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communityってやつは・・・

前述の嵐の夜に・・・でメンションしたTucson Arizonaのcommunity Niche
さてcommunityとは
(利害・宗教・国籍・文化などを共有する)共同社会、共同体、コミュニティー、地域社会、(大きな社会の中で共通の特徴を持つ)集団、社会、…界、(利害などを共有する)国家群、一般社会、公衆
だそうで
こちらは全くもって利害も宗教も ましてや国籍も共有していない共同体でした
構成員は Y A KUZAかっ! まア 素性のわからない人もいましたから 
そんなものかもしれません
嵐の夜にどこからともなくきたPat と猫
5日間(多分)飲まず食わずでメキシコからアメリカに歩いてきたMiguel
絵が上手い不登校のカナダ人少女 Alice

30年前は相当生きづらかったであろうレバノンからの避難民 ゲイ
Gayのこと当時はホモとか言ってたな の Guy
そんなGuyと偽装結婚してたSal
ワークショップ中裏庭から乱入してきたフランス人のEric
ワークショップが何かもわからず来た日本人の私

とあとはworkshopの参加者が多数入れ替わり立ち替わりいました
思い起こせばその頃からどんなに人がいても
ちゃーんと自分一人のスペースは確保していました
この人たちの中にいたら人に合わせるとかなくて
驚くほどみんなマイペース 
これだなcommunityでの暮らし方の秘訣ってやつは



一人暮らしの今日この頃
一人暮らしってかなり贅沢で
それでいて無駄が多いような
当たり前ですが全てのもを一人で所有してるんだなと
今日は友人の紹介でスープを作れる機械をつかっての
ランチ会に行ってきました 
5名の参加者で3名の方が4万円以上するスープメーカを買われました
一人暮らしが2人 二人暮らしが1人
一緒に住んじゃえばいいんでない?とふと思った私
機械は一台で済みますし
おいしいスープが5倍のアイデアと10本の手とで
フルに活用できるんじゃね?
そうこれがcommunityっやつ
30年前に体験したことが原点のような気がする



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