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還暦を迎え2周目の人生を迷いながら彷徨中。経験を力に世の中のお役に立てる存在となるべく…

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還暦を迎え2周目の人生を迷いながら彷徨中。経験を力に世の中のお役に立てる存在となるべく奮闘します!

マガジン

  • 人生は2周目からが面白い!

    気がついたら還暦を迎え職場では嘱託社員、家庭では子育ても無事卒業しました。 いよいよ自分の人生を思い切り楽しめそうですが不安も一杯のシニア生活 今からどう生きるか 夢、希望、目標、課題、現実を語っていきます!

  • 我思う、故に我あり!

    自己PR、お役立ち情報など、等身大の自分目線で大いに語ります!

  • 王様の耳はロバの耳!

    気がつけば還暦を迎え人生後半戦に突入し今後どう生き抜いて行くか模索中 思った事、真実を叫ぼう、エッセイ、時事ネタを大いに語ろう!

  • 転ばぬ先の細い杖!

    気がつけば還暦、職場と家庭で人生後半戦を向かえたシニアより 人生の先輩からの教訓、アドバイス、小さな親切、大きなお世話を語ります!

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人生2周目、還暦からの挑戦!

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「本を執筆してみませんか?」6)執筆:各コマ毎小論文

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自分で文章を書く能力と言いますか、テーマやジャンルにもよるとは思いますが何文字くらいなら書けそうですか。そしてその実力を知っていますか?

単なる自慢ですが、私はブログやメルマガ、などで過去20年以上に渡り日々平均1,000文字は書き続けて来ました、だから文字を書くには得意です。

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「本を執筆してみませんか?」5)企画・構想・全体イメージ:まえがき、あとがき

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全体構想がまとなり、本のタイトルと帯、目次が決まったらお次は「まえがき・あとがき」

をまとめて書く事、これで全体像が見えて来ました、それなりに想像できます。

そこで、「まえがき=導入部分で読者への売りことば」と「あとがき=総まとめメッセージ」を書くのです。

これで一連の本の体裁が整います、おそらくこの状態で世の中に問うてみればどの程度人気がでるかの想定が出来るようになります。

爆発的な売れ

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「本を執筆してみませんか?」4)企画・構想・全体イメージ:タイトル、帯、目次

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アバウトでも全体イメージを決め何となくで良いのでゴール設定が出来たならお次はより具体的な完成形をイメージし見える化することです。

タイトルを決めましょう、注意するのはタイトルを読んだだけでワクワクの期待感を味わえるもの「このタイトル本の中身を読んでみたい!」と思わせられるか否か?

決して腐らないこと、意気消沈して落ち込まないことです、ハッキリ断言します万人にウケルようなテーマ、キャッチコピー、

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「本を執筆してみませんか?」3)企画・構想・全体イメージ・ラフイメージ:全体の流れ、総文字数、トーン

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具体的に本の執筆に入る前段階での準備は「企画・構想を」イメージして完成形を思い浮かべることです、そこがまとまらないと支離滅裂になります。

自分だけは分かるかも知れませんが、誰かに読んでももらおうとするならそれなりの脳内整理が必要になります。

では、その方法について書きます。

自分にしか分からないものは日記になるので、誰か相手を想定しその人に向けら文章を書こう~と教本の類では二人称的な書き方を

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「本を執筆してみませんか?」2)事前準備:発信方法を探してみよう!

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今何かブログやSNS、等で情報発信していますか?

その中で自分勝手に情報をUPするのではなく、誰かを意識しての発信はしていますか、そしてその具体的な相手のイメージは出来ておりますか?

今や個人が世界に向け情報発信することは簡単で誰にでも出来ます。

文字で音声でも動画でも本当にいつでもどこでも誰にでも可能です。

まずはそんな情報発信チャンネルを探すのは簡単ですが、何をどう選んで良いかの識別は

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「本を執筆してみませんか?」1)事前準備:本を出してみたいと思いませんか?

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本を書いてみたいそして世の中に抱いてみたいとの思いがあれば即行動!

中には特に気持ちはないけど好きでブログやSNSで好き勝手かいていたら
「出版」への道を勧められた方もおられるでしょうが、まずは自分の内部の気持ちに素直になり自分で夢実現に走るべきではないでしょうか、大丈夫です、本当にハードルは限りなく低く、誰でもインディー作家にはなれますので・・・。

大切なのは気持ちです、「本位出してみたい!

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「本を執筆してみませんか?」0)事前準備:何か発信したいテーマありますか?

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本を書いてみたい、その本を世の中に解き放ってみたい、思ったことはありますか?

