down the river 第三章  第一部〜False revolution〜

土曜日の朝、清々しい程の晴天だ。
何度かのミーティングを経てボランティア活動の本番を迎えた。
この時期では珍しいくらい雲一つ無い晴天の中、ブスッとした顔でユウは始発から2番目の電車に揺られていた。

『眠いなぁ…俺は部活やってねぇんだぞ…しかもなんで皆休みの日に俺らだけ学校集合なんだよ。第1土曜か第3土曜の午後にやりゃいいじゃねえかよ。そしたらお前、学校行ってそのまま昼飯食ってボランティア活動やり

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ゲイである僕の好みのタイプ

タイトルだけ見て「なんて需要のないnoteなんだ」と思われた方、僕もそう思います

僕は考えを整理する中で1度文字に起こすようにしているのですが どうせならそれをnoteで行って公開してしまえというだけのものです 何かを主張するわけでもないですがお付き合い頂けると幸いです

さて 自分はゲイです ゲイであるとはいってもゲイじゃない方と同じように好みのタイプ、というものが存在します 男なら見境なくき

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小学生の時の先輩とのゲイ体験

今度は小学校5年生の時の話です 5年生になるまでにも色々とあったのですが自分に影響を与えたほど大きな出来事でしたのでまずはこちらから書かせてください

僕の小学校は1年生から6年生がごちゃまぜになって当番制で学校の担当場所を掃除するシステムでした。

僕は小学校5年生の時 本校舎と少し離れた物置のようなプレハブ小屋の担当になりました

当然他にも何人かいたのですが その中でも6年生のD先輩と仲良く

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小学生の時の友達とのゲイ体験談②

続きです

いつものように2人きりになってキスをしていた時のこと、友達は「上の服脱いでもいい?」と聞いてきました

当時既に体育の着替えや水泳の時間に男子の上裸を見るとドキドキするようになっていた自分には願ってもないことです 

僕は「いいよ」と答えました

友達はTシャツを脱ぎ、上裸でこちらを見つめてきます

僕は友達って肌着着てないんだ どうしようドキドキする おちんちんがむずむずするなどと色

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小学生の時の友達とのゲイ体験談①

まず初めにこのnoteはとても下ネタです 日本語おかしくなるくらいに下ネタですので苦手な方はここまででお願いします ご覧頂きましてありがとうございました

自分がゲイであることを自覚したのは小学1年生の頃でした もちろん「ゲイ」という単語を知っていた訳では無いですし男も女も好きもエロもよくわかってなかったと思います

男は女が好き、女は男が好き、 僕も女の子をかわいいと思うけど男の子にもかっこいい

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「ゲイ」ってなんですか?

みなさんが「ゲイ」という言葉を聞いた時、どんな姿の人が思い浮かびますか?

テレビで活躍されている、いわゆる「オネエ」と呼ばれる人のような姿でしょうか?

ちょっと詳しい方(どんな方なのか)だと筋肉ムキムキで髭ともみあげが繋がってるような厳つい男性をイメージするかもしれません

かくいう僕もゲイです でも先程挙げたような姿ではありません 可もなく不可もない一般的な若者を想像してください それが僕で

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down the river 第三章  第一部〜不浄⑪〜

浦野との関係が終わったユウは、より孤独な道へと足を進めてしまった。
関係を断たれたその夜ユウは何とも不浄な夢を見た。
ユウと身体の関係を持った人間4人が一堂に会するという夢だ。
ユウの意識は第三者目線でユウ自身を眺めている。

『な、な…なんて汚らしくて、醜いんだ…俺は…。』

その中でユウは裸でクネクネと腰をくねらせ誘惑している。
否、誘惑しているつもりになっている。
それを証拠に誰もユウに振り

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down the river 第三章  第一部〜不浄⑩〜

「迫島と完全に決別したよ。完全にね。さと美の事が大好きだったんだよ、ヤツは。」

浦野が出してくれた冷たい水を飲みながらユウは聞いてもいない事を話し始めた。
浦野はユウの台詞を聞いても何の反応も示さない。

「なぁ、さと美、何とも思わない?」

キッチンから戻って来た浦野に改めてユウは質問した。

「思わないよ、私は。」

浦野の素っ気ない反応にユウはニヤニヤしながら追撃をした。

「そうか、でも

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down the river 第三章  第一部〜不浄⑨〜

「瀧本さん、俺、Blue bowに入りたいです。でもヒデ…迫島と話をしないと。」

ユウは真剣な眼差しで瀧本を見つめ、その気持ちを伝えた。

「うん、早目に返事をくれよ。」

「瀧本さんの力になりたいです。真面目にそう思ってます。」

「嬉しいよ。フフッ、返事待ってるよ。じゃあね。」

「はい。」

瀧本はその場を去った。
その場に残されたユウは何かを心に決めた様な、どこか晴々した表情で廊下の奥に

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