらい。

正直おじさんでも記憶にないくらい昔にあった相場らしい。

一部に悪い円安とかいう人もいるけど、
何だか説明が頓珍漢な気もする。

確かに輸入物価は上がるけど、
物価は下がるけど不況の風が吹くデフレより、
物価は上がるけど景気が良いインフレの方が、
マシのような気もしている。

庶民としては確かに物が安いのはありがたいが、

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休憩の流儀

休憩の流儀

デスクワークをしていると、休憩ってどうやるのがいいのかと
たまに不思議に思う。

休憩なんて、勝手に取ればいいし、
自分も手持ちのおやつを食べて一息つくこともある。

女性の方々は、給湯室でおやつ食べて
おしゃべりしている、、、というのは勝手な想像で、
あまり見かけたことはない。
見られないようにうまくやっているのかもしれない。

こんなこと思うのは、自分のスタイルなのかもしれないが、
仕事以外で

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変な怖い話が面白い

変な怖い話が面白い

GWに時間があったので、
「変な家」「変な家2」「変な絵」と
立て続けに読んだ。

小学生にも人気と聞いていたので、
きっと面白かろうと思って読んでみたが、人気の理由がよく分かった。
ストーリーに引っ張られて、一気に読んでしまった。

しかし、「変な家2」なんかは、
小学生に読ませていいものだろうか。
結構大人な風俗的な話題も出てくるし、
小学生にもわかっていることなのかな。

とはいえ、面白かっ

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お土産文化

お土産文化

連休も終わってしまった。
いつも連休が終わったところで、
仕事に本当に戻れるのか、不安になるけど、
行ってしまえば、何となく仕事はできてしまうのは、
おじさんならではなのかもしれない。

連休で、帰省したり旅行したりすると、
悩むのは、職場にお土産を持っていくべきかどうか。

聞くところによると、お土産の文化って、
日本特有のものっぽい。

どこかに遠出すると、お土産にお菓子とか食べ物とか
持って

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絶滅危惧種 喫煙者優遇珈琲館

絶滅危惧種 喫煙者優遇珈琲館

都内では見かけない、喫煙席と禁煙席が分けられてない喫茶店。

昔は喫茶店でタバコは普通だったけど、今では禁煙がデフォルトで、喫煙室がある所が多いかな。

店内完全禁煙も多い。スタバなんかもそうだな。

しかし、大阪にはちらほら、喫煙可能でしかも分け隔てない所がある。

街中で吸える所が減ってきて、喫煙者が喫茶店に集まるようになり、喫茶店がモクモクと煙でいっぱいになり、禁煙になるような感じで、タバコ

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新幹線のお供は

新幹線のお供は

帰省とか出張とかで、新幹線にはたまに乗る。
たまにだから、乗るときは結構楽しみで、車内で何しようかとワクワクする。

食事時ならお弁当を選ぶ楽しさがあるし、乗車時間が長いと、何を読もうかなと考える。
大人になってからは、お酒を飲んで寝るというのも一つの楽しみ方になった。

飲み食いに関しては、1人の時ほど大したことができない。隣の客が気になってしまうからだ。

お弁当とかお酒の匂いがするかなとか、

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映画のマナー

映画のマナー

映画が始まるとき、マナーに関した色々注意喚起がなされるが、あれも色々と変わってきたと思う。

まあ、そう言っても映画の黎明期から見てきたわけではない。
おじさんなんで少し古いくらい。

最初な見た映画は、名画座での二本立て。
「サンタクロース」と「グーニーズ」。
その頃は、新作でも映画館が入替制の指定席ではなかった。

時間に合わせて行くこともあったが、
少し早めに行くと、前の上映回の最後部分に入

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動画があふれる世界

動画があふれる世界

電車には月に一度乗るかどうかという生活をここ何年かしているのだけど、見るたびに車内のコンテンツが増えてきている気がする。

毎日通勤通学で乗っていれば、気づかない変化なのか、10年単位で思い出さないと、変化として捉えられないかもしれない。

昔は、電車の中で広告といえば中吊り広告で、本など読むものがないときには、雑誌とか書籍の中吊り広告を読み込んでいた。スマホもない時代は特に。

中吊り広告は今で

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まだ4月なのに、、

まだ4月なのに、、

いつからだろうか、GWのことを過ごしやすい連休というよりも、
暑いと感じるようになったのは。

連休の加減とか、天気にもよるけど、
というか天候がやばくなってきた気がする。

行楽シーズンだから、お天気が良いことは、
とても良いことなんだろうけど、
天気が良いと、最近は暑くなりすぎる。

夏のような服装でないと、汗だくだ。

会社員にとっては、夏休みのような感覚でもある。

会社員は、年休をとって

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新たな死生観なのかな

新たな死生観なのかな

残念ながら毎週ではないが、定期的に聞いているラジオ、
「伊集院光の深夜の馬鹿力」を聞いていたら、
死生観っぽい話をしていた。

中国でAIを使った新たなサービスとして、
死んでしまった子供などの身内と
話ができるものができたらしい。

それに対する反応として、子供の見た目と声で、
「ここからは課金しないとダメなんだ」
とか言われたら、どうなんだろうとか、そんな話だった。

それを、自分がもし目の当

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