人は誰でも生涯に一冊だけ名作を書き残すことが出来る、それが「自叙伝」
と言われたりもしていますが、今の時代は自己表現を世界に拡散するのは簡単です。

SNSを使いネットの力を借りれば誰でも簡単に自分を発散することが可能です。

バズルか否か、読んでもらえるか否かは分かりませんが発信は可能。

なので人生一度は挑戦してみ

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今更人に聞けない四字熟語vol.16「温故知新」

今更人に聞けない四字熟語vol.16「温故知新」

「温故知新」(おんこ-ちしん)

【意味】
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や
知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。

【語源】
温故知新の由来は『論語』の「為政」にあります。 そこでは孔子が弟子に伝えた「温故而知新 可以為師矣(故きを温ねて新しきを

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今更人に聞けない四字熟語vol.15「魑魅魍魎」

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「魑魅魍魎」(ちみ-もうりょう)

【意味】
人に害を与える化け物の総称。 また、私欲のために悪だくみをする者のたとえ。
「魑」山の精気より生じる化け物
「魅」もののけ、化けもの
「魍」山水・木医師の精気から生じる怪物のこと
「魎」山川に住むという想像上の怪物のこと

【語源】
中国の歴史書「春秋」の代表的な注釈書の1つで「春秋左氏伝」という書があり「魑魅魍魎」はそこから広まりました。
「夏(か:

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今更人に聞けない四字熟語vol.14「森羅万象」「鶏口牛後」

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「森羅万象」(しんら-ばんしょう)

【意味】
天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。 「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「 万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。「 万象」は「ばんぞう」「まんぞう」とも読みます。

【語源】
森羅万象とは、宇宙や自然界の全ての存在や現象を指す言葉である。
この語は、古代中国の哲学思想である陰陽五行説から派生したもの

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今更人に聞けない四字熟語vol.13「進取果敢」「泰然自若」

今更人に聞けない四字熟語vol.13「進取果敢」「泰然自若」

「進取果敢」(しんしゅ-かかん)

【意味】
みずから進んで積極的に事をなし、決断力が強く大胆に突き進むさま。
「進取」はみずから進んで事をなすこと。 「果敢」は決断力が強く大胆に物事を行うさま。
新しい物事に果敢にチャレンジして、成果を挙げたときなどに多く用いられます。

【語源】
「進取」と「果敢」の言葉が合体して出来た四字熟語の様です。

【例文・使い方】
(1)A医師は、進取果敢に難病研究

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今更人に聞けない四字熟語vol.12「画竜点睛」「切磋琢磨」

今更人に聞けない四字熟語vol.12「画竜点睛」「切磋琢磨」

「画竜点睛」(がりょうてんせい)

【意味】
「最後の大事な仕上げ」。「ほんの少し手を加えることで全体が引き立つこと」です。
「画竜」は「竜の絵を描く」こと。「点」はこの場合「印を付ける」という意味。「睛」は「目偏(めへん)」からも推察できるように、「瞳(ひとみ)」を指します。つまり「点睛」で「瞳を書き入れる」という意味になります。竜の絵に、最後に瞳を書き入れることは「最後の大事な仕上げ」なのです

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今更人に聞けない四字熟語vol.11「美辞麗句」「風林火山」

今更人に聞けない四字熟語vol.11「美辞麗句」「風林火山」

「美辞麗句」(びじれいく)

【意味】
巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏しい、また
真実味のない言葉の意。「辞」は言葉・言語。「麗句」は美しい語句の意。
目上の人に気に入られるためにお世辞を言う人を非難する時に、「あの人は
美辞麗句ばかり並び立てる」と表現することを覚えておきましょう。

【語源】
由来は明確ではないのですが、『美辞』という言葉については、三国志の
英雄の一人、魏の

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今更人に聞けない四字熟語vol.10「因果応報」「花鳥風月」

今更人に聞けない四字熟語vol.10「因果応報」「花鳥風月」

「因果応報」(いんがおうほう)

【意味】
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。もと仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。現在では悪いほうに用いられることが多い。「因」は因縁の意で、原因のこと。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。

【語源】
「因果応報」はもともとは仏教用語です。前世や過去の行いが現在に影響を
及ぼすのだから

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今更人に聞けない四字熟語vol.9「一期一会」「不撓不屈」

今更人に聞けない四字熟語vol.9「一期一会」「不撓不屈」

「一期一会」(いちごいちえ)

【意味】
一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。 出会いを大切にすることのたとえ。 「一期」は、仏教のことばで、一生のこと。 千利休の弟子が文献に表したもので、一生に一度の出会いと考えて茶会にのぞみ、相手に接せよとの茶道の心得をいう。

【語源】
由来は千利休の言葉 一期一会の由来は茶道家の千利休が言ったとされる、
「一期に一度の会と思って亭主を畏敬すべし」

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