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2020年8月の記事一覧
noteを書くのにオススメの執筆アプリ、OmmWriter
noteの記事を書く時、アプリやソフトは何を使うと執筆がはかどるか?
標準搭載のメモ?ノートパッド?それともWord?秀丸?
エディターソフトは本当に多種多様で、用途によって使い分けているのだけど、noteの記事執筆に関して言えば、自分にはこれが一番合っていると感じているアプリがある。
執筆すること以外に必要のないものをすべてシャットアウトし、完全に文字を打つことだけに集中できるアプリ。
noteを書く喜び。
Twitterで知人からのRTでこんなツイートが回ってきました。
お断りしておくと、私はこの作家さんのことを今日初めて知った身分です。なので一見あまり自分には関係のないことだと思っていたのですが、少し内容が気になって読んでみました。
リンク先の内容を少し引用してみます。ちょいちょい端折ってます。
タイトルのとおりです。
諸口正巳(モロクっち)は小説書くのやめます。
(中略)
理由は
・最
それぞれに合った練習法があるよね
おはようございます!上田です。
昨日の記事で書いた、文章や一節の抜き出しですが、やはりどんな小説のトレーニング法も合う人と合わない人がいます。特に模写は「そんなのやっても無駄、上手くならないよ自分は」と何人もの人に言われているので、私には合ってるけど万人に合ったトレーニング方法ではないので(*^^)v
私が今どんなことをやっているかというと、一冊の商業小説を、骨(ストーリーライン)と肉(描写)
制作秘話それは下着愛 #Muse杯 裏話
嶋津亮太さん主催の「#ナイトソングスミューズ」コンテスト応募作の制作秘話です。
突然ですが、「制作秘話」は創作における下着自慢だと私は思います。
作品の評価や面白さはあくまでも作品単体で完結しており、制作の裏側を受け手が知る必要はないからです。制作過程のエピソードや仕込んだ小ネタを解説するのは好ましくない、という話も聞いたことがあります。
はしたない、とかそういう?感情?なのかな?下着みたいだね
言葉というクレパスで大きな絵を
日本語の語彙の数は、正確にはわかっていないらしいが、何十万語とも一節には言われているらしい。
私は言葉が大好きで、フェティシズムをつねに感じているのだが、それを使いこなすのはとても難しい。
こうしてnoteを書いていても、ふさわしい言葉が見つからずに、いつもと同じような言葉ばかり使っていつもと同レベルの記事を仕上げてしまう自分に、ときとしてがっかりしたりする。
語彙力を増やすために、私は商業
生活している人のそばにある物語を書きたいな
小説を書いていくうえで、感じている私なりの考えがある。
「作者が主役になるのではなくて、日々普通の暮らしを営んでいる方の、生活にそっと色を添えるような作品を書きたい」
前もnoteで書いたと思うけれど「作者は黒子」だと思っている。毎日、働いて、家事をして、子育てして、そういうことに懸命になっている人たちが、夜ほっと一息ついたときや、通勤電車の中で開く小説を書きたい。その人たちの鞄のなかにある小
ソシャゲのイベントシナリオってヒーローものに応用効きそう
グランブルーファンタジーをはじめて4年半が経つそうです。スレイヤーズとのコラボイベントに釣られて始めたんですが、我ながらよく続いてるもんだと思う。最近はこれに加えて、ワールドフリッパーとドラガリアロストもやっていて、なんというかすっかりサイゲに飼い慣られている感がありますね。
サイゲのシナリオチームのシナリオぢからはすごく信頼していて、どのゲームでもシナリオイベントがくるとじっくりと楽しんで
一人称の目線vs三人称の目線。
エッセイは当たり前ですが、一人称の目線で文章を書きますよね。自分が経験したこと、自分の心にあること、そういうのは自分目線で展開します。
私はどうやら小説も、一人称の目線になっている場合がほとんどのようですが、つい最近までそのことに気づいてなかったんです。
少し前にコンテストの応募作品に感想をいただきまして、このことに気づかされました。「書き手に完全に主人公が憑依してる」という言葉をいただいたの
Q.キャラクターってどこまで掘り下げればいいですか?|海猫沢めろん
モブキャラは必要ない!夏がきました。もう大人になってしまったぼくにとっては、かつての痛みを思い出させる季節です。
入道雲とかひまわり畑とか麦わら帽子とかもう逢えなくなってしまった白いワンピースの少女とか、彼女と行った夏祭りとか、一緒に見た花火とか、失われてしまったものばかりを思い出してしまうんですよね。まあぜんぶエロゲの話なんですが。
今回のお悩みはそんな思い出とは無関係なこちら、
今月の相談
「書き続けていれば、いつか必ずいいことがある。だから絶対に、書くのをやめてはいけない」 ~昔、文芸誌の編集長がくれた言葉
15年近く前のことです。仕事で、ある直木賞作家にインタビューをしました。取材は無事に終わり、夕方から媒体側とスポンサー企業が主催するレセプションがありました。
立ったまま乾杯だけして、歓談するような形の、気取りのない場でした。私は媒体側のスタッフと一緒にいて、たまたま、作家に同行していた文芸誌の編集者たちと立ち話になりました。
ふだん私は、仕事の場では、自分が小説を書いていることはめった