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哲学的な俯瞰による見解

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マージナルマンである高校生。  大人≠自分≠子供 俯瞰から物事を眺めて、新たなる価値を創造したい。 自分で考えることでそれに向かって突き進む
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2024年3月の記事一覧

英作文 将来の夢

英作文 将来の夢

I`m learning Chinese now. How do you think about studying Chinese. I think this help me get out of Japan definitely. My dream is to teach Japanese to foreigner. I want to visit foreign country and the

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未来人が過去に来ない理由 タイムマシンパラドックス

未来人が過去に来ない理由 タイムマシンパラドックス

自分もタイムマシンの実現についての仮説を立ててみた。
私の仮説でいうと時間とはX=0をビックバン発生時であるとするとX>0の範囲で時間は進んでいくものであると考えた。時間とは加速度が限りなく0に近づくことはあるが負の値を取る事はないということである。そのため、現在タイムマシンが開発されるようなことがあったとしても過去に戻ることは出来ないのではないという風に感じた。
亡くなった人間とは不可逆反応であ

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やる気がある生徒の宿敵は宿題!!

やる気がある生徒の宿敵は宿題!!

私は学生であり、宿題という存在が好きではない….

宿題とは社会人になってから要求されるノルマと似ているが、相異なるものであると主張したと思う。
ノルマは目標であり向上意欲を高める役割があるが、宿題とは足かせであり
芝刈り機である….

学生には宿題をすることが要求されるが、私はそのような傾向を嫌う….

宿題の役割についての考察宿題とは誰のためのものか

宿題とは誰のために設定されたものなのかを

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時間で歪められる私たちの信頼関係 あなたは信頼を選択出来てますか!!

時間で歪められる私たちの信頼関係 あなたは信頼を選択出来てますか!!

皆さんは人を信頼することは出来るであろうか。人間は社会的な生物として位置づけられることから、何らかの形で他者との協力を求められることがある。
精神面や行動面といった形で信頼にも種類がある。
Trust me!! とひとえに言うことは可能であるが、この信頼という要素は
複雑である。
最近では、大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が汚職問題を追及されて解雇された。日本ハムファイターズ時代

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桜と人間の関係から分かる感受性の低下

桜と人間の関係から分かる感受性の低下

もののあはれを磨きたいと思っている。
桜の花が咲く季節となっているわけであるが、特に趣を感じないのである。
都心に住むが故に、感受性が欠落しているのかを考えてみたいと思う。


季節は経ていく
桜は毎年咲くわけだが
散っていくことも含めて趣がある
その姿を残さない完全芸術を実現したまえ!

上の短文は、感受性の欠落に関して書いた。
自身の思うもののあはれを端的にまとめたものである….

縄文時代

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社会って植木鉢みたいに窮屈だ [詩]

社会って植木鉢みたいに窮屈だ [詩]


私は生かされている
生きる理由を考えることがタブーの世の中で
理由って植物の植木鉢のようなもの
植物が考えながら植木鉢のない所に生えていた
でも植物もそこにはなかった
生きる理由からは逃げられない
植物も地球という植木鉢にはえているから

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高校生が思う同性婚問題について

高校生が思う同性婚問題について

同性婚を認めるか否かが日本では議論についてニュースで取り上げられている。同性婚を認めないという規定が違憲であるとして違憲立法審査権が行使されているようだ。結婚の在り方においては、LGBTQ問題といった性的思考も絡んでくることから自由を求める声が上がっているのは事実である。
同性婚とはマイノリティーであり、異性同士の結婚がマジョリティーである。少数意見の尊重という言葉もあるが、公共の福祉という考え方

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自信≒油断というMy Theory

自信≒油断というMy Theory

自信とはどこから湧いてくるのであろうか。外向的な人間もいれば内向的な人間も存在する。自分の得意な分野においては、自信とは突如として湧いてくる。何年も放置されたスポンジを絞ると水が出てくることはないであろう。しかし自信とは全くないと思っていても実際には存在することが多い。
また自信がないときに限ってよい結果が見込まれるようにも感じる。
逆に自信があるときに限って足元を救われることもある。自信とは掴み

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無責任な人間との付き合い方

無責任な人間との付き合い方

無責任な人間のことをあなたはどう思うか。何かを人に任せるということは申し訳ないと思うだろうか。あなたに問いたい。
人間とは、何をしたいか聞かれたら人の役に立ちたいという。
相手を幸せにするため、救うため、楽しませるためといった形で常に他者本位である。

私は本当にそうであるか….と感じる

政治家の汚職問題や、芸能人の不倫に….挙げればキリがない。

日本は平和な国である。中東やウクライナでは戦争

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高校生が思う結婚とは

高校生が思う結婚とは

高校生の意見は参考にならないと思われることであろう。確かに高校生とは経験値が浅いため、推測で語ることも多いように感じる。その一方で、高校生の意見というものは貴重である。
モラトリアム期という言葉をご存じであろうか。子供もないが大人でもない時期のことである。この期間は非常に意味を有している。社会的責任を免除されているため、社会を俯瞰的な第三者目線で眺めることが出来るのである。例えると、井の中の蛙が1

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友人を必要以上に持ちたがる心理

友人を必要以上に持ちたがる心理

幼稚園や保育園から大学生に成長する過程において、友人関係を構築が求められるわけであるが、友人の質よりも数を重視する人が多いように感じる。そこで私は、友人の数は多ければ多いほどいいのかということについて考えてみる。最後には自身の詩も書いているので見ていってほしい。

正直な話をいうと…..

甲乙つけがたいところがある。

私の立場としては、親友は1~3人くらいで、友人は5~10人くらいでいいのでは

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運動が出来ない男は危機感を持った方がいいのか

運動が出来ない男は危機感を持った方がいいのか

スポーツの経験がない男は理不尽なことに耐えることが出来ずに、社会が
生きずらいといった趣旨の話をした男性がいる。
その男性は「ジョージーメンズコーチ」と言われている。
スポーツをする男性が女性にモテるということは世間一般的には納得がいくような気がするが本当にそうなのであろうか。
実際にモテる男子というものも、小学生では足が速い男子、中学生ではちょっと悪そうな男子、高校生では頭がいい男子、社会人では

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水のように生きるとは        現代文明へのレクイエムを読んで

水のように生きるとは        現代文明へのレクイエムを読んで

現代文明へのレクイエム 松に聞け 藤田省三 著

藤田省三さんが書かれた「現代文明へのレクイエム」という評論を読んで感じた、水のように生きるとはということについて考えていきます。本文を読んでの感想ですので、著作権に違反しないように気を付けて感想を自身の言葉で綴ります。

植物からの学びを得られる本である

ハイマツという植物を例に挙げられて説明されていました。自身も生物を高校で専攻しているため、高

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受験期で困らない勉強法って何 白紙パズル勉強法

受験期で困らない勉強法って何 白紙パズル勉強法

はじめに

あと2か月くらいで高校三年生となる身です。机に張り付いて無我夢中で勉強と向き合う日々が待っているのではないでしょうか。
実際、受験生とは高校二年生から高校三年生に上がるタイミングであり気分のアップダウンが激しいように思われます。
しかし、どれほど勉強をすることを拒んでも大学受験の日は決められていてその重圧に押しつぶされそうな気持ちに襲われるでしょう。
ここで、それらを回避する方法はない

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