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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
0105_前回の実践について
現状と課題
初任者の配置が少なかったため、研修自体を進めることに目的が置かれていて、内容や質にまで目が向けられていなかったこと。仮定ですが。
経緯
初任者の悩みのなかに、同僚との年齢差が挙げられていたこと。さらには、相談すると指導に近い答えがかえってくること。気軽に言い合える歳の近い先輩がいないこと。が、挙げられていた。
提案
初任者の悩みを吸い上げ、それを指導教員に渡す、それを元に指導教員に協議してもらう。
大学の先生やNITSの先生からこのような取組を行っていることを聞いて、やってみたくなった。
実際にやってみたこと
初任者との相談タイムの設定
一対一で相談に乗るという時間を設定して、相手の話を聞くことにした。
それをもとに
架空の事例を創作
その事例をもとに、指導教員に協議してもらった。
原因や対策、立場を設定して、どんなことが出来るかだしてもらった。
そして、さらに、出てきたことをまとめて、各校の管理職の方に配布。加えて、についてアンケートという形で答えてもらった。
ここまでが前回やってみたこと。
手応えについてはまた明日
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