記事一覧
いにしえの道をたどる・徳本峠_毎日新聞
毎日新聞朝刊に隔月連載している「わくわく山歩き」(2019年1月~)は、日本の山のなかから毎回1座選び、紹介するエッセイです。その山にまつわる私個人の思い出や、登ったときの印象も織り込んであります。
noteでは、各回の編集後記のようなもの、本編の紹介を記していきます。
2019年9月2日に紹介したのは、徳本峠(とくごうとうげ)です。
数えきれないほど通った上高地に、もし今から初めて入ることがで
歴史が息づく山/霧ヶ峰_毎日新聞
毎日新聞朝刊に隔月連載している「わくわく山歩き」(2019年1月~)は、日本の山のなかから毎回1座選び、紹介するエッセイです。その山にまつわる私個人の思い出や、登ったときの印象も織り込んであります。
noteでは、各回の編集後記のようなもの、本編の紹介を記していきます。
2019年8月5日に紹介したのは、長野県にある霧ヶ峰です。
夏に家族で出かけるのにピッタリと思い、紹介をしました。
乾いたそよ
凪の人、山野井妙子さん/Today is 彼女たちの山
【Today is 彼女たちの山/本日発売】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
『彼女たちの山』は、山野井妙子さんのストーリーから始まります。ヤマケイ連載のときもトップでした(連載時より大幅加筆)。
イ
日常から非日常へのグラデーション仲川希良さん/1day to 彼女たちの山
【1day to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
山ガールの項に登場いただいた方は大勢ですが、なかからもうお一人。
モデルでありフィールドナビゲーターの仲川希良さんです。
希良さんとの
15年近く『ランドネ』を世に送り続けた佐藤泰那さん/2Days to 彼女たちの山
【2days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
平成には、山ガールブームがありました。
当時、女性向けのガイドやイベントが増え、女性誌への執筆もありました。けれど、私が一緒に山に行っ
軽やかに登り旅立った谷口けいさん/3days to 彼女たちの山
【3days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
第一章では、5人の登山家、クライマーに登場いただきました。
そのなかのひとり、故谷口けいさんを紹介します。
けいさんの親友でありクラ
時代を繋ぐクライマー小林由佳さん/4days to 彼女たちの山
【4days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
スポーツクライミングの項に、小林由佳さんに登場いただきました。スポーツクライミングという言葉ではくくれないクライマーでいらっしゃいます
その後の生き方は難しくありませんでしたか。田部井淳子さん/5days to 彼女たちの山
【5days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
今回ご紹介するのは、1章に登場いただいた田部井淳子さんです。
冒頭にある彼女に向けた問い、「その後の生き方は難しくありませんでしたか」
拠りどころ、足場となる山岳会を・銀嶺会/6days to 彼女たちの山
【6days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
アルパインクライミングの項に、銀嶺会という山岳会の皆さんに登場いただきました。平成になってからできた女性が会員の山岳会。
銀嶺会は自分た
山と両想いに、水際の女神大和景子さん・薬師沢小屋/7days to 彼女たちの山
【7days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
山小屋の項には、本当に大勢の方々にご登場いただきました。数行の方もいれば、たった一行の方もいます。けれどどうしても、「平成」というタイミ
生き抜く覚悟・星美知子さん・両俣小屋/8days to 彼女たちの山
【8days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
今回は、南アルプス両俣小屋の管理人である星美知子さんです。
両俣小屋は昔から通りかかったり、キャンプしたことはあったけれど、泊まったの
朗らか女将よし子さん・薬師岳山荘/9days to 彼女たちの山
【9days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
残念ながら山小屋の写真、彼女の写真が手元になく、山小屋近くからの眺めを。
どこの山小屋かピンとくるでしょうか……?
私は、この角度から見
山のおかあさん松澤寿子さん・船窪小屋/10days to 彼女たちの山
【10days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
山小屋の章に、船窪小屋の「おかあさん」、松澤寿子(としこ)さんに登場いただきました。古い写真は、MJサロン(MJリンク主催の先輩女性の
人の輪 朝日小屋・清水ゆかりさん/11days to 彼女たちの山
【11days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
山小屋の章にはたくさんの女性に登場してもらいました。
冒頭は連載同様、北アルプス・朝日小屋管理人の清水ゆかりさん。
北アルプスの最北端
ここまで好きなものがある私の人生は、幸せだと思っています クライマー遠藤由加さん/12days to 彼女たちの山
【12days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します
クライマーの遠藤由加さんには、第1章に登場いただきました。
ここでは、由加さんの自著を紹介したくご本人ではなく本の写真を載せます。
メンターの支え 国際山岳ガイド木崎乃理恵さん/13days to 彼女たちの山
【13days to 彼女たちの山】
2023年3月14日に出版した『彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか』(柏澄子著、山と溪谷社刊)を紹介するシリーズです。
出版前に20日間かけてSNSなどで拙著に登場する女性たちを紹介したものを、ここに再録します。
山岳ガイド3人目は、国際山岳ガイドの木崎乃理恵さん(写真右)です。コロラド在住ですが、昨冬と今冬は、日本でガイドしていらっしゃる時間