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我思う、故に我あり!「嘱託社員人生の嘆き」

vol.1「なぜ今悩むのか?」

嘱託社員の地位は非常に微妙であります、実務的も組織内関係についても十二分な知識を持っています、当然ながら経験値も豊富なので悩みもない?
そうです、実務遂行に関しては何の不安も感じてはいません。
でもね~以前と同じだが報酬はもうトンデモナイことに・・・アルバイト?
それでも雇用して下さっていることに感謝ですね。
では、ChatGPTに疑問をぶつけてみました。
「嘱託社員が辛いのは、分かっている仕事を思い切りバリバリとはこなせず周囲との協調を探してしまうのですが、どう気持ちを切り替えて働くのが良いでしょうか?」

嘱託社員が仕事を思い切りバリバリとこなせない理由は様々ですが、そのような状況で気持ちを切り替えて働くためには、以下の点に注意することが役立つかもしれません。
1)自己肯定感の向上:自分の能力や成果を過小評価せず、自己肯定感を高めることが重要です。自分に対してポジティブな言葉をかける習慣を持つことで、自信を持って仕事に取り組むことができます。
2)小さな成功に焦点を当てる:大きな目標に一気に挑むのではなく、小さなタスクや目標を達成することに集中しましょう。少しずつ成功を積み重ねることで、
モチベーションが向上します。
3)学びと成長の姿勢:自分の弱点や課題を恐れずに受け入れ、それらを克服するための学びと成長の姿勢を持ちましょう。新しいスキルや知識を身につけることで、仕事の遂行がスムーズになる可能性があります。
4)フィードバックを活用する:周囲からのフィードバックを積極的に受け入れ、改善点を把握することが重要です。フィードバックを受けた際には、否定的に捉えずに前向きに改善に取り組む姿勢を持ちましょう。
5)目標設定と計画立て:仕事を効果的に進めるために、目標を設定し、計画を立てることが重要です。タスクを整理し、優先順位をつけることで、仕事の遂行がスムーズになるでしょう。
6)自分らしい働き方を見つける:自分に合った働き方やアプローチを見つけることで、仕事のやりがいや充実感を感じることができます。自分の強みやスタイルを活かし、仕事に取り組んでみてください。

vol.2「自己評価を行う」

現役サラリーマン時代は自己評価もさるものながら、上司殿や周囲から色んな評価をいただきました、当たらずも遠からずなにせ「人は見た目が9割」ですからそしてそれなりの年数が経過し中間管理職の仲間入りした時には部下の評価を行いましたが、どうやら周囲と違う評価基準で揉めたこともありました。
人が他人の評価を行うって難しいものですが、最後は好きか嫌いかの判定になってしまうのが怖いですね。
では、ChatGPTに聞いてみました。
「自己評価をより正確に行うにはどうしたら良いでしょうか、出来るだけ客観的な判断の下で行いたいのですが・・・?」

自己評価をより正確に行うためには、以下の方法が役立つでしょう。客観的な判断の下で自己評価を行うためのポイントを押さえてみましょう。
1)フィードバックを求める:周囲の信頼できる人々に自己評価を尋ね、率直な意見を聞くことが大切です。感情的なつながりのある家族や友人だけでなく、職場や学業上の同僚、メンター、上司など、多様な視点からのフィードバックを得ると良いでしょう。
2)データと事実に基づく分析:自己評価を行う際には、具体的なデータや事実に基づいて自己を客観的に見つめ直すことが重要です。目標達成の進捗状況、成果物の品質、過去の成果など、客観的な数字や事実を振り返りましょう。
3)自己評価のバイアスを認識する:認知バイアスは私たちが客観性を失わせる要因です。例えば、自己陶酔的なバイアスやネガティブな自己評価のバイアスがあります。これらのバイアスを理解し、意識的に排除するよう努めましょう。
4)目標と基準の設定:自己評価を行う際には、明確な目標と評価基準を設定することが重要です。目標に対して自分の実績や行動を客観的に評価できるよう、具体的かつ測定可能な目標を立てましょう。
5)第三者の視点を利用する:自己評価を行う際には、自分の視点だけでなく、第三者の視点を取り入れることも重要です。他の人が同じ状況や行動を見たときにどのように評価するかを考えることで、客観性を高めることができます。
6)継続的な自己向上と学習:自己評価は静的なものではなく、成長と学習の過程であり続けるものです。過去の評価を振り返り、改善点を見つけ出し、次の機会に向けて努力することが大切です。

