「血液検査」の結果

・このお話は、前回の続きになります

産婦人科へ来院し診察室に入るや否や
血液検査の結果を見ながら
腫瘍マーカーの数値が平均の３００倍あると説明され・・・・

卵巣がんの疑いがある　と告げられた

衝撃的すぎて頭が真っ白になり、先生の話が耳に入って来なくなった
ただ分かるのは、困り顔で一生懸命なにか励ましの言葉を探している先生の表情

混乱しながらぐるぐる質問が浮かんできた
そもそも腫瘍マーカーっ

「子宮内膜症と不妊」のこと

子宮頸がん検診に近所の産婦人科へ行った日のこと

気づくと2年半ぶりの来院でした
がん検診は毎年受けた方が良いとは知りつつも、行けば否応なしに不妊と向きあうことになるのが怖かった

私は２度結婚している
１度目は不妊治療が実らずそれが要因で解散となった
現在は幸せに暮らせればそれでいいと言ってくれる菩薩のような夫に甘えている

自然妊娠できたらいいなと
ゆるい妊活をしてきたけれど
今年の春で４０歳

「ぬくもり」の幸せ

ぬかぽん を教えてくれたのは
お姉ちゃんでした

聞いたことがない言葉で、え？何ぽん？と聞き返したのを覚えています。笑

新社会人の頃はストレスでお腹が痛いのが日常でした。
お腹が痛いから胸を張って歩けず、前屈みで歩く私の姿勢をマネして姉が笑っていました。笑

大人になるにつれて胃腸の痛みは治ったけど、今度は生理痛との付き合いが始まった。長い戦いは今も続いています。

ぬかぽんを知ったきっかけは

朝のおさんぽ始めてみた
おはよう！美しい世界

「絵を描いて」発見したこと

アクリル画を習い始めて半年が経ちました

久しぶりに触れる筆や絵の具は
色を混ぜたり
水にのばしたり
水に溶かしたり
絵の具の香りがしたり
とにかく楽しい、、、！

レッスンでは先生の描いた絵を題材に
同じ絵の具で描いていきます
生徒はみんな同じ絵になると思っていたけど
驚くほど、どの作品も個性の塊でした

混ぜた色の濃さ
明るさ
描き方
筆づかい

同じ題材なのに、こうも個性が出るのか…！と
絵

「お絵描き」はじめました。

幼い頃から絵を描くのが好きでした。
色鉛筆と、クレヨンと、らくがき帳さえあれば
時間を忘れるくらい楽しくて
お絵描きに夢中になっていた記憶がある。
ときどき、粘土とぬいぐるみ
おもちゃはそれらで十分でした。

大自然いっぱいのど田舎で育った私は
裸足で野山を駆け回って遊び
まるでターザンのように日が暮れるまで
花と草と木と虫と遊んでいました。

外で遊んだ大冒険を、絵に描くのが好きだった。
現実世

「生きたい人生」を選んだ日

「日々の暮らしを大切に、心穏やかに楽しく生きていきたい」
その夢を叶えるのは、さほど難しくなくて手が届きそう
そう思っていた。

現実は慌ただしくあっという間に時が過ぎていき
マルチタスクに埋もれていくうちに、心はいつからか”癒し”が枯渇していた。

人の役に立ちたい。
ありがとうと感謝されるような事をしたい。
そんな気持ちで、お仕事をしてきました。
頼まれると断れず、困っている人がいれば手助けを

「わたし」を知った日

みんなとどこが違うのか分からないけど
何かが違う感覚を感じていました。

みんなが気にならない事を、気にしたり
みんなが気づかない事に、気づいたり
みんなが見ていない所を、見ていたり

　音、にすぐ驚いたり
　光、にクラクラしたり
　香、で頭痛になったり
　人、の感情に敏感になったり

え、わたしだけ？　と感じることが多い
この不思議な、どう言葉にしたら良いのか分からない生きづらさを感じて生きて来

「note」との出会い

こんにちは
はじめまして
きのう、初めて「note」を教えてもらいました。
文章を書くのは苦手だけど、少しずつ日々の暮らしを綴っていこと思います。

毎日を楽しく、穏やかに暮らしていくことが私の夢です。