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「生命性」を価値指標とする建築認証プログラムLiving Building Challenge
自然環境や生態系を再生しながら、地球上で人類が共に繁栄する未来を目指し、人間、地域社会、自然との共生関係の枠組みを提供しているリビング・ビルディング・チャレンジ。「リビング・ビルディング=生きた建築物」という名の通り、建築物を生命循環の一部としてホリスティックに捉えている点が特徴です。
Living Building Challenge認証はアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアを中心に世界29カ
2024年、「生命の時代」が始まる。
2023年はAIによる人類の大変革前夜
2023年は大変革の前夜のような、何か大きな流れが動き出した感覚を感じた方も多いかもしれません。終わるものが終わり、始まるものが始まる。世の中で起こっている出来事を見ても、古い慣習や囚われが少しづつ崩れ始め、より軽やかで自由な意識が芽生え始めた感覚があります。
建築分野でも、MidjourneyとChatGPTを使ったコンペ案が出てきたり、パースも簡単
本場サンフランシスコで開催されたマインドフルネス国際カンファレンス「Wisdom2.0 The Next Chapter」に参加して得た大切な気づき
2009年から10年以上、サンフランシスコで毎年開催されているWisdom2.0。今年はオンライン開催でもあり、昨年初開催された日本版Wisdom2.0Japanの運営にも携わっていることもあり、待望の初参加!!ものすごい熱量に包まれ、気づきやインスピレーションが止まらない、期待以上の二日間でした。
今年のテーマは「Next Chapter」
マインドフルネスは人類ひとりひとりが持っている可能性
実はよくわかっていないかも・・・?「マインドフルネス」って何だろう?
最近は「マインドフルネス」という言葉を見かける機会も増えてきました。
「マインド=心」が「フルネス=満たされた状態」?
「いま、ここ」?「瞑想」?
わかるような、わからないような・・・と感じる方も多いのではないでしょうか?
今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。
https://ja.wikipedia.org/
【日記】人生の醍醐味
一人暗闇の中で想いにふける満月の夜(笑)この地球と、当たり前に生きているという現実に感謝の想いを込めて。
当たり前に家があり、食料や電気や水道があり、心地よい時間を過ごせている。それは、時代を超えて積み重なってきた人間の叡智があり、今の時代に生きる私たちが、その叡智を引き継ぎ、それぞれのお役目を全うしているから。
台風による被害の復旧に全力を注いでいる方々には、本当に頭が下がる想いで、感謝の気持
【日記】DuoFre's BBQ
とっても行きたかった場所。
素敵な会社なんだろうなぁとは思っていたものの、想像以上に素晴らしくて、社員一人一人の在り方、おもてなしの心遣いと笑顔、空間の細部にまで宿っている美しい魂、自然や地域との融合、経営の在り方、その全てが私の目指している世界が体現されている!というスペシャルな場所でした。
そして、今思い返しても涙がじんわりと出てきてしまうくらい、感銘を受けるお話を聞けて、人として、経営者と