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たとえ、自分が主人公じゃなくても。
コロナウイルスの影響で高校野球の夏の大会、いわゆる「夏の甲子園」が中止になった。野球だけじゃない、いろんなイベントや行事は軒並み中止。私も学生時代に部活を頑張っていたので、このニュースを目にした時、心が苦しくなった。
私は、中学はソフトテニス部、高校は野球部のマネージャーだった。どちらも忘れられない思い出が詰まっている。
こんな時だからこそ、ほんの少し、昔話を書いてみようと思う。
テニプリに
やりたいことや行きたい場所がたくさんありすぎて、毎日光の速さで過ぎて行く。楽しいけど、そろそろ立ち止まる時間も欲しいな、なんて。
20皮くらい剥けた2023年
あと1時間ほどで今年が終わってしまうので、今年も少しだけ、振り返りを。
昨年の私はというと、とにかくもがき苦しんでいた。
何もかもうまくいかず、八方塞がりの日々だった。
去年の教訓を活かして、今年の私は、思ったこと、感じたことをちゃんと口に出すようになった。
「大好きだよ。」「会いたい。」「今のは悲しい。」「寂しい。」
恋人に対してだけでなく、友達や家族へも、素直に気持ちを伝えるようにした。
大切にするって、きっとこういうこと。
今年の夏、小学生ぶりにキャンプに行った。
久しぶりに行くキャンプはとても楽しくて、琵琶湖で泳いだり、BBQをしり。早朝の美しい朝焼けを眺めながらビールを飲んだ。
水着の形にくっきり日焼けもした。こんなに焼けたのは高校生ぶりな気がする。
日焼けに関しては、正直少しだけ後悔しているけど笑、でもそれでも、本当に本当に楽しかった。
関わる人が変わると、自分の行動も変わる。行く場所も変わる。それを肌で感
やさしさのその先にあるもの。
先日、少し仕事が落ち着いていたので、早めに退勤して映画を観に行った。
上映中、「映画を観ている」というよりも、自分も映画の登場人物のひとりで、会話を一緒に聞いているような、自分がその場にいるような、そんな感覚がずっとあった。
私は、自分にも他人にも、やさしくありたいし誠実でありたい。コミュニケーションの中で1番大切にしていることだと思う。
だけど、無意識のうちに私も、誰かを傷つけ、そして傷つ
今、会いたい人はいますか?
昨年、初めてゲッターズ飯田の五星三心占いの本を買った。
本に書かれていた内容は、概ね当たっているような気がした。
今年も本を購入したところ、どうやら今年はとても運気が悪い年らしい。何をしてもうまくいかない年だそう。
「今年は良いことがないなら何やっても意味ないなあ〜」なんて思いはするけど、それでも時は勝手に流れていくし、楽しいことも悲しいこともあるし、なんだかんだで穏やかな日々を過ごしている。