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「本を執筆してみませんか?」17)納品後:評価を知りフィードバック

納品が終わりサイト側の検収が終われば晴れて作家さんの仲間入りです。

一度ダメ出しで大幅修正を余儀なくされたことがありましたが、その時は今流行のAIを使って日本を書こう、量産だ~と意気込んでいた時です。

鼻息荒くこれから量産体制で書こうと思った第一弾でしたが納品後「オリジナル性がなく面白くないとNG評価でした、楽をしようと思っても読む人が読めば分かるんでしょうね?

オリジナル性が消えあくまで優等生役の模範解答ではやはりダメですかね?
今や世の中には作者AIの本が山ほど出回っているでしょうから、やはりこんな時だからこそオリジナルな自分の気持ちを、実態を表現すべきです。

そんなワケで最近は等身大の自分を表現するようにしています。

読者ターゲット層が狭くても確実にピンポイントでも自分の言いたいことを伝える。

感情を混ぜるのも避けないようにしています、等身大の自分を表現することを最優先で書きます、受け狙いより自分を如何に表現するかを最優先。

さて、どのような作品が出来上がりリリース出来ますでしょうか?

頑張って納品しても別に点数は付けられません、短いコメントはありますが
問題はリリースされた後市場に反響になります。

果たしてどの位売れていますでしょうか、実は全くの不明です、せいぜい
アマゾンで順位を確認する程度ですが、何十万位なので数冊売れた程度か?

気になります、自分の書いた本が世間様でどのような評価になっているか?
感想レビューなどまずいただけないので不安です、めちゃ怖いですが・・・。

でも電子書籍の良い所は、どれだけ人気が無くランキングもトンデモナイ順位出合っても消去されてしまわないことです。

例えばアマゾンランキングが60万位でも上位の本と同様に掲載されてます。

おおよそ、この60万位という数値自体がトンデモナイ事ですが、今自分本の
大半はそんなものであります(涙)

まあ大切なのは着実に足跡を残して行くこと、いずれ何かのキッカケで少し
でもブレイク出来たら間違いなく飛躍できると信じています。

結果はどうあれ頑張って出し続けその中から何かを見つけることが出来れば
それでOKです、何しないで評論ばかりより遥かに良い人生だと思います。

自分の書いた本がネット上で検索できるなんて素敵です、自分の生きた軌跡になりますので今後も大いに残して行きます。

それでも30冊出した位で一度少しは浮上して評価いただけるよう奮起したいと思います。

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