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都立第一商業の改革も4年目へ。ロジックモデルをなくし、"手放した"改革へ。 #学びのライナーノーツ
文:代表・石黒和己 #学びのライナーノーツ :NPO青春基地の代表・石黒による、連載はじめます。題して「学びのライナーノーツ」。現場でおきている出来事から感じた、気付…
【4月説明会_参加者募集!】学生インターンとして、学びづくりに参画しませんか?
こんにちは!NPO法人青春基地です。
2024年も新たに学生インターンを募集します。
興味のある方は、4月16日より毎週火曜日、オンラインと現地で説明会を開催いたしますので、ページ下部のURLから参加申し込みフォームをご記入の上お申し込みください。(ご都合が合わない方は個別で対応いたしますので、同じフォーム内からお気軽にお申し付けください。)
学生インターン向け説明会の概要◾️日程
4月16
ポッドキャスト「余白な学校」はじめます!
オープンに学びと学校を研究する場として、ポッドキャスト「余白な学校」を、株式会社roku youとともに始めます!Apple MusicやSpotifyなどお好きなプラットフォームから聞けます🎧
株式会社roku youと青春基地
私たちのパートナー組織である共同ホストの株式会社roku youは、沖縄を拠点とする学びプロダクション。「SEL(Social Emotional Learnin
公立高校での”個をいかす”教育づくり/ オンライン説明会@東京&長野
この度、NPO法人青春基地にて、"個をいかす"教育と学びづくりに携わるインターン生と社会人プロボノを募集します。
私たちは「生まれ育った環境をこえて、一人ひとりが想定外の未来をつくる」をビジョンに掲げ、全国の公立高校を対象に、これからの時代を豊かに生きる力を育むための教育に取り組んでいます。
誰かに与えられる正解ではなく、”will”と呼んでいる、一人ひとりの興味や関心をもとにやりたいことをやっ
青春基地のウェブサイト、リニューアルしました。
この度、青春基地のウェブサイトが新しく生まれ変わりました。
今年の4月から、リニューアルにむけてプロジェクトを進め、今回が第一弾の公開となります。
わたしたちも、今年で学生創業から6年目を迎え、改めて社会に対してどんなメッセージを届け、どんな思いのなかで人と繋がり、新たな教育をつくっていきたいか、メンバーそれぞれで何度も議論し、熟考しながら今回のウェブを制作してきました。
COVID-19によ
【後編】学びの報告会より |公立高校を舞台とした、社会人向け越境学習プログラム「SOTEIGAI」
社会人向け越境学習プログラム「SOTEIGAI」。今年5月に、2020年度の参加者のみなさんによる学びの報告会をまとめました。
記事前編では、プログラムの特徴の一つである「公立高校のなかで学びをつくる」体験についてふりかえりました。ほとんどの人が数十年ぶりに校舎にはいり、異世界のなかへ、まさに越境する時間です。
「実際に見ていると、ほっといても動くんですよ。気づいて、面白がって、そしたらやり始め
【前編】学びの報告会より |公立高校を舞台とした、社会人向け越境学習プログラム「SOTEIGAI」
社会人向け越境学習プログラム「SOTEIGAI」。今年5月に、2020年度の参加者のみなさんによる学びの報告会を行いました。
このプログラムは、「社会や組織のなかで自分らしさを生かす」をキーワードに、NPO青春基地が日頃、学校改革をすすめている公立高校という普段と異なるフィールドにおいて、半年間にわたって対話と実践を深めていくものです。
プログラム名の「SOTEIGAI」は、「一人ひとりに想定外
【アトリエシムラ×NPO法人青春基地】新しい探究のあり方を探る・ 高校生向けクリエイティブワークショップ「わたしを織る」を立ち上げました。
このたび、NPO法人青春基地はアトリエシムラと協働し、夏休み・高校生向けクリエイティブワークショップ「わたしを織る」を立ち上げましたことをお知らせ致します。
■クリエイティブワークショップ・特設サイト(7/1公開)
https://seishun-kichi.wixsite.com/creative
チラシ:こちら(PDF)
■ご挨拶
このたび、NPO法人青春基地(以下、青春基地)と株式会社
それでも信じて待つ|東京都立第一商業高校学校改革プロジェクト【後編】
前後編でお届けする「都立第一商業高校三ヶ年プロジェクト」のあゆみ。
今年度で3年目を終え、4、5年目の協働に向けて動き始めていますが、その動きの中には青春基地としての変化もたくさんありました。前編ではプロジェクトの始まりと徐々に見え始めた嬉しい変化についてインターン生の声と共にお伝えしました。そして後編の今回は、協働していく中でみえてきた公立高校の課題、そしてそれらを目の前にし、私たち青春基地がど
生徒のwillが授業を、学校を変える | 東京都立第一商業高校 学校改革プロジェクト【前編】
前回の記事(こちら)に続き、「都立第一商業高校三ヶ年プロジェクト」として青春基地が公立高校に携わってきた中でのエピソードをお届けします。課題解決よりも「価値創造」へ転換するに至ったきっかけでもある本プロジェクト。プロジェクトの核となるのは、創造することの楽しみを教えてくれた学生インターンメンバーたちです。今回は2年目で関わってくれた5名のメンバーの声と共にご紹介していきます。
東京都立第一商業高
都立第一商業の改革も4年目へ。ロジックモデルをなくし、"手放した"改革へ。 #学びのライナーノーツ
文:代表・石黒和己
#学びのライナーノーツ :NPO青春基地の代表・石黒による、連載はじめます。題して「学びのライナーノーツ」。現場でおきている出来事から感じた、気付かされた学びのこと、教育のことを綴ります。とても不定期だと思いますが。
2018年から始まった東京都立第一商業高校での学校改革。3カ年の連携協定のなかで取り組んできたが、今年、5カ年の学校改革へとアップデートして取り組むことになった
創造性を耕すクリエイティブWSのすゝめ |公立高校・改革プロジェクト
こんにちは、学生インターンの佐野真知子です。
2020年は、パラダイムシフトの真っ只中にいることを実感させられる1年でしたね。なんと、都立第一商業高校との協働も3年目を迎え、3カ年プロジェクトが一区切りの年となりました。そんな中、コロナウイルスの拡大という未曾有の事態が発生し、学校教育にも大きな影響をもたらしました。日本の学校教育で史上初となる全国一斉休校が決定するなど、今までは当たり前だった「学