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我思う、故に我あり! 「昭和レトロ人間のボヤキ」

#創作大賞2024 #エッセイ部門

はじめに
加齢のたびにボヤキが多くなってきています、自覚症状あり(笑)
きっと自分が生きて来た時間が長くなった分「何かが違っている」との違和感と、都合よく忘れてしまい、何事も周囲に責任転嫁するようになってしまったから?
いずれ人生は後半戦、しかもあと何年健康で楽しく生きられるか不明です。
だからこそ思ったことをその場その時でメッセージとして残して行こうと奮闘中です。
自分の存在を肯定するところから、人生は楽しんだもの勝ちですから・・・。
本原稿の元は、2023年10月~11月に投稿させていただいたものです。
少々リメイクして再発信~「我思う、故に我あり!」


vol.1「汚染水の海洋放流」

福島原発の処理水が2023年8月24日より海洋放出され既に約1年近くが経過しましたが数値上は何ら異常が無いみたいなのに、相変わらず隣国の一部の方々は騒いでいます(今はだいぶ収まってはいますが・・・)
一時期の異様な抗議活動は冷めて来たかも知れませんが、生理的拒絶感なのか単なる絶叫系の方なのかは知りませんが、世の中には色んな方がいます。
確かに放出しなくて良いならその方が問題なしではありますが、一応科学的根拠はあるみたいですから特に和騒ぐ必要はないのではないでしょうか?
調べてみれば隣国の原発での冷却水の方がはるかに危険みたいです。
しっかり調べてから抗議活動した方が良いかと思います。
そしてそんなに心配なら日本近海での操業は放棄されるのでしょうね?

自国民の安全を考えたら絶対に日本近海での魚は捕獲しないでしょう?
と思うにですが、現実はバリバリに漁をしているみたいです、単に日本が獲った魚は食べないだけ、だから国民の健康など考えていない証拠?
本当にガタガタ良く騒ぎますね、もっと抗議するなら徹底的にやったら良いではありませんか、もうパフォーマンスはウンザリでしょうか?
毎度思いますが、どうして我が国は周囲の国々の方々が叫んでくると上手く適当にやり過ごせないのでしょいか、交渉が下手な民族だからでは片づけられません。

偉そうなことは何も言えませんが本当に不愉快な気分に陥ります。
もし自分たちの発信能力が低く世界的な信用度も低いのなら、それでもやり方はあるはずです、弱者にも弱者の戦い方があるはずなのです。
そして、日本もワンチームとなって世界から舐められない、蔑まれないように作戦を立て毅然たる態度で臨むべきではないでしょうか?
もうガタガタバカにされ色んな誹謗中傷やイザコザが絶えない社会は嫌。
別に言い争え、戦い抜け~とまで言いませんが、もっとクレバーな方法でぎゃふんと言わせもっと個々人が強くなりましょう、きっと大丈夫なハズ。
時間の経過と共に薄れて行きやがて風評被害も影を潜める時がやってきます。世間に負けないよう是非頑張って自分の人生を生き抜き、ひいては日本が素晴らし国になるよう支えて行きましょう!

vol.2「記者会見報道にウンザリ!」

2023年大きな話題になりました、ジャニー大問題でありますが、BBCの報道が発端に本当に物凄く大きな国際問題にまで発展しております、決着はまだこれから先になりそうですね。
非常に疑問の思った違和感があります。

1)なぜルールを守れないマスコミがいるのか?
2)一方的に攻めるあの雰囲気って何?
3)結局ゴールはどこにあるの?
4)どうすればこんな荒れたことにならなかったのか?
5)誰か正解、模範解答を示してください、是非ご教授願います

制限時間があったりなかったり、一社一問の規制があったり、挙手しても当たらなかったり、かといって適当に大声で質問するのもいかがなものかと思います。
大人だし一応生放送で公開されているのですから・・・アジア大会2023で日本VS北朝鮮の試合後に選手が審判に詰め寄った、あんな感じは良くないのです、どうしてガタガタ騒ぐのか、見苦しというか公共のルールを守るべし。
恐らく叫んでいる記者に任せたら時間でも延々等々と自分の意見を勝手に叫んでいるでしょう、それって基本的に社会のルール違反者ではないか?
次に勝てば官軍的なあのマウントを取る発言は如何なものかと思います。
立場が違えば発言内容も変わってきます、それは当然の事です。
だって今戦争しているロシアとウクライナにしても双方の発言内容は180度違います。

