毎日note300日を継続して見えてきたもの
今日で毎日noteを書くようになってから300日が経ちました。
月日を重ねるごとに気付きや考えたことを更新する中で見えてきたものがあります。
日常の中の流れていくもの、見落としがちなことをキャッチできるようになったことを実感した3ヶ月目。
この時はまだ書くモチベーションに振り回されていたように思います。
PV数やスキの数に一喜一憂し、書く目的を模索していました。
毎日半年間書き続けてようやく「自分が今何を考えているのか?」テーマが4つ見えてきました。
・心のものさし帳
・ライフデザイン集
・子育てエッセイ
・書くことが楽しくなるnote
このテーマを発見した頃から更に120日が経っていますが、やはり私が毎日考えていることはこの4つに分類されていることにも気付きます。
書くこと、表現することは、自分にしかできないことを見つける旅のようだと感じ、この頃からモチベーションに振り回されることはなくなりました。
200日でnoteを続けてきたメリットが見つかりました。
noteを毎日書く習慣が没頭する時間、内省する時間となり、自分の人生に向き合うことに繋がっていったのです。
自分について、人生について深く深く考えた一年を過ごすことができたのは、毎日noteを書き続けたおかげだと感じます。
250日達成すると積み上げてきたことが数字に表れ、この数字自体が経験と自信になりました。
もはや今の私はnoteを書かずにはいられません。
きっとやめてしまうとぽっかり大きな穴が開いてしまうのではないかとすら感じます。
自分のことを少しずつ理解し、確実に前に進んでいる感覚を実感しています。
生活・暮らしから得る気付き
自分探しという言葉がありますが、自分を知るということは、特別なものでも探しにいくものでもなく、日常で何を考え、何に気付きを得るのか、ということなのだと思います。
それが自分をアップデートすることや人生の充実度を上げることに繋がるのです。
こんな自問自答を繰り返しながら言葉にする過程でだんだん自分らしさやオリジナリティが見えてきました。
noteを書く習慣が普段なら流れていく頭の中の考え事、例えば不満や疑問、モヤモヤ、思考を言葉としてキャッチしてくれているように感じます。
ひとまず1年間続けるという目標がこれからもずっと毎日書き続けるという目標に変わったことは、300日目で見えてきたものの大きな成果かもしれません。
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