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会社に流れる“時間”をいかにコントロールするか?
会社ごとに「流れる時間の速度」は違う。30年かけて「100」の事業を作るのか? それとも3年で「100」の事業を作るのか? この時間軸をどちらに設定するかで、日々の仕事のスピードは変わってくる。急成長するスタートアップを作り上げるには、時間軸を後者に設定し、日々のプロジェクトをとにかく速く速く速く進めなければならない。経営者の役割は、この「会社に流れる時間」をコントロールすることなのだ。
これ
カミナシのヘルススコア、こう作りました!設計手順の詳細を大公開📖
皆様こんにちは!
カミナシでカスタマーサクセスチーム(以下、CSチーム)のマネージャーをやっている松下です!社内ではまどんぬとよばれてます。
今日は、現在カミナシのCSチームで運用している「ヘルススコア」について書いていけたらと思っています。
⭐この記事、こんな人におすすめ!
私自身が設計をしようと思ったときに、あまり具体的な事例がなく正直困っていました。笑
なので、同じような境遇の方に届けば
HR/採用市場に間違いなく訪れるゲームチェンジについて
「もしかしたら、いやほぼ確実に、日本のHR市場はゲームチェンジが訪れる」
そんな感覚を覚えたのは、2024年が始まった頃のことでした。
あくまで僕の仮説ですが、日本のHR市場は直近数年間で大きな変化が訪れるはずです。その予兆が既に始まっています。本ブログはなるべく多くの方々にご覧いただきたいのですが、まずはポテンシャライトが記載している内容をトライして行こうかと思っております。
※一つ補足で「
発達指向型組織 / 成人発達理論 についてポテンシャライトなりに解釈をして説明をしてみる[2024年2月時点]
発達指向型組織、皆さまご存知でしょうか?
現在、僕は38歳で社会人16年ほどの経験を積みましたが、理想的な組織像として発達指向型組織に辿り着きました。「理想的な」と表現しましたが、発達指向型組織 自体がシンプルに理解をすることが難しい類であり、まだ「理想」か否かは正直わかりません。ただ、知れば知るほど素晴らしいと感じており、現タイミングでブログに記載をしてみようと思いました。
※一つご認識まで
マネーフォワードでの私の10年間の振り返り
2024年の1月で、マネーフォワードに入社して10年が経ちました。
めちゃくちゃあっという間でびっくりしています。自分が同じ会社で10年間働いていることも、10年経っても熱量が高いままなことにもびっくりしています!笑
入社したとき20名だった会社は2000名を超える組織になり、ひとつしかなかったサービスは50以上になり、自分がデザインする対象はUIから組織や会社になり、悩んでいたデザイン浸透は、
出会いを資産にする「ファンベース採用」という概念
こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。
Gaudiyという得体の知れないスタートアップに飛び込んでから、今月で丸3年が経ちました。入社当時10名ちょっとだった組織は、まもなくフルタイムで100名を迎える規模にまで拡大しています。
その仲間集めをメインミッションに、コーポレートPRや組織整備も含めて様々な役割を担ってきましたが、私自身はHRもP