どちらが正しい、間違っているかは当事者同士と世間様では違います。
真実はいつも一つとは限らないのです、目に見える客観的事象は同じでも捉えられ方は違うのです、だからマスコミ各社、人によっての違いは当然。
思いますが、では正しい記者会見、正解とは何だったのでしょうか?
会見の制限時間を設けない、いくつでも質問を受付エンドレスで行う?
補償に関しては明確な金額を提示して交渉のテーブルに早く着く、そして謝罪の言葉を何回でも事あるごとに誠意として面と向かって言い続けること?
あくまで私見ですが、会社を売却してそのお金を全額補償に回し、新しい会社じゃ完全独立して形でスタートしたら如何か?
そして今まで黙っていたマスコミは新しいタレントたちを積極登用して未来を示してあげる~なんていかがでしょうか?
などと幾ら叫んでも見ても単なる個人の意見ですが、大切なのは皆がより良い方向に向け有意義な議論を行うことです。
恐らく今の問題はぐちゃぐちゃになっていくだけでしょう、余りに色々な方々が出てきておりますので・・・誰か大英断を下していただけませんでしょうか?

vol.3「年配者を上手く使い倒せ」

還暦を迎え定年退職し、嘱託社員として雇用していただいておりますが普通の社員だった時とは随分身分が変わるものです、只今実感中であります。
考えてみれば当然のことではありますが、正直な話随分ガックリ来ます。
だって同じ職場でメンバーも変わらず仕事内容も同じなのに結構色々変わるのですね、当然でしょうが実感者としては少々衝撃的であります。

一例を挙げてみれば、まずは給料~全盛期の実質6割程度でしょうか?
周囲の対応も変わって来ました、完全にその他一同として扱われています。
定例会議~呼ばれなくなりました、部署内での共有情報も減りました。
その分ノルマも目標もなくなりましたが、居場所探しに困っていたりします。

だから何かテーマを頂けたら結構な活躍で出来ていると自負しております。
出来るだけ上手く活用していただけたらと思いますが、難しいみたいです。
邪魔者ではないかも知れませんが、あくまで「その他一同の助っ人?」の位置付けだと思います、取扱い注意の見えないラベルも貼られている感じですし(笑)

vol.4「出ました病気自慢」

何故か老人の憩いの場所は「病院」なんて、昔は揶揄しておりましたが自分がそんな年齢に達して来ますと笑えない現実に直面しつつあります。
だって同級生始め同世代の人との会話は「本日の天気は?」から「お体の具合は如何でしょうか、健康ですか、何か不安はありますか?」に変わっています。

しかも話せば皆様一様にどこか悪い所があるみたいです、そしてその内容についてのスピーチが始まるのが常です。
自身としては数年前まで常に健康優良児的な存在でしたので、何も話すこともなく聞き役に回っていましたが、約4年前に大病を患いましたので今は語れる体験エピソードも出来まして結構ポイントが高くて自慢だったりします(笑)

周囲で多いのは、ガン、脳梗塞、消化器系の問題、膝が悪くて座れない、ナドナドでありますが、皆様それなりに頑張って生きています、お疲れ様です。
面白いのは「健康です、どこも悪いところありません、絶好調です!」なんて言おうものなら間違いなく相手にされなくなります、本当は素晴らしいことなのですが。
まるでカードバトルゲームみたいで如何に自分がレアな病気や怪我を語れるか勝負みたいでおかしいですね。
結局「自分はこんな難病に陥ったが、見事復調してこうやって生きているのだ!」と自慢したいのでしょうか・・・。

vol.5「政治家の皆様の失言の多さ」

どうして政治家の皆様は失言や失態が多いのでしょうか、確かに並みの神経構造の人間ではないとは思いますが、それにしてもチョット酷いかも?
きっと根本的に普通人より目立ちたがり屋であったり言いたいこと叫びたいタイプであったり可能な限りマウントを取りたい種族ではないでしょうか?
演説は上手かも知れませんが、やはり基本的人格の枠組みを超えて立派を装うのは難しいと考えます、だからせめて謙虚に生きろと言いたいですね。