vol.3「目標を設定する」

正直明るい未来を想定できなくなっています、何が原因なのか・・・?
漠然とした将来不安と特に今思うことがなく平々凡々の中に生きています。
時々思い通りに進まないことでイライラは募りますが、それでも結局時間に解決してもらうように努力中です。
こんごに対しどのような目標を掲げるべきなのか?
教えてChatGPT「還暦を迎えまして今後の人生で過去にない充実した図晴らしい経験を重ねて来ましたが、今後はどのような生活プランで生きて行くのが良いでしょうか?」

還暦を迎えることは、新たな人生の節目であり、これからの生活を充実させるためにいくつかのアプローチを考えることが大切です。
1)新たな趣味や挑戦:還暦を機に新しい趣味や挑戦を見つけることで、日々の生活に活気を与えることができます。例えば、アートや音楽、スポーツ、手工芸、料理、文学など、興味のある分野に挑戦してみるのは素晴らしいアイデアです。 2)社会参加とボランティア:地域のコミュニティに参加したり、ボランティア活動に参加することで、新しい人との出会いや人生の意義を感じることができます。
自分の経験や知識を活かして他の人々に貢献することもできます。
3)健康への投資:健康は充実した人生を送るための重要な要素です。適度な運動やバランスの取れた食事、定期的な健康チェックなど、健康に対する意識を高めて生活することが大切です。
4)旅行や冒険:今後の人生で新たな場所を訪れたり、冒険的な経験をすることで、感動や学びが得られます。国内外を旅する、自然に触れる、文化や歴史を学ぶなど、自分の興味に合った旅行を計画してみると良いでしょう。
5)学びと成長:一生涯学び続けることで、自己成長を促進し、新たな挑戦に対して柔軟な対応が可能となります。書籍やオンラインコースを通じて新しい知識やスキルを身につけることもおすすめです。
6)人間関係の大切さ:家族や友人との時間を大切にし、コミュニケーションを深めることで、心豊かな人間関係を築きましょう。他者とのつながりは、幸福感や満足度に大きな影響を与えます。

vol.4「新たな挑戦を模索する」

過去には囚われないようにしよう、第二の人生がスタートしたのだから本当に過去はリセットしてからの再始動で良いのではないでしょうか?
そう思いはしても行動と思考が切り替わるかとなるとそんなことはありません。
どうしても引きずりつつあります、人間そう簡単には変われないものです。
言うのは簡単でも本当に変身しようと思ったならトンデモナイ努力が必要です。
とにかく変わりたいし新しい挑戦を始めたいのですが、何をどうしたら良いのでしょうか、このままズルズルフェードアウトの人生だけは嫌なのですが・・・。
そこで何時も通りにChatGPTに質問してみました。
「還暦を迎え定年となり只今嘱託社員で何とか働いてはいますが、何か新しい挑戦をしたいと思っています、何か良いアイデアはありますか?」

