なのはな(菜の花)

子なし夫婦。30代主婦です 20代前半で結婚/結婚後2回の流産経験/子なしでも幸せな結…

なのはな(菜の花)

子なし夫婦。30代主婦です 20代前半で結婚/結婚後2回の流産経験/子なしでも幸せな結婚生活にたどり着くまでの長かった時間をブログに書いてみることにしました

記事一覧

辞めたら楽になれた3つのこと

YouTuberの方の情報を頼りに ここ5年ほどかけて私が実際に行った 辞めたら楽になり、幸せになったことについて 書きます ①テレビを見ることこれは永遠にではなく、自分の…

嫌いな人の克服法

私の苦手な人は 高圧的、自分の意見を強く主張する人、悪口しか言わない人です みなさんにも、苦手な人や嫌いな人はいると思います そして、苦手な人と接するとき 自分自…

嫌われる連鎖

面白い研究結果の話を聞きました 人は自分能力の評価を人並みか、少し上だと思い 肯定的になるけれど 人間関係に関しては 自分は人より嫌われやすい という心理がどうし…

自分で辛い人生を選びました

辛い、苦しいのは当たり前 それが人生 そういう情報しかないTVを見て育ち 両親や祖父母、親戚 学校、同じ職場の人たち そういう意識の方しかいない環境で 楽しく生きられ…

不幸でいるべき

と 20代後半頃まで無意識に思って生きていました いつからかと言うと 今思えば小学生の頃からそうだった記憶があります 小さな頃から身近で不幸事があり それを身近だ…

転職が上手くいくコツ             

社会人になり転職したのは3回目になりました新卒で入社した会社は個人店でしたが 今の時代ではきっとかなり厳しく感じるほどのいわゆる『ブラック』という働く環境で今思…

9割の人が知らない幸せ

去年くらいのことですが とても興味深い話を聞きました テーマは『味わう』です 私が聞いた話はこうです 一粒のレーズンを3分間味わってみる 聞いた瞬間 3分もレーズ…

幸せになれた3つの きっかけ

記事を開いてくださりありがとうございます 今日は流産後、日常が真っ暗に感じていた時に 幸せになる為にきっかけになったことを 書いていきます ①引っ越し低収入夫婦か…

結婚してるからマシ?

誰しも辛い逆境に立ったときに 考えたことはあるのではないでしょうか? 『もっと辛い人はいる』世間の声もそうだと言う方が圧倒的に多く現実的にみても事実ではあると思…

友達とは疎遠に

年齢的にも結婚ラッシュ、妊娠ラッシュで そんなお祝い事で喜ばしいことなのに 妊娠のお知らせがくると 素直に喜ぶことができずに 沢山の友達と疎遠になりました。 (私か…

罪悪感が常に

流産の原因としてよく上げられているひとつに 糖や小麦の摂取があります 私が流産した頃にもネットやsnsの情報で 知ることは出来たので 子供の頃から取り過ぎている 『お…

流産を受け入れられなかった

20代前半で流産し それを受け入れられずに過ぎた時間は8年 あっと言う間に過ぎ去った20代でした 本当に時間をかけてしまいましたが 50代子なし夫婦で幸せそうに楽しそ…

2人の天使に会えなかった

※はじめに 今回の記事は、私の流産した際の内容です 思い出したくない方 つらい気持ちになってしまうのが 苦手な方は、ご遠慮なさってください。私が流産したばかりの頃 …

辞めたら楽になれた3つのこと

辞めたら楽になれた3つのこと

YouTuberの方の情報を頼りに
ここ5年ほどかけて私が実際に行った
辞めたら楽になり、幸せになったことについて
書きます

①テレビを見ることこれは永遠にではなく、自分の心や思考が
整うまでのおおよその期間を決めることをおすすめします

まずは1週間、2週間と短期間をおすすめします

私はHPS気質だと思っていて
昔からドラマや映画、歌に関しても影響されやすく
ネガティブなものだと
数ヶ月引き

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嫌いな人の克服法

嫌いな人の克服法

私の苦手な人は
高圧的、自分の意見を強く主張する人、悪口しか言わない人です

みなさんにも、苦手な人や嫌いな人はいると思います

そして、苦手な人と接するとき
自分自身の身を守る為にも
なるべく関わらないようにしたり傷つかないように
意識したりしませんか?

そんな風にして
自分が苦手な相手の言動も全て
相手にとっての身を守る手段なんだそうです

私の目線でお伝えすると

その人たちは
自分の意見

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嫌われる連鎖

嫌われる連鎖

面白い研究結果の話を聞きました

人は自分能力の評価を人並みか、少し上だと思い
肯定的になるけれど

人間関係に関しては
自分は人より嫌われやすい

という心理がどうしても持っているそうです

私自身この話を聞いていて
どれも当てはまり驚いたのですが

これまでの人生、学校生活の場面や
仕事場で毎日のように

「あ〜あの瞬間嫌われたかも?」
「私あの人によく思われてないかも?」

と一人反省会の時

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自分で辛い人生を選びました

自分で辛い人生を選びました

辛い、苦しいのは当たり前
それが人生

そういう情報しかないTVを見て育ち
両親や祖父母、親戚
学校、同じ職場の人たち

そういう意識の方しかいない環境で
楽しく生きられると思っている人は
私の周りにはいませんでした

なので苦しい出来事がやってきても
ただもがき続けるだけで

もちろん成長は少しづつしてきましたが
苦しむことが正しいと思っていたので
別の選択肢はありません

そう人生のほとんどを

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不幸でいるべき


20代後半頃まで無意識に思って生きていました

いつからかと言うと
今思えば小学生の頃からそうだった記憶があります

小さな頃から身近で不幸事があり
それを身近だからこそ
深く考え感じる場面が多くありました

そういった環境があったためなのか

ドラマの影響などもあった気もしますが

いい事や、嬉しいことがあると
これ以上良いことがあってはいけない

良いことがあったから、きっと苦しいことが起

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転職が上手くいくコツ             

転職が上手くいくコツ             

社会人になり転職したのは3回目になりました新卒で入社した会社は個人店でしたが
今の時代ではきっとかなり厳しく感じるほどのいわゆる『ブラック』という働く環境で今思えば軽いうつ病だったのかも知れません

その職場からは逃げるように退職しました。

そのように自分の身に危険を感じる環境からは
逃げていいと強く思います
心も身体も不健康になれば幸せは遠いからです

ただ、ボロボロになる働き方は逃げて良しだ

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9割の人が知らない幸せ

9割の人が知らない幸せ

去年くらいのことですが
とても興味深い話を聞きました
テーマは『味わう』です

私が聞いた話はこうです

一粒のレーズンを3分間味わってみる

聞いた瞬間 3分もレーズンをかみ続けるの?
と疑問に思いながら聞いていくと
体験した人たちの感想はこうでした。

「レーズンってよく見ると金平糖のようにギザギザしていた」
「収穫する様子が思い浮かんだ」
「一粒をしっかり味わうとこんなにも甘く深みのある味だ

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幸せになれた3つの きっかけ

幸せになれた3つの きっかけ

記事を開いてくださりありがとうございます

今日は流産後、日常が真っ暗に感じていた時に
幸せになる為にきっかけになったことを
書いていきます

①引っ越し低収入夫婦かつ、私が浪費家で主人の貯金が少しあるだけでしたので
とても余裕のある引っ越しではありません
ただ、住環境が悪くなっていたことと
私の精神的ダメージもあり
私の為にと引っ越しをしてくれました

ここのきっかけのお陰もあり
今まで辛かった

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結婚してるからマシ?

結婚してるからマシ?

誰しも辛い逆境に立ったときに
考えたことはあるのではないでしょうか?

『もっと辛い人はいる』世間の声もそうだと言う方が圧倒的に多く現実的にみても事実ではあると思います

ただ、その思考が立ち直れない原因だとしたら
それは正しいのか?
と今では思えるようになりました。

流産したころも
おおきく成長した赤ちゃんとのお別れ
育児を頑張ってきた
思い出も沢山ある子供とのお別れ

そもそも結婚したくても

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友達とは疎遠に

友達とは疎遠に

年齢的にも結婚ラッシュ、妊娠ラッシュで
そんなお祝い事で喜ばしいことなのに
妊娠のお知らせがくると
素直に喜ぶことができずに

沢山の友達と疎遠になりました。
(私から離れてしまいました)

流産直後の頃は、どんどんブロックし
連絡を取らないようになりました

情報を見ないようにしても
月日が経つと、周りの友達の子供は
何歳になったんだ。

と流産から再挑戦出来ない自分に
落胆していて

ショッピ

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罪悪感が常に

罪悪感が常に

流産の原因としてよく上げられているひとつに
糖や小麦の摂取があります

私が流産した頃にもネットやsnsの情報で
知ることは出来たので
子供の頃から取り過ぎている
『お菓子』『菓子パン』『ジャンキーなもの』
これをやめれば可能性はあるかも!


なるべく避けようとしていましたが
昔からのネガティブな性格と
流産後は情緒不安な時期も長く
欲求に負け続けていました。

今だから言えることですが
私が

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流産を受け入れられなかった

流産を受け入れられなかった

20代前半で流産し
それを受け入れられずに過ぎた時間は8年

あっと言う間に過ぎ去った20代でした

本当に時間をかけてしまいましたが
50代子なし夫婦で幸せそうに楽しそうに
人生を謳歌している方と出会うことで

2人だけの結婚生活でも良いんだ

と心が少し軽くなった瞬間もありました

もともと、ネガティブなので(汗)
そういった自分の思考や性格も変えたいと思い
自分自身をカウンセリングするため

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2人の天使に会えなかった

2人の天使に会えなかった

※はじめに
今回の記事は、私の流産した際の内容です
思い出したくない方
つらい気持ちになってしまうのが
苦手な方は、ご遠慮なさってください。私が流産したばかりの頃
おなじ経験をしてしまった人の話に
救われた日もあったので

あの頃の私と同じ苦しみを感じている人に
少しだけ寄り添えたら幸いです

初めての妊娠は
結婚生活3ヵ月目の春頃でした

まだ20代の私は食べることも好きで
『胃もたれ』なんて無

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