そういえばあのエッフェル塔に研修旅行に出かけていった議員の皆様の公式旅行記が公表されていませんが、何故なのか、誰もが研修の報告書位は書くと思いますが・・・ヘンテコな写真だけでは納得出来ませんが・・・。
正直に公表してしまえば良いと思います、都合が悪くなると辞任したりして「責任取ります!」と叫んであとはひたすら時間の経過を待つだけ・・・?
やはり政治家になる為には国家試験をパスするのが条件であるべし。
教養の程度も性格もコミュニケーション力もみな調べる必要があります。
もういい加減国民を騙す発言は控えて欲しいものです。

vol.6「国家権力を私物化するな」

自分が還暦を過ぎて思うことは、10年、20年先位までは何となく語ることが出来ますが、30年や50年となるともう具体的に何も見えて来ません。
だって自分が生きている内は良くてもそれ以降は無理ですよね、我が子や孫を想定すれば何となくイメージは出来ますが・・・。
個人差はあるとは思いますが、20代の若者が30年、50年先を真剣に夢想出来ると思いますが、シニアになると先行きの年数は減って来ます。

なので政治家の方で70歳以上なんて無理だと思います、ご意見番として体験談からの知恵袋的存在なら良いかも知れませんが、それ以外ではほぼ老害?
およそ問題なのは年齢より何事も私物化に走ることではないか?
自分のものは自分のもの、周囲のモノも自分のもの、世間も世界も全て自分が牛耳っているとの錯覚は本当に迷惑な話であります。
政治家だけに限ったことではありませんが、経営者での有名人でも世の中自分中心に回っていると思っている方々は要注意であります、自粛すべし・・・。

vol.7マウンティング症候群

マウントとは、見えを張って相手よりも自分の方が優位だと見せつけるような言動を指します。 動物が自己の優位性を示すために相手にまたがることをマウンティングといいますが、人間の場合はまたがるのではなくさまざまな言動として現れます。
マウンティングする人の心理とは、周囲から凄いと思われたり、褒められたりしたい自分の考えや意見が正しいと思いこんでいる、人を見下すことで優越感に浸っている誰にも負けたくないと思っている、本当は弱い自分を周囲に悟られないようにしている。

マウンティングされやすい人に共通している特徴
1. 控えめな性格で自己主張が得意じゃない
2. 自己肯定感が低く、自分に対して自信がない
3. 押しに弱く相手の意見に合わせやすい
マウンティングされた時の上手な対処法
1. いちいち相手にしないで、適当に相槌をうって聞き流す
2. できるだけ距離を置いて関わらないようにする
3. 基本的に自分の情報は話さないようにする
4. 上手に褒めておだててあげる
5. 親しい友人の場合、「嫌だ」とハッキリ伝えてあげる

他人より、周囲より自分は優れていると主張したがる行為は「動物」としての本能の一部だと思いますので致し方ないかも知れませんが、人間である以上、そこに理性や知性が入って来ますのでコントロールすべきであります。
でも完全に自己主張を消すのも出来ないと思いますのでそこが問題になります。

確かに世の中には単なる自己自慢で笑えるだけのレベルから、トンデモナイ嫌味で横柄で一緒にいたくない人も存在しています。
何をネタにマウントを取りたいのかによっても違いますが、学歴、家柄、容姿、等々本当にあらゆる面で何がどう起きるか本当に難しいですよね。
固固定観念は捨て去るべきです、それより直接のコミュニケーションから得られる情報で判断すべき、その判断基準を常にブラシアップしつつコミュ力も磨くべし。

