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すべての違いがこの世をさらに面白くしている
『みんな違ってみんないい』金子みすゞの言葉を久々に
イランの青年から聞いた
今まさにそれを体感している
とてもとても一人一人が違いがあって
本当にそれがひとつひとつが味わいとなって
豊かな世界を作り出している
どんな思いも出来事も全ては経験
なんにせよそれを真っ直ぐな目で見て
反芻するもよし すぐに消化してもよし
吐き出しちゃってもいいやん
すべては自分の選択
めっちゃ自由ですね
これからも
MY SWEET GAY FRIEND
初めてgayの人を見たのは
アメリカでcommunityに住んでいた時だった
レバノンから避難民としてアメリカに渡り
一人のアメリカ人女性と出会い
どーやって出会ったのかは知らんが
二人はgreens cardの為に結婚した
二人は一度sex を試みたが
あかんかったそうな
彼は Guy という名前で
レバノンの裕福な家庭に生まれ
フランス語も話し
いつのアラビア語訛りの英語で話していまし
発情期 だって動物だもの
なんだかドキドキムネムネしているなぁと
春分の日ちょっと過ぎまではそんな感じでした
今は落ち着いてます😀
まぁあまりにも発情期が続いてもしんどいのだろうか
どーーなんでしょう
いろんなものが芽吹いてくるのと関係あるんだろうね
今日は今年初の桜が咲いたのをみました
この瞬間のために一年間桜の木の内側でどんなこと起こっているんだろう
と考えたら
何だか目眩く生命のダンス
みたいなイメージが湧
Here I am
やっと出ました写真
1998年
Tucson
Arizona
A mountain のお膝元にて
Niche というコミュニティにて行われた
Strawbale house workshop
ゲイのGuyと
いきなり裏庭からの侵入者Eric フランス人
二人とも大工仕事苦手みたいだったのは覚えている
GuyはSolar Cookerでおやつにアップルパイを焼いてくれたり
after 「the BIG BANG THEORY」
今日とうとうbig band theoryシリーズを全て観終えた
(12シーズンまで 1シーズン24話)
ラストは涙で終わりました
何ヶ月にもわたって一人ゲラゲラ笑ってました 笑いをありがとうございました
笑いあり 友情あり 涙あり 下ネタあり 差別発言あり ディスりあり
アホさ満天
一人一人が違ってて キャラが立ってて
一人一人が素のまんまでいられる心地良さを感じさせてくれるそんなシ
communityってやつは・・・
前述の嵐の夜に・・・でメンションしたTucson Arizonaのcommunity Niche
さてcommunityとは
(利害・宗教・国籍・文化などを共有する)共同社会、共同体、コミュニティー、地域社会、(大きな社会の中で共通の特徴を持つ)集団、社会、…界、(利害などを共有する)国家群、一般社会、公衆
だそうで
こちらは全くもって利害も宗教も ましてや国籍も共有していない共同体でした
構成員
オールを持たない日々
ring ring ring と家電がなってから
workshopとやらに参加することにした私
暇人バンザイで特に予定もない私は
YESと即答
こうしてオールを持たない日々が始まった
SalからのAirmailによると
WBH Woman Build Houses というNPO主催で
この団体はSalが作ったようで
文字通り 女性が家を建てる ってな意味で
Strawbale は Straw
Ring ring ring☎️
家電がなり
母が出ると
国際電話だったようで
『G電話〜』と叫ぶ声
子機から出てみると
アメリカでお世話になっていたSalからだった
strawberry?
work. shop? 仕事の店?
なんだかよう分からんかったが
とにかくアメリカに来てくれとのこと
Y ES
とわけの分からんまま即決
あとからAirmailでworkshopとやらの詳細が送られてきた
それによると・・・