おめでとうございます、還暦を迎えられたことと嘱託社員として働いていること素晴らしいです!新しい挑戦を求める気持ちは素晴らしいですね。
以下にいくつかのアイデアを挙げてみますので、参考にしてください。
1)趣味をビジネスにする:長年の趣味や特技をビジネスに活かすことで、より充実した生活を送ることができます。例えば、趣味の料理を教えるクッキングクラスを開く、工芸品を製作して販売するなど、自分の得意な分野で新しいビジネスを始めることが考えられます。
2)ボランティア活動:地域社会や支援が必要な団体でボランティア活動に参加することで、人々に役立つことができます。自分の経験や知識を生かして、地域や社会の発展に貢献することも素晴らしい選択です。
3)資格取得や学び直し:新しい分野に挑戦するために、資格取得や学び直しを考えてみてください。興味のある分野に進んで専門知識を身につけることで、新たなキャリアチャンスが広がるかもしれません。
4)自己表現の場を作る:自分の経験や知識、考えを文章にまとめるブログを始める、手作りの商品をオンラインショップで販売するなど、自己表現の場を持つことで新しいアイデアや仕事のチャンスが生まれることがあります。
5)インターネットを活用する:オンライン上でできる仕事やビジネスを探してみるのも良いです。フリーランスとして活動する、オンラインコンサルタントとして自分の専門知識を提供するなど、自宅や好きな場所から働くことが可能です。

vol.5「ライフスタイルの見直し」

大きく区分すると、シニアのライフスタイルには以下のような傾向が見られます。
関心ごとが少なく、流行などにも無頓着で、行動範囲が狭いタイプです。
定年後のシニアというよりは、仕事中心で自身の趣味に関心の少ない50代後半に多いとされています。 金銭的に余裕があり老後の資金設計も十分で、現状の満足度も高いタイプです。 金銭的な不安がなく、幸福度の高いライフスタイルといえまさす。70代以上、特に男性に多く それなりに余裕があり、健康や美容に関心が高く、さまざまなことに興味をもつ行動派で女性に多いとされています。
検索してみたら以上のようなコメントがありましたが、やはりシニアになったら新しいライフスタイルを身に付けた方が良いと思います。
若い時とは全く違った行動パターンや思考が入り込みます。
とにかく時間的にはゆとりが出ても好き勝手自由に動き回れません。
お金の心配もありますし困った課題が多いですね・・・。
そこでChatGPTに質問「シニアのライフスタイルについて誰でもできる内容で最も効率的かつやりがいの生まれるライフスタイルを紹介してください。」

誰でも取り組むことができる内容で、効率的かつやりがいのある生活スタイルを以下に紹介します!
1)健康とフィットネスの維持:定期的な運動やバランスの取れた食事は健康を維持するために重要です。ウォーキング、ヨガ、水泳、軽いエクササイズなど、自分に合った運動を選んで続けることで体力や精神的な健康を向上させることができます。
2)趣味や興味を追求する:時間があるシニアの方々は、趣味や興味を追求する絶好の機会です。絵画、写真、音楽、手芸、料理、庭作りなど、自分の好きなことに没頭して新しいスキルを身につけたり、楽しむことができます。
3)ボランティア活動:地域や社会に貢献することで、やりがいや喜びを得ることができます。老人ホームや学校でのサポート、環境保護活動、地域のイベントへの参加など、自分の得意な分野でボランティア活動を行うことができます。
4)学び直しと資格取得:新しい分野に挑戦するために、趣味の延長として学び直すこともあります。大学やコミュニティカレッジの講座やオンライン学習プラットフォームを活用して、興味を持つ分野の知識を深めたり、新しいスキルを習得することができます。
5)交流と社会的な活動:友人や家族との交流を大切にし、地域のイベントやサークルに参加することで、社会的なつながりを築くことができます。新しい友人との出会いや、共通の趣味を持つ仲間との交流は、豊かなシニアライフを支える要素です。
6)旅行や趣味に没頭する:余暇を活用して旅行に出かけたり、趣味に没頭することも素晴らしい方法です。新しい場所を訪れることで新たな体験が得られたり、趣味に没頭することで心のリフレッシュができます。

vol.6「社会的なつながりを築く」

職場に一応の居場所はありますが、盤石ではないし、まあ期待もされてはいませんがそれなりに現状維持は得意であります(笑)
企業にとっては複雑な心境ではないでしょうか?
経験値のあるベテランを従来の6~7割のコストで雇えるかと思えばリーズナブルながら、将来性が無いと言えばそれまでの存在です。
本来は大ベテランが若い衆を育てたりご意見番となって助け早く一人前になるような育成が一番ではないかと思いますが、どうやら企業側はそうは思わず?
要は確かにご意見番、生き字引的には活用可能ながら、癖や悪しき習慣でも身に付こうものならトンデモナイ話です、手の抜き方やさぼり方法だけ優秀になっても困りますので・・・。
だからこそ仕事面も含社会とのつながりを築く必要があります、それによって自身の将来が決まってくるのですから頑張らないといけないですね。
教えてChatGPT「還暦で定年を迎え今嘱託社員として働いておりますが、職場でもプライベートでも社会的なつながりを持ち続けたいと思いすが、アドバイスを!」

プライベートでも社会的なつながりを持ち続けることは、心身の健康や幸福感に良い影響を与えることが知られています。以下は、社会的なつながりを築くためのアドバイスです。
1)趣味や興味を共有するグループに参加する:自分の興味を持つ趣味やアクティビティに参加することで、同じ趣味を持つ人々と繋がることができます。
地域のクラブやグループに参加してみるのも良いでしょう。
2)ボランティア活動に参加する:地域のボランティア活動に参加することで、人々との交流を深めることができます。同じ目的を持つ人々と共に活動することで、新たな友人やコミュニティと繋がることができるでしょう。
3)イベントやセミナーに参加する:興味を持つイベントやセミナーに参加することで、同じ関心を持つ人々と出会うことができます。講演会やワークショップなど、学びの場でも新たなつながりが生まれることがあります。
4)ソーシャルメディアを活用する:FacebookやLinkedInなどのソーシャルメディアを利用して、以前の同僚や友人と繋がることができます。また、オンラインコミュニティに参加することで、遠く離れた地域の人々とも交流できます。
5)スポーツやフィットネス活動に参加する:健康的なライフスタイルを維持するために、スポーツやフィットネス活動に参加することも良い方法です。同じ目標を持つ仲間と一緒に運動することで、自然な形で交流が生まれることがあります。
6)学びの場を持つ:新しいスキルを学ぶための講座や研修に参加することで、新たな知識を得るだけでなく、他の受講生や講師とも交流が生まれるかもしれません。

vol.7「プロフェッショナルなサポートを受ける」

自分は何のプロなのだろうかとふと思うことがあります、正直約40年も社会で働いて来たのに特に自慢できる何ものもないような気がします。
確かに営業職が長いのでそれなりに対人関係は大丈夫なのかとの自負はありますが、特段素晴らしいコミュニケーションスキルがあるワケもなく至って普通人?
恐らく世の中の8割以上はそんな凡人だと思います、所属していた組織の中ではそれなりに使えても世の中に出てみたら「凡人そのもの」ではないでしょうか?
これから先特に素晴らしく成長して、○○のプロとして自慢できるレベルには達しないでしょうし、なので誰か若手をプロとして鍛えるのも難しいのでは・・・?
こうやって日々好き勝手自分のウンチクを文章にはしていますが、単なる趣味の延長線上にて特に何も生み出せてはおりません。
「自分自身が○○のプロです、と自信をもって叫べるようになるにはどうしたら良いでしょうか?」ChatGPTに問合せしてみました。

自分自身が何かのプロと自信を持って叫ぶためには、以下のステップを考慮することが重要です。
1)真剣に学ぶ: まずは、その分野に対して真剣に学び、知識と技術を身につけることが必要です。書籍やオンラインコース、専門家の指導を受けるなど、信頼性のある情報源から学ぶことが大切です。
2)経験を積む: 理論だけでなく、実践的な経験を積むことも重要です。
練習やプロジェクトに取り組むことで、理論を実際の現場で応用し、スキルを磨くことができます。
3)自己評価: 自分の能力を客観的に評価し、強みや改善すべき点を理解することが必要です。自己評価を正直に行い、自分の成長を把握しましょう。
4)批判的なフィードバックを受け入れる: 成長には批判的なフィードバックを受け入れ、それを活かして改善することが重要です。他人の意見を素直に受け止め、建設的な意見に耳を傾ける姿勢を持ちましょう。
5)自信をつける: 知識や経験が増えるにつれて自信がついてくることもありますが、自信をつけるためには積極的に自分の成果を認識し、自分の能力を信じることが大切です。自分に対してポジティブな言葉をかけることも有効です。
6)成果を示す: 自分が○○のプロであると言うためには、実際に成果を示すことが重要です。プロジェクトの成功や実績を積み重ねることで、自信を持って自己紹介できるようになります。

vol.8「自分自身との真剣な向き合い」

既に生まれて半世紀以上が経過し大人になって働き始めても40年が経過?
なのでもう普通に生きている中では疑問点はありません、本当に単に生きるのなら何も問題ない・・・と思うのですが、実は違った問題が噴出し始めます。
それは何かといいますとどこをゴールにどう進んでいけば良いのかが分からない?
情けないけど未来が思い描けないと言いますか、このまま人生をフェードアウトしていくだけなのか、それって物凄く寂しいことなのですが・・・。
自由時間は増えて来たのでじっくり自分自身との対話も可能にはなりますが何をどう話すのか、いや~どこに向っているのでしょうか?
定年後自分自身の人生を見据え、生き方を模索したいのですが、何か良い案は?
いつも通りにChatGPTに聞いてみました。

定年後に自分の人生を見据えて新しい生き方を模索することは素晴らしい取り組みです。以下にいくつかの良い案をいくつか挙げてみます。
1)趣味や興味を追求する:定年後は時間的余裕ができるため、趣味や興味を追求する絶好の機会です。何か新しい趣味を始めたり、既存の趣味に更なる深みを持たせることで、充実感を得ることができます。
2)ボランティア活動:社会に貢献するためにボランティア活動に参加することで、人々に助けを提供し、自己満足感を得ることができます。地域の団体や慈善団体でのボランティア活動を探してみると良いでしょう。
3)学び直し:新しいスキルや知識を身につけることで、脳を活性化し、成長を促進します。大学やオンラインコース、ワークショップなどを利用して、興味のある分野を学び直すのも良いアイディアです。
4)旅行や冒険:定年後は旅行や冒険を楽しむ良い機会です。自国内や海外への旅行を計画し、新しい文化や景色を体験することで、人生の豊かさを感じることができます。
5)健康への投資:定年後は健康を維持することが重要です。
定期的な運動やバランスの取れた食生活、ストレスを減らす方法を見つけることで、健康的な人生を送ることができます。
6)足りない人々のサポート:人々の困難な状況に対して、自分の経験や専門知識を活かしてサポートを提供することも検討してみてください。
指導や相談の形で他の人々を助けることで、やりがいを感じることができます。
7)芸術やクリエイティブな活動:絵画、音楽、写真、文学など、自己表現を通じて創造的な活動を楽しむことも良い方法です。自分の内なる感情を表現することで、心の豊かさを感じることができます。

vol.9「生きている限りチャンスは無限大」

最近気になるのが有名人が自ら命を絶ちそれが報道されると、なぜ生きている内に色々相談しなかったのか、そんな時のために「いのちの相談窓口」が多数ありまして誰でも利用可能になっているのに・・・。
直接連絡したことはありませんが、恐らく色んな問題に真摯に回答してくれるのではないかと思います、きっと相当数の人が救われているのではないか?
そうです、生きていさえすればチャンスは無限大にあります、生きている限り色んな諸問題からの抜け出せない~と思い込んでしまう人はいるでしょうがね?
でも根本は生きていなければ何にもなりません、人は必ずいずれ死にます。
葉隠の一節「武士道と云うは死ぬことと見つけたり」これは「武士たるものは主君のために死ぬことも覚悟しなければならない」という意味です。
ただとある目的のために死を厭わないことが美徳だと書いてあるという解釈にされがちですが、これは全くの見当違いです。
いずれにせよ「死」は美化するものではなく、生命あるものも宿命なのですから全ては生きている中での勝負です戦って勝ち抜かないとね・・・。
などと偉そうに書いても正直まったく心の底では本当に単に生きているだけ?
生物学的に呼吸して生きている、意味があるのか無いのか、世の中のためになっているのか否かは全く不明です、自覚症状すらありません?
こんなはずではありませんでした、若い時は生きて働いて家族を養い子供が社会に巣立つまでは親の責任と気合十分ではありました。
そして還暦で定年を迎えたらもう好き勝手自由に生きよう、と誓っておりましたが病魔に襲われたこともありますが、全く違う方向になってしまいました。
何とか自信を取り戻し本来の自分の夢や希望に向い充実した日々を過ごしたいと思っておりますが、果たしてそんな理想の日は訪れるのでしょうか?

vol.10「将来の夢を語ろう!」

還暦を過ぎたシニアに将来はあるのか、とその昔は想っておりましたがその時を迎えていて正直「夢」などという単語は消え去っています?
格好よく言えば「第二の人生!」ではありますが、上昇気流にある人生前半戦とこの先下降スパイラル状態の第二では雲泥の差となるはずです。
シニアに夢は似合わないとか、不必要だとは毛頭思いませんが、それでも何となく日々生きているだけの日々に思えてなりません。
目の前にある諸問題が解決してもきっとまた新たなる問題が見えてきてトンデモないことになるのではないかと思います。
何とかして起死回生で気持ちだけでも夢をもって挑みたいものです・・・。
ChatGPTに質問してみます「還暦を向かえましたが、自分の将来の夢を持つにはどうしたら良いでしょうか、そして夢を持つことでどう変われますか?」

還暦を迎えることは人生の節目であり、将来の夢を持つことはいつでも重要なことです。夢を持つことによって、人生に新たな目標と意義を見出すことができます。
【夢を持つことでどう変わるか】
1)ポジティブなエネルギー: 夢を持つことは、人生に対してポジティブなエネルギーをもたらします。未来に向けた希望や目標があることで、日々の生活に活力を与えることができます。
2)意欲とやる気: 夢を持つことで、自らを奮い立たせる意欲とやる気が生まれます。
困難に立ち向かい、目標を達成するために積極的に努力することができるでしょう。
3)自己成長: 新しい夢を持つことは、自己成長の機会となります。
挑戦や試練を通じて成長し、自分自身をより深く理解することができます。
4)社会とのつながり: 新しい夢を追求する過程で、同じ趣味や目標を持つ人々とつながることができます。これによって、新たな友人や共感できる。
最後に、夢を持つことは年齢に関係なく、人生を豊かにする大切な要素です。
新しい夢を見つけ、未来に向けて希望とエネルギーを持つことで、人生の新たな冒険を楽しむことができるでしょう。

あとがき
今回ご紹介させていただきました”自己中メセージ”はnoteに投稿した記事からに抜粋であります(2023年8月)
noteには2021年7月より投稿を続け既に1,000回以上継続中であります。
また、電子書籍の執筆にも力を注いでおりまして、2024年7月1日現在で21冊
が発売されております(只今第24作品を執筆中)
文章を書くこと、言いたいことを書くことで自分を保っております。

見返りが欲しければ的確に発信し、その真っ当な評価をいただけるよう行動して行くべきです、果たして人生後半戦、どのようなりますか・・・?

※発売済電子書籍:全22巻※
最新巻【第22弾】2024.06.21発売
「逆算発想の時間術~迷ったら即行動!」
時間は誰にも平等なんて思っていませんか?


【第21弾】2024.05.10発売
ソフト老害になってない?
40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!


#創作大賞2024 #エッセイ部門

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