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0108_学校の現場は若者を育てるのにふさわしいか?
若手の教員が学んでいくのにふさわしい職場だろうか?
その2
ここからは特定の地域に関することかもしれないので一般的ではないと思っている内容である。
ある若い教員は、採用になり一生懸命に業務に取り組んでいた
職場には年配の先生方が多かった。また管理職は行政職にもついていた方だからなのか、さまざまな面で厳しい態度をとる方だった。大きな声を出して叱ってしまうような、そんな方だそうだ。
若いかどう
0107_学校で教員が成長していくためには
ある先生との出会いから考えたことその1
ハッキリ言って、今の教員はとても優秀だと思う。
なぜかと言うと大学の教員養成課程では、
わたしの頃と違ってきちんと体系化された学びを受けてきている。また、教育実習においてもたしかな技術を学んできている。これは、わたしが教育実習に携わってきた経験から言えること。
大学の先生方も丁寧に学生一人一人を見て寄り添っている印象もある。
そして、なにより学生たちはと
0106_研修と研修の橋渡し
切実なことだと思いませんか?
職場に気軽に相談できる人がいないって、働きがいとか働きやすさと関わってくると思う、自分のモチベーションとの関わりも結構大きいと思う。
だから、アンケートに書かれていた言葉を、見逃すことができなかった。それで色々調べてみたら、他の県はそうでもないっていう事実を知った。つまり毎年毎年、若者が採用されていて、同じ職場には年齢の近い先輩が少なからずいるのだ。北の果てではそう
0105_前回の実践について
現状と課題
初任者の配置が少なかったため、研修自体を進めることに目的が置かれていて、内容や質にまで目が向けられていなかったこと。仮定ですが。
経緯
初任者の悩みのなかに、同僚との年齢差が挙げられていたこと。さらには、相談すると指導に近い答えがかえってくること。気軽に言い合える歳の近い先輩がいないこと。が、挙げられていた。
提案
初任者の悩みを吸い上げ、それを指導教員に渡す、それを元に指導教員に
0104_2月の研修の成果発表では
まずは今月の実践を発表する!
そして、前回の実践をまとめる。
初任者と指導教員の研修の橋渡しをしたつもりではあったが、それがどうなったのかを今月の実践で確認することができると思う。
橋渡しの役目をきちんと果たせたのかが、わかるはずだ。
そして、それらの研修の成果を、同僚や上司にも聞いてもらうんだ。そのこと自体とても新鮮だと思っている。===面白くなるはずだ。
明日はもう少し詳しく内容を伝えよう。
0102_これまでの経験から気付いたこと
幸いにして、今の立場から、教育というものを広い視点から考えることができてきたように感じている。今、思うことは、過去にしがみついていることは未来を作ることはないということである。
過去の栄光やスキルを活用する場面は確かにある。きっとある。でも、今じゃないかもしれない。
それはまだ知らなかったICT端末の活用法を学んだときや、まだ参加したことのないオンライン研修に思い切って参加してみたときや、自分