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習慣にしていることができなかった週末に気付いた習慣化するための2つのコツ

この週末は、朝活をサボり思い切り息子と朝までぐっすり寝ました。

というよりも目覚ましをかけていたのに起きれなかったのです。

こんな時は、あぁ。やりたかったことができなかった…とつい思ってしまいがち。

でも、できなかったことに目を向けるのではなく、週末だからこそ疲れを取ってエネルギーチャージできたと思うようにしています。

起きれないということは、体が寝たいと言っているということなのです。

とても自分に都合のいいように解釈していますが、これが私の朝活を継続する1つのコツ。

今日は、そんな気付きから継続するコツについて書いてみようと思います。

コツ①ムリは禁物

今日も朝起きれなかった…自分はできないやつだ…と思うことと、これで体調を万全にできたから明日からまだ頑張ろうと思うのでは、自己肯定感だけでなくモチベーションややる気にも繋がります。

朝活だけでなく何かを継続することは、習慣化こそ意味があるので、少しできない日があっても全く問題はありません。

心や身体が無理してしまうより、ほどよく休むことが大事。

ほどよく休むからこそ毎日続けられようになるのです。

コツ②できたことを認める

朝活ができた日は思い切り、できたことの喜びや達成感を感じられるように、手帳に記録します。

記録することでできたことを認められると感じます。

・何時に起床したのか
・どのくらいの時間何の活動をしたのか

これは手帳でなくてもいいのですが、記録しておくことで振り返った時に今月は何日朝活できて、何をしたのか一目瞭然です。

自分の頑張りは自分で褒めてあげることもまた継続のコツ。

今月は、朝活でこんなにやりたいことができた!と実感できれば、気持ちも満たされ自信になるでしょう。

私は、高校生の時にダイエットで成功した経験があります。

この時もまた記録することで、継続できたのです。

・毎日何を食べたのか
・毎日の体重

毎日記録する中で自分の努力のプロセスと体重によって現れる成果を実感することができました。

朝活やダイエットなどある程度継続できた私の成功体験を振り返ってみると、自分に厳しくしすぎないということがポイントのように思います。

人間の意志はとっても弱いので、それだけでは習慣化が難しい。

コツを押さえながら、楽しむ気持ちを忘れなければ、気付いたら継続できていた!となっているものなのだと思うのでした。

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