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2020年11月の記事一覧

人間は利己的らしい

人と話して、思考の整理が必要だと思ったから、全部言葉にしようと思う。恋愛シリーズは少しお休み。

自分の感情とどう向き合っていくのか

友人曰く、私は病みやすいらしい。

ここでの病むとは「自分の気持ちをうまく処理できないこと」。なるほど。確かにそうかもしれない。精神状態が安定していないのはそうだし、如何せん、いろんなことを考えてしまうから、自分の気持ちを分析できたとしても、それの処理まで落とし込

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未練ってなんや?っていうお気持ち

未練ってなんや?っていうお気持ち

昨日一昨日と引き続き、恋愛シリーズです

思っているよりも皆さんの反応が良くて嬉しかったり、最近、恋愛って何?ってなっていたので、ちょうどいい感じの思考整理になっていて、個人的にもすごくいい感じで、win-winですね。しばらくは恋愛についての投稿もありかなって思ったり。気分によって語りたいこと語るんで、約束はできませんけど笑

ではでは、今日も語っていきましょうかね

題名の通りです

「未練っ

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好きな人ってどんな人?

好きな人ってどんな人?

昨日に引き続きちょっとした恋愛の話をしよっかなって思う

恋バナちゃうよ?

どうしよっかな

なんか語りたいんやけどなぁ。何がええやろ。

あ、さっきから関西弁になってしまってる!

私の語り口調は様々で、ちょっとかしこまった感じのやつもあるし、ポエムチックなものもあるし、丁寧語のもの、標準語の語り口調、そして一番素に近いんが、関西弁(もしかしたら他にもあるかもしれん...)。読みにくくなってし

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普通の人を好きになりたかった

普通の人を好きになりたかった

普通の人を好きになりたかった

前までは普通の人を好きになっていたはず

ちょっと大人な先輩、賢くて仲の良い同級生、優しい塾の先生

うーん、好きだったけど、今から思えばそれは「憧れ」「依存」「敬愛」とかだったり。本当の恋とは、本当の好きとは言えないのかもなって思ったり。

ちゃんとあれは恋だったって思える恋愛をしたのはほとんどない

あれは紛れもなく恋だったって思える恋は高校生の頃のやつと、この

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何かを得るには何かを捨てなきゃ?ほんとに?

「何かを得るには何かを捨てなきゃ」

この言葉と出会ったのは、小学生くらい

某戦隊ヒーローの悪役がこんなことを言っていたのだ

それが今になって...というか、歳を重ねるごとに実感している

何かを得るには何かを捨てる...私はこの言葉があまり好きではない。悔しいくらいに納得してしまうことはあるけれど、それでもこの考え方になりたくない!って思ってしまうのだ。

だって、どっちか捨てないといけない

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運動後の飯はうまい

胸を張って言おう

昨日はものすごく充実していた

いつもの生活と少し違う生活

足早の帰宅と見せかけてボルタリングに行った

親友と待ち合わせの時間までに余裕があったから軽くショッピングして、2年ほど前から、マフラーを持っていなかったことに気づき、頭を悩ませながら気に入ったものを買った。ユニクロは偉大だ。

さて、本題のボルタリングである。

想像以上に面白かった

私は普段、進んで体を動かそう

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過ちと人間関係と...内容てんこ盛り?

さて、今日は何について書こうかしらん。

ブログを始めてから毎日、夜にはパソコンをカタカタさせながら自分の1日を振り返ったり、自分の思考を整理したりする。とても良い時間。

毎日ネタに困らないくらいには充実してるし、いろんなことを考えているんだなと思いつつ

下書きの投稿を塗り替えるくらいのついさっきの過ちを、早速ここで懺悔しようと思う

簡潔に言おう。

友達との約束に1時間遅れて連絡をした(疲

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面白いと思われたい私 VS かわいいに興味を持った私

かわいいよりも面白いと言われたい

そんなふうに思っていた私は今、自分をかわいくすることに興味を持ち始めた

最近はこんな感じで自分に対する変化が増えてきて少し焦る。まるで自分が自分じゃないみたい。そんな典型文を少し鼻で笑いながら、自分の分析をする夜のこの時間が好きだ。

話がそれた

時を戻そう

もともと「かわいい」という言葉が苦手だった

小中学生のいじめっ子に散々「ブス」と言われてきた。そ

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完璧を目指すことをやめた話

幼い頃から変な正義感を持ち合わせていた

なんでもベストを尽くすこと

どんなにしょうもないことでもある程度の結果が伴うくらいにはせめて頑張る

ルールは守ること

社会の規則、学校での規則、家でのしきたり、よくわかりもしない伝統

他にも色々とあるけれど、とりあえず何かしらの正義感が自分の中にあって、これが守られていなければ、自分を許せなくなっていた

始まりはきっと親や先生に褒められたいという

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「ありのまま」ではなく「なすがまま」

私の親友...ちょっとこの表現はくすぐったいが、きっと親友であろう人物が、未だかつてないほど私の話に食いついてきて、とても驚いている。

中学生の頃からの友人で、今でも1,2ヶ月に一度は自然とご飯に行くような仲

ラインでのやりとりも、電話も、普段は全くしないのだが、なぜか1,2ヶ月に一度のペースで会いたくなる、そんな仲

自分でも不思議に思っている

私はもともとある一定の人と一緒に居続けるのが

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夜は語りたいことが増えて困る

夜という時間は不思議なもので、昼間は全く頭になかったことがポツリポツリと浮き沈みをする

夜は勝手に病みやすいもので、思考に溢れてしまうもので、心地よい孤独でありながらも、それを意識したくなくて何かしらに逃げたくなってしまうもの。あくまでも私の偏見だが。

だからこそ夜は文章が進んでしまう。気まぐれに書く文章も、ブログもいつまで続くのかわからないし、一つの場所にとどまることが苦手な私にとって、語り

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挑戦しているあなたへ

あれは母校に受験の結果報告をしにいった日のこと。

中高一貫校だった私にとって6年間お世話になった母校には、いい意味でも悪い意味でもたくさんの思い出がある。たくさんのお世話になった先生方もいる。

懐かしみながら校舎を歩く。階段を登る。高校の教員室に入る。

お世話になりました。第一志望はダメでしたが、どうにかこの大学には入れました。やりたいことも一応はできそうです。本来とは少し違うけど。

淡々

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ほしかった言葉

ほしかった言葉

いつだって彼は私のほしい言葉をくれなかった

初めて会ったときもそう。近寄りがたいオーