なのはな(菜の花)

子なし夫婦。30代主婦です 20代前半で結婚/結婚後2回の流産経験/子なしでも幸せな結…

なのはな(菜の花)

子なし夫婦。30代主婦です 20代前半で結婚/結婚後2回の流産経験/子なしでも幸せな結婚生活にたどり着くまでの長かった時間をブログに書いてみることにしました

最近の記事

辞めたら楽になれた3つのこと

YouTuberの方の情報を頼りに ここ5年ほどかけて私が実際に行った 辞めたら楽になり、幸せになったことについて 書きます ①テレビを見ることこれは永遠にではなく、自分の心や思考が 整うまでのおおよその期間を決めることをおすすめします まずは1週間、2週間と短期間をおすすめします 私はHPS気質だと思っていて 昔からドラマや映画、歌に関しても影響されやすく ネガティブなものだと 数ヶ月引きずっていることも多くありました ニュースも含めて影響されすぎてしますので 辞め

    • 嫌いな人の克服法

      私の苦手な人は 高圧的、自分の意見を強く主張する人、悪口しか言わない人です みなさんにも、苦手な人や嫌いな人はいると思います そして、苦手な人と接するとき 自分自身の身を守る為にも なるべく関わらないようにしたり傷つかないように 意識したりしませんか? そんな風にして 自分が苦手な相手の言動も全て 相手にとっての身を守る手段なんだそうです 私の目線でお伝えすると その人たちは 自分の意見が通らないと、対処法が分からないでしょうし 自分の居場所が無くなる感覚になるでし

      • 嫌われる連鎖

        面白い研究結果の話を聞きました 人は自分能力の評価を人並みか、少し上だと思い 肯定的になるけれど 人間関係に関しては 自分は人より嫌われやすい という心理がどうしても持っているそうです 私自身この話を聞いていて どれも当てはまり驚いたのですが これまでの人生、学校生活の場面や 仕事場で毎日のように 「あ〜あの瞬間嫌われたかも?」 「私あの人によく思われてないかも?」 と一人反省会の時に 常に考えることのひとつとして 他人に嫌われたかもというテーマを 考える癖があ

        • 自分で辛い人生を選びました

          辛い、苦しいのは当たり前 それが人生 そういう情報しかないTVを見て育ち 両親や祖父母、親戚 学校、同じ職場の人たち そういう意識の方しかいない環境で 楽しく生きられると思っている人は 私の周りにはいませんでした なので苦しい出来事がやってきても ただもがき続けるだけで もちろん成長は少しづつしてきましたが 苦しむことが正しいと思っていたので 別の選択肢はありません そう人生のほとんどを 辛く働く中で 少しの娯楽だけを楽しみに 誰のせいでもなく、私自身が望んで 辛

        辞めたら楽になれた3つのこと

          不幸でいるべき

          と 20代後半頃まで無意識に思って生きていました いつからかと言うと 今思えば小学生の頃からそうだった記憶があります 小さな頃から身近で不幸事があり それを身近だからこそ 深く考え感じる場面が多くありました そういった環境があったためなのか ドラマの影響などもあった気もしますが いい事や、嬉しいことがあると これ以上良いことがあってはいけない 良いことがあったから、きっと苦しいことが起こるんだろうな あの人はあんなに辛い思いや苦しい思いを 背負っているから 私も

          転職が上手くいくコツ             

          社会人になり転職したのは3回目になりました新卒で入社した会社は個人店でしたが 今の時代ではきっとかなり厳しく感じるほどのいわゆる『ブラック』という働く環境で今思えば軽いうつ病だったのかも知れません その職場からは逃げるように退職しました。 そのように自分の身に危険を感じる環境からは 逃げていいと強く思います 心も身体も不健康になれば幸せは遠いからです ただ、ボロボロになる働き方は逃げて良しだと思います 次に転職した先ではまだ20代 一緒に働く方も良い方ばかりで、少し意

