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頭と心の引き出し帳

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何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
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#ライターの仕事

レタスクラブで記名記事が掲載されました|スピードが武器になる!競争を勝ち抜くための戦略

レタスクラブで記名記事が掲載されました|スピードが武器になる!競争を勝ち抜くための戦略

Webライターの山口なつめです。

今回は、嬉しいお知らせがあります!
なんと、あのレタスクラブ様にて私の記名記事が掲載されたのです✨

それが、こちら↓

誰でも知ってる有名メディア様に記名記事が掲載されるとは、本当に嬉しいです。

今回は、私が仕事をゲットするために心がけている営業術をシェアしたいと思います。

「なかなか案件がゲットできない」と悩んでいるWebライターの皆さまのお役に立てると

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取材で面白い話を引きだす質問の仕方

取材で面白い話を引きだす質問の仕方

ぼくが初めて取材をしたのは、大学生のとき。いろんな社長に取材するインターンを始めたんです。

そのとき先輩から「要約するといいよ」とアドバイスをもらいました。要約すると、話し手が「あ、わかってくれてるんだな」と安心できて、どんどん話してくれるようになるからとのことでした。

それ以来、いままで取材中は要約することを意識してきました。それのおかげかは分からないですが、たしかにみなさんいろんな話をして

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メディアのありかたを知らなかった|さとゆみゼミ#5

メディアのありかたを知らなかった|さとゆみゼミ#5

「本気で書く人生は楽しい」
ライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの言葉に共鳴し、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の4期生として学び始めました。さとゆみさんが主宰する「書くことを共に考える」ゼミです。

このたび、より深く読者を知るために、企画書を考える課題が出ました。今までは読者目線だけの学びでした。今回から編集者目線を学びます。

正直、雑誌の企画の立て方は初耳のことばかりでした

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◆ものキャン卒業論文◆電子書籍出版を体験してみて

◆ものキャン卒業論文◆電子書籍出版を体験してみて

2023年10月から野口真代さん(以下まよ先生)の「ものかきキャンプ」通称「ものキャン」に6期生として入学しました。ものキャンは12月中旬に卒業し、今はものかき大学で、引き続き勉強を続けています。
この記事では電子書籍出版のことを中心に、ものキャンで学んだこと、今後のことなどをつづり、卒業論文といたします。

もとは別のオンラインコピーライタースクールで学んでいた

出版した電子書籍にも書いたので

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毎日更新をやめたら自分のnoteが書籍化された話

毎日更新をやめたら自分のnoteが書籍化された話

これは持論だが、

noterとして成長するには「仮説と検証」がすべてだと思う。

私さ、前はムリして毎日更新をしてたんだよね。
閲覧数?
毎回「9人」とかだよ。

驚愕の1ケタ。いや逆にスゴイよ。
閲覧数が1ケタで止まったnoteを書いたことある人いたらコメント欄で教えてほしいくらいだよ。絶対にいないと思う。

別にね、毎日更新することは悪いことじゃない。
でも、毎日更新という執筆スタイルは私に

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素敵と思った一行|さとゆみゼミ#0

素敵と思った一行|さとゆみゼミ#0

「本気で書く人生は楽しい」

ライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの言葉に共鳴し、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の4期生として学び始めました。さとゆみさんが主宰する「書くことを共に考える」ゼミです。

今年1月より三ヶ月間開講、全12回のオンライン講座です。

本気で「書く」に向き合いたい、仲間と一緒に学びたい思いで参加しました。さいわい受講生の半分はライターの職業ではない方。私

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「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した

「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した

「なんでも書けます!」っていうライターよりも「相続関係の記事ならまかせてください」「論理的な文章が得意です」「人を笑わせる面白い記事を書きます」みたいに、尖らせた方が仕事に結びつきやすいとはよく聞く話。

でもさ、自分の文章の売りってなに?ってぐるぐる考えて行き詰ってしまうことあるよね。

とくに、自己肯定感が低めの人(わたしのことですっ!)ほど、自分のアピールポイントをことばにするって難しい。

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好きなことを発信していればお金は後からついてくる

好きなことを発信していればお金は後からついてくる

イラストレーター&コラムニストの陽菜ひよ子です。

頑張って発信しても「なかなか読まれない」あるいは「読まれていても仕事には結びつかない」など、どうもうまくいかないことってありますよね。

こう書いているわたし自身も苦労の連続、試行錯誤しながらここまで来て、今もまだまだ発展途上中です。

・・・ではありますが、それでも「ここまで発信し続けてきてよかった」と思うことはたくさんあります。今日はそんなお

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失敗しない!取材ライターの始め方

失敗しない!取材ライターの始め方

取材ライターをやってみたい。でも人を相手にするから失敗したくない。そう思って二の足を踏んでいませんか?

実は私、かなりの量の失敗をしてきた張本人です。今でも気づかないだけで、失敗をしているかもしれません。でもそんな私でも数年前のヤラカシをヤラカシと気づけるくらいになりました。

そんなこんなで取材ライターになって4年経ちました。

この記事では私の失敗談をもとに、失敗しない取材のコツをお伝えしま

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ある添削

ある添削

忘れられない添削がある。

とあるインタビュー記事の添削だ。

「お父さん」と書かれた箇所に、「お母さんは?」とコメントがついていた。

これは私が書いた記事ではなく、私が編集者として携わった記事だ。そしてこの添削は、あるライターさんの記事を私がチェックし、編集長にまわした際についたコメント。つまり私の添削漏れである。

添削漏れ、というより私はこの添削に気づかなかった。気づけなかった。

その場

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