誰かと比較して「自分はこんなに凄いんだぞ!」と自慢した所で上には上がいますし、下を見てもキリがないのですから、大いに自己研鑽を続けるべし。
そしてマウント行動に出る輩にはガツンと言ってあげましょう「井の中の蛙状態の中でのドングリの背比べに意味はありません、それよりもっと自分を高める努力を惜しまないように・・・!」

vol.8「若い衆は何を目指しているのか?」

最近の若い衆(20代、30代)の方々の思考パターンが読めません。
普通に会話しているつもりでも何かが違います、平行線と言うワケでもありませんが、根本的な価値観の違いがあります、40代以降になるとその差は小さいと思うのですが・・・思い過ごしでしょうか?
少なくても40代以上になれば話せば通じます、納得していただけるか否かは別としてお互いの価値観の違いも認めることが出来得るのですが・・・。

なぜ若い世代とは通じ会えないのか、丁度我が子世代になると凄い違和感を覚えます、話をしていても差は縮まらない感じがしますし・・・困ったものです?
きっと自分が若かった時は同様に還暦過ぎのジジババに「最近の若い衆は・・・」とコンコンと説教されていた様な気もしますが?
時代は進化しているはずなので年配者と若者との間にギャップが生じるのは仕方ないことですが、AIの台頭もあり、分かり合えなくても議論して前向きな意見交換が出来るような世の中を望みます、そのためにどのような活動が出来るか探って行きましょう。

vol.9「地域活動は今後どうなるのか?」

地域振興、親睦、健康増進に関わる活動に30年以上関わっています。
経験値だけはかなり自慢できるレベルながら、運営方針の変遷や後継者が育たない現状には大いに参っております、しかも最近は皆言うことを聞いてくれない?

住んでいる地区で役員が選出され毎年違ったメンバー同士で会を運営して行くのですが、今年初めて方針を反対され違った方向に進みました。
年間の行事予定は当然前年度の年末にはほぼ決まっているのですが、新役員は「聞いていないので参加も協力も出来ない~どうしてこんなに行事予定があるのか、誰が勝手に決めているのか?」と幹部役員の怒り・・・。
せっかく手助けのため行事予定表を例年通り作ってあげたのに否定され「無理な参加は不要、行事への不参加は致し方ない!」と公言されました。
結果組織としての運営が出来ず代表の方に個人的にお願いしこなしてもらうようにしておりますが、何かが違う気がします。
確かに時代の流れに沿ってはいないかも知れませんが、勝手な解釈と思想を持ち込むには如何なものかと思います、随分な話だと思いますが・・・。

時代が違う、昭和レトロ思想は止めてくれ、とは言われますが、全てを否定して何もしないというのもいかがなものかと思います、正直悩んでいます。
地域の身近な活動はどこに住んでいても大なり小なりあるはずです。
自治会・町内会の活動 →福祉や環境美化、防犯・防災、スポーツ・文化活動地域の街路や空き地などに花の種をまいたり苗を植えたりして、地域を花いっぱいにする活動や緑化活動をどこまで何をするかは賛否両論あるでしょうが、防災は必要だがスポーツや文化活動は不要など個人判断で勝手に決められるものではありません。
取捨選択の議論は必要ですが、役員に選出された瞬間から、自分ら楽な方向イコール行事予定を減らす一辺倒の愚挙に出ることだけは避けて欲しいですね。

私たちの身の回りでおこっている、子どもを狙う犯罪や事故、高齢者の孤独死などを未然に防ぐためにも地域コミュニティは重要視されています。
地域の人々とコミュニケーションを取る機会が少なくなったこのご時世、地域活動に参加することは、地域の人々と親密になれるとても貴重な機会。
こんな世の中だからこそ地域で何かやっていくという選択肢もあるのでは?

子育てでも家庭内でも介護でも、地域の皆で取り組めばクリアできることもあります。
面倒、嫌い、仕事があって・・・ナドナド出来ない、やりたくない理由はテンコ盛りでも、きっと何かやれる方法があるはずです、相互扶助思想が広まっていくことを切に望む次第であります。

vol.10「あと何年働けるのでしょうか?」

「定年は自分を見直すチャンス」とは言われておりますが、世の中それほど個人に対して甘くはありません、余程の才能でも有れば別でしょうが?