          転職が上手くいくコツ             

          9割の人が知らない幸せ

          去年くらいのことですが とても興味深い話を聞きました テーマは『味わう』です 私が聞いた話はこうです 一粒のレーズンを3分間味わってみる 聞いた瞬間 3分もレーズンをかみ続けるの? と疑問に思いながら聞いていくと 体験した人たちの感想はこうでした。 「レーズンってよく見ると金平糖のようにギザギザしていた」 「収穫する様子が思い浮かんだ」 「一粒をしっかり味わうとこんなにも甘く深みのある味だった」 などです。 皆さん大好きなコーヒーも豆を収穫しているひと それを海外

          9割の人が知らない幸せ

          幸せになれた3つの きっかけ

          記事を開いてくださりありがとうございます 今日は流産後、日常が真っ暗に感じていた時に 幸せになる為にきっかけになったことを 書いていきます ①引っ越し低収入夫婦かつ、私が浪費家で主人の貯金が少しあるだけでしたので とても余裕のある引っ越しではありません ただ、住環境が悪くなっていたことと 私の精神的ダメージもあり 私の為にと引っ越しをしてくれました ここのきっかけのお陰もあり 今まで辛かった事が嘘のような幸せな方へ どんどん進めるようになっていきました ②掃除が好きに

          幸せになれた3つの きっかけ

          結婚してるからマシ?

          誰しも辛い逆境に立ったときに 考えたことはあるのではないでしょうか? 『もっと辛い人はいる』世間の声もそうだと言う方が圧倒的に多く現実的にみても事実ではあると思います ただ、その思考が立ち直れない原因だとしたら それは正しいのか? と今では思えるようになりました。 流産したころも おおきく成長した赤ちゃんとのお別れ 育児を頑張ってきた 思い出も沢山ある子供とのお別れ そもそも結婚したくても出来ない 出逢いがない などなど、、、 比べれば沢山の大変な思いをしている方が

          結婚してるからマシ?

          友達とは疎遠に

          年齢的にも結婚ラッシュ、妊娠ラッシュで そんなお祝い事で喜ばしいことなのに 妊娠のお知らせがくると 素直に喜ぶことができずに 沢山の友達と疎遠になりました。 (私から離れてしまいました) 流産直後の頃は、どんどんブロックし 連絡を取らないようになりました 情報を見ないようにしても 月日が経つと、周りの友達の子供は 何歳になったんだ。 と流産から再挑戦出来ない自分に 落胆していて ショッピングをしても 美味しい食事をしても 大切な人と暮らしているのに 心は空っぽが続き

          罪悪感が常に

          流産の原因としてよく上げられているひとつに 糖や小麦の摂取があります 私が流産した頃にもネットやsnsの情報で 知ることは出来たので 子供の頃から取り過ぎている 『お菓子』『菓子パン』『ジャンキーなもの』 これをやめれば可能性はあるかも! と なるべく避けようとしていましたが 昔からのネガティブな性格と 流産後は情緒不安な時期も長く 欲求に負け続けていました。 今だから言えることですが 私が負け続けていた理由のひとつとして 『罪悪感』が常にありました 最近では、引き寄

          流産を受け入れられなかった

          20代前半で流産し それを受け入れられずに過ぎた時間は8年 あっと言う間に過ぎ去った20代でした 本当に時間をかけてしまいましたが 50代子なし夫婦で幸せそうに楽しそうに 人生を謳歌している方と出会うことで 2人だけの結婚生活でも良いんだ と心が少し軽くなった瞬間もありました もともと、ネガティブなので(汗) そういった自分の思考や性格も変えたいと思い 自分自身をカウンセリングするため 心理カウンセラーの資格を取得し 有り難いことにyoutuberの方のお陰もあり

          流産を受け入れられなかった

          2人の天使に会えなかった

          ※はじめに 今回の記事は、私の流産した際の内容です 思い出したくない方 つらい気持ちになってしまうのが 苦手な方は、ご遠慮なさってください。私が流産したばかりの頃 おなじ経験をしてしまった人の話に 救われた日もあったので あの頃の私と同じ苦しみを感じている人に 少しだけ寄り添えたら幸いです 初めての妊娠は 結婚生活3ヵ月目の春頃でした まだ20代の私は食べることも好きで 『胃もたれ』なんて無縁にもかかわらず 最近胃もたれしてる感じがするけど なんだろ? 食欲もない感じ

          2人の天使に会えなかった