マガジンのカバー画像

心のものさし帳

316
迷子になった時に原点回帰できる心のものさしnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

2022年のnoteを総括

2022年のnoteを総括

昨日の恵里紗さんの「2022年の記録」という記事に便乗して、私も2022年のnoteを総括したいと思います。

恵里紗さんの記事の中で、とっても素敵にご紹介していただいたこと、2022年よく読んだクリエイターTOP3にランクインしていたことが嬉しすぎました。

改めて、ありがとうございます。

2022年の記録では、早速私の2022年のnoteの総括を始めたいと思います。

私がnoteを毎日更新

もっとみる
繋がりからの気付き

繋がりからの気付き

自分の常識と他人の常識は違う。

今まで育ってきた環境や生きてきた背景が違えばみんな違って当たり前だし、同じ親に育てられても兄弟で性格が全然違うなんてことはよくある話ですよね。

他人と意見がぶつかったり、違う視点、違う立場の意見を交わし合ったり、分かり合えないけれどそんな考え方もあるよねと受け入れたり。

そんな経験は財産になると思うのです。

特に今の時代、SNSのパワーは絶大で世界中の人の考

もっとみる
2022年の棚卸。今年のテーマは「子育て」「開業」「note」

2022年の棚卸。今年のテーマは「子育て」「開業」「note」

今年もあと5日。

2022年もあっという間に駆け抜けた年となりました。

充実した2022年を振り返って棚卸をして、2023年の新しい目標ややりたいことを考えていきたいと思います。

2022年に私が頑張ったことはこの3つ!

①子育て
②開業
③note

①子育て今年も子ども中心の日常でした。

色んなことを頑張れるのも子どもとの時間をどう確保するかを考えるからこそだと感じています。

子ど

もっとみる
怒りから救ってくれた言葉たち

怒りから救ってくれた言葉たち

皆さんは、名言が心にスッと入ってくる経験はありませんか?

特に、悩んだり落ち込んだり、怒っている時など感情が大きく揺れ動いている時に多いような気がしています。

私は、最近仕事ですごく腹が立つことがあったのですが、言葉によって怒りが鎮められました。

怒りの感情というのは、すごくエネルギーを使いますよね。

消化しきれない間は頭がそのことで占拠されてしまいがち。

ブッダの怒りに関する言葉には、

もっとみる
【ブックレビュー】自分の〈ことば〉をつくる

【ブックレビュー】自分の〈ことば〉をつくる

noteで自分の考えていることを文章として表現するようになってから約10ヶ月。

文章力ではなく、表現力を高めたいという思いで手に取った『自分の〈ことば〉をつくる』という本。

とても読んでよかった1冊となったので、レビューをまとめておきたいと思います。

自分でなければできないもの自分の考えを表現しようと思った時に1番最初にぶち当たる壁がテーマ選びではないでしょうか。

この本でもっとも感銘を受

もっとみる
習慣にしていることができなかった週末に気付いた習慣化するための2つのコツ

習慣にしていることができなかった週末に気付いた習慣化するための2つのコツ

この週末は、朝活をサボり思い切り息子と朝までぐっすり寝ました。

というよりも目覚ましをかけていたのに起きれなかったのです。

こんな時は、あぁ。やりたかったことができなかった…とつい思ってしまいがち。

でも、できなかったことに目を向けるのではなく、週末だからこそ疲れを取ってエネルギーチャージできたと思うようにしています。

起きれないということは、体が寝たいと言っているということなのです。

もっとみる
ムリ・ムダ・ムラをなくす暮らしの見直し

ムリ・ムダ・ムラをなくす暮らしの見直し

我が家の収納は決して少なくはありません。

それなのに、収納スペースはパンパンにモノが溢れています。

幼少期から見えないところは気にならない性格だったのですが、この性格に今苦しめられているのです。(自業自得)

目に見える場所はスッキリ綺麗を保ちたいから、見えない収納スペースに放り込んでしまえ!という感じで今まできてしまったので、どれだけ収納スペースがあっても足りません。

それでも、見えるとこ

もっとみる
毎日note300日を継続して見えてきたもの

毎日note300日を継続して見えてきたもの

今日で毎日noteを書くようになってから300日が経ちました。

月日を重ねるごとに気付きや考えたことを更新する中で見えてきたものがあります。

日常の中の流れていくもの、見落としがちなことをキャッチできるようになったことを実感した3ヶ月目。

この時はまだ書くモチベーションに振り回されていたように思います。

PV数やスキの数に一喜一憂し、書く目的を模索していました。

毎日半年間書き続けてよう

もっとみる
誰かの靴を履いてみる経験

誰かの靴を履いてみる経験

今さらながらにとても3年前に話題になった本『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んでいます。

本の中に出てきた「エンパシーとは何か?」という問いに対しての著者の息子の回答がとても印象的だったので、そのことについてつらつらと考えたことを書いてみたいと思います。

あなたは、エンパシーとは何か?と聞かれて一言で的確に答えられますか?

著者の息子の回答は、「誰かの靴を履いてみること」。

もっとみる
身軽になるにはリソースをかけるしかない

身軽になるにはリソースをかけるしかない

最近の生活サイクルで感じていた心のモヤモヤとザワザワ。

これの正体は「身軽になりたい」ということだったのかと今日もはるさんのVoicyを聞いて腑に落ちましたことを書きたいと思います。

私が身軽になりたいものは、間違いなく「家の中のモノ」です。

余白がなくて、パンパンに詰め込まれた収納ケースや乱雑になっていくクローゼットを見ては、毎回はぁ…とため息が出ます。

かと言って1日の中で、これらを改

もっとみる
「できる」が出発点。波に乗るための準備期間

「できる」が出発点。波に乗るための準備期間

復職してからの約2年間。仕事と育児の葛藤を抱えながらも行動してきました。

一度は、フリーのライターになるか本気で悩んでいた時期もありました。

家で仕事がしたい。でも、収入が下がったらどうしよう。フリーでやっていけるか不安。

こんな気持ちを行ったり来たり。

でも、会社員だからこそできる挑戦もあると感じて、波に乗るタイミングがきた時のための準備期間として並行して進めていく決意をしたのです。

もっとみる
アディショナルタイムとロスタイムの違いと言葉の力を考える

アディショナルタイムとロスタイムの違いと言葉の力を考える

ワールドカップで日本が決勝進出を決めましたね。

私は、サッカーはあまり詳しくないのですが、そんな私でもこの間のコスタリカ戦はテレビ観戦したり、今朝はニュースを見て夫とすごいね!と話をしていました。

そんなサッカーで話題が盛り上がっている中、この間ロスタイムは日本だけが使っている言葉だということを初めて知りました。

しかも日本でも2010年からは日本サッカー協会審判委員会 で「アディショナルタ

もっとみる