#京都
ほっこり木の葉、ほっこり衣笠。
木の葉。この言葉を聞いてなにが浮かびますか。たとえば初夏の緑に染まる山。秋を彩る紅、黄色。季節が深まると地面を埋めつくす、そんな自然の風景のパーツ。
🍂丼の木の葉でも、それだけじゃないんです。これ、これも木の葉。
丼です。
丼にはいろいろあるけれど、その中でも定番のスタイルが卵とじ。カツ丼、親子丼、ずばりそのまんまの玉子丼。だしの効いた甘辛いつゆに卵を溶いて、半熟とろとろに仕上げてごはんの
究極の玉子サンドをつくってみる。
玉子サンドはサンドイッチのエース。近頃のサンドイッチは昔からの定番の玉子にハム、ツナ、カツ以外にもいろんな具をはさんだものがありますが、それでもやっぱり玉子サンドは人気が高いですよね。
そんな玉子サンド、一般的にはゆで卵をマヨネーズであえたフィリングをはさんだものが、王道といえると思います。もちろん自分も大好きです。
🥪もうひとつの玉子サンドところが、子供の頃、親につれられた日曜のお昼に喫茶
天津イースト&ウエスト
夕飯はおつまみいろいろとビールというスタイルが好きなので、あまりごはんものを食べることはないのですが、この間ふと入った街中華でメニューを見ていたら、天津飯が目に入りました。
といっても注文したわけではなく…いや、できなかったんです。
というのも、ここ数カ月の卵の値上がりが原因で、その中華屋さんのメニューの天津飯の文字の上には、販売休止の貼り紙がされていました。よく見ると、味付け玉子もおなじです
水切豆腐で湯豆腐しよう。
ようやく春らしくなりつつありますが、暖かい日があると思えば、またひんやりした夜が来たり、三寒四温という言葉が頭に浮かびます。この日の夜は“寒”のほう。ふと思い立って、久しぶりに湯豆腐を作ってみることにしました。
🍲湯豆腐の発祥は今や全国どこでも冬の定番鍋のひとつになっている湯豆腐ですが、京都の南禅寺周辺が発祥とのこと。もともとはご当地グルメなんですね。
たしかに、今でも付近には湯豆腐で有名な
京都のお寿司は湯気が立つ。
3月3日は桃の節句。そしてこの日のイベントは、もちろんひな祭り。
ひな祭りの食卓といえば、ちらし寿司が思い浮かびます。ごはんの上に彩りよく飾ったたくさんの具が華やかで、おめでたい席にはぴったりですよね。
🍣冬に愛されるちらし寿司ってそんなこともあって、春のごちそうというイメージのあるちらし寿司ですが、冬に愛されるちらし寿司もあるんです。
それがこちら。蒸し寿司。聞きなれない名前かもしれませ
京都のにしんは蕎麦にも茄子にも。
今回は前回の千枚漬けに続いて、帰省中に食べた懐かしいご当地グルメのお話です。
バリエーションのある料理って、その中にいわゆる定番ってありますよね。
🍜うどんならきつね、そばならたとえばうどんなら、きつねうどんに月見うどん、丼なら牛丼、親子丼、カツ丼。スパゲティならミートソースにナポリタン、そしてお蕎麦ならざるそば、天ぷらそば。
そんなお蕎麦には、地元に帰るとこれだという、ご当地カラーのある
京都のタヌキに化かされる
寒くなってくるとふと思い出すメニューのひとつに“たぬきうどん”があります。
温かいうどん、美味しいですよね。
でもなんで“たぬき”名指しなの?
と思いますよね。
♨ひさしぶりのご当地グルメそれにはちゃんと理由があります。
ちょっと久しぶりのご当地グルメアレンジ再現シリーズです。
たぬきうどんがご当地グルメってどういうことなの。
となるかもしれませんが、実はこのメニュー、奥が深いんです。
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ノンファイヤーねぎラーメン
近くのスーパーにいったら、こんな立派なねぎを見つけました。
🌿なんだか似ている“わけねぎ”と書かれていますが、なんだか似ている。似ています。
白ねぎより細いけど、万能ねぎよりは太い感じ。
緑が濃くて、細くなってとがった先端の感じも似ています。
そう、これ。
京都の名産、九条ねぎによく似てます。
せっかくだからこのねぎをたっぷり楽しめるメニューにしようと考えたとき、ふと思い出したご当地グルメ
懐かしの京都町中華からしそば
この間テレビを見ていたら、懐かしいひと皿が目に飛び込んできました。
からしそばという名で知られるこのメニュー。
京都の街中華では定番人気のひと品です。
こちらの記事にあるとおり、からし風味のタレをからめた麺に、野菜たっぷりのあんをかけた料理なのですが、このからしが特徴的。
ちょっと添えたからしをつけながら食べるのと違い、がっつり麺にからんだからしは、なかなかパンチのある風味。
そこにあんかけ