さまざまな定年後の過ごし方として、
(1)再就職(2)個人事業主、フリーランス、起業(3)業務委託契約 の3選択が主流であります。
定年後、再就職 再雇用について
再就職は新たに転職するとして働く先を見つけてくる、就活が必要です。
「嘱託社員」は、定年退職した正社員を再雇用する際に使われる雇用形態。
給与や賞与は下がっても今まで働いていた職場だけに業務内容な職場の人間関係などに関しては心配無用です、でもかつての部下や後輩が上司殿になりますので人付き合いは考えないとトンデモナナイことになるかもですね?
高年齢者雇用安定法によって、企業は、勤務を希望する労働者に対し、65歳になるまで雇用することになっていますが、2021年度4月の改訂からは、70歳までの雇用確保が企業の努力義務になりました。これはあくまで努力義務で、実際に働けるかどうかは企業の考え方次第で、確実に70歳まで働けることを約束したものではありません。

再雇用後の雇用形態は企業によって異なり、60代前半の継続雇用者の雇用形態は「嘱託社員・契約社員」が57.9%と最も多く、「正社員」が41,6%、「パート・アルバイト」が25.1%、「出向・転籍」が4.7%となっています(複数回答可)

 一般的には嘱託社員・契約社員の契約期間は1年間の有期雇用契約の場合が多くなっています。
高年齢者雇用調査によると、65歳以降の雇用を見てみると、65歳以降の高年齢者が希望すれば全員が働き続けられる企業は全体で21.8%、希望者のう
基準に該当した者のみ働くことができる企業は58%、働くことができない企業は17.3%としています。

再雇用をされた場合に意識しておきたいことは以下の点です。
(1)若い社員を立てながら、サポートする気持ちを大切にする
(2)自分の知識・スキルをさらに磨いて組織に貢献する
(3)再雇用終了後のことを意識する

自分としては結局再雇用で嘱託社員となって働かせていただいております。
賛否両論あるでしょうが、最も一般的な安易な働き方を選択しましたが不安です。
いずれ期間限定なだけに、あと何年働くことが出来るのか、そして自分の未来はどうなるのか、何となく終活に向け行動していくのでしょうが、どうなりますか?

vol.11「働き方改革の信賞必罰」

「信賞必罰」(しんしょうひつばつ)は、行政や組織において、功績や成果に応じて報奨や褒賞を与える一方で、違法行為や不正行為に対しては厳しい処罰を行う原則や方針を指します。
この原則は、特に官公庁や組織内での人事評価や処分、懲戒措置、賞罰制度に関連して使われることが多いです。
具体的には、優れた業績や行動をした個人や団体に対して、表彰や昇進、ボーナスなどの報奨を与え、組織内のモチベーションやパフォーマンス向上を促進します。

一方で、不正行為、違法行為、規則違反、倫理的な違反などを行った場合には、厳格な処罰や懲戒措置が適用されることがあります。これにより、組織内での公平性と責任の確立を図ることができます。
「信賞必罰」は、組織や社会において適切な動機付けと規律を維持し、公正な運営を実現するために重要な原則とされています。
実は中身のことを熟知しているワケではありませんが、仕事していますとあらゆるシーンで「働き方」改革で・・・」と条件が出てきて参っています。
「以前なら多くの仕事でも残業でこなせばよかったけど、今は無理~長時間労働は不可なので仕事量も減らさねばならないし、簡単ではありせん。
でもいずれ効率を上げ今まで10時間掛かっていたものを7時間や6時間でこなすなんてことの方が無理があります、だから何か工夫しないとダメです。
時間で稼げないなら中身を濃くするように頑張らねば永遠に労働時間は短くなったが所得も同等横バイ以下では話になりませんよね。

今大きな課題を突き付けられています、短時間で効率よく成果を出すこと。
十分な休息時間を設け、無理のない働き方をする、常に体も心も落ち着いていて日々充実して生きている~そんな日常生活にあこがれられます。
人海戦術、ひたすら長時間での働きの中で、人より長く働いて自分の優位性を保とうなんて時代遅れなのですよね。
それでも昭和レトロ親父は一生懸命に生きていくのですね~ファイト!
新卒から再雇用に嘱託迄、働き方には色々ありますが、所詮一人は知れています。
生涯現役で大好きなことしながら生活費迄稼げたら楽しいでしょうね。

あとがき
今回ご紹介させていただきました”自己中メセージ”はnoteに投稿した記事からの抜粋です(2023/10/21~2023/11/5)
noteには2021年7月より投稿を続け既に1,000回以上継続中であります。
ほぼ毎日、自ら感じたこと、思ったことを好き勝手に公表させていただいておりますが、個人の呟きから一歩進んだ形を目指そうとしています。
もう少しで毎日が日曜日になる可能性大の中どのような生き方があるのか、大好きなことをして悠々自適に生きて行けたら最高ですが・・・。

WEBライターへの道を目指す中、電子書籍の執筆にも力を注いでおりまして、2024年7月10日現在で22冊が発売されております(只今第24作品を執筆中)
文章を書くこと、言いたいことを書くことで自分を保っております。
「好きこそものの上手なれ、経験は力なり!」
過去を懐かしみ、愚痴を叫んで、ギブ、ギブばかりを念じていても始まりません。
見返りが欲しければ的確に発信し、その真っ当な評価をいただけるよう行動して行くべきです、果たして人生後半戦、どのようなりますか・・・?
思い通りにはなりませんが、想ったようになっていくのでしょうね(笑)

※発売済電子書籍:全22巻※

【第22弾】2024.06.21発売
逆算発想の時間術~迷ったら即行動!
時間は誰にも平等なんて思っていませんか?

【第21弾】2024.05.10発売
ソフト老害になってない?
40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!

【第20弾】2024.04.19発売
上司に嫌われない10の方法
基本中の基本は「嫌われないこと」です。

【第19弾】2024.3.8発売
「嘱託の品格:10カ条」嘱託社員の在り方と覚悟
動画ブック チャンネル by MBビジネス研究班より

https://www.youtube.com/watch?v=lGy23iyjgZc

【第18弾】2024.02.05発売
人生のターニングポイント20歳、40歳、60歳
還暦シニアからのアドバイス「こう生きると凡人ですが?」

【第17弾】2023.12.29発売
昭和レトロは時代遅れの化石か?
令和を生く抜くシニアの覚悟!

【第16弾】2023.12.01発売
「共著:チャットGPT」で本を書いてみた。
AIの実力は?

【第15弾】2023.10.06発売
シニアの生きる道「過去、現在、未来」
どこで人生のレールを踏み外したのか?

【第14弾】2023.07.21発売
嘱託社員のマナー集
セカンドライフの定活ノート、転ばぬ先の細い杖!

【第13弾】2023.05.12発売
嘱託社員の処世術
かつての部下が今日から上司殿 何と呼んでどう接すれば良いか? 

【第12弾】2023.05.06発売(Kindle限定)
「定年後」第二の人生の楽しみ方!
~AIからのアドバイス~

【第11弾】2022.11.25発売
シニアのライフワークの見つけ方
人生100年時代の定年後に自己実現してハッピーに暮らすには?

【第10弾】2022.09.30発売
人生2周目の生きがいの見つけ方
「定年・還暦を迎えてからでは遅すぎる!」

【第9弾】2022.09.16発売
脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ
「夢は実現する!決して諦めないで前進を続けよう!」

【第8弾】2022.7.1発売
新社会人たちへの伝言!社会にデビューして楽しく働く方法
(発展編:離の巻)

【第7弾】2022.4.29発売
新社会人たちへの伝言!社会にデビューして楽しく働く方法
(応用編:破の巻)

【第6弾】2022.3.18発売
新社会人たちへの伝言!社会にデビューして楽しく働く方法
(基礎編:守の巻) 

【第5弾】2022.2.25発売
脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術
~文章を好きになって自分発信力を磨こう~ 

【第4弾】2022.2.11発売
凡人で終わったサラリーマンの後悔 失敗者から学ぶ成功術 
これをしていれば成功者になれたのに?

【第3弾】2022.2.11発売
凡人のためのマーケティングとは、自分が自然に売れてしまう
仕組みを作ること 

【第2弾】2022.1.14発売
「脱凡人の仕事術 マイナス思考脱出、人を見抜く方法、交渉力UP、カリスマ性を身につけるには?」

【第1弾】2021.12.17発売
やればできる、必ず実現「コミュニケーションUP術」
読む・書く・話すの基礎を教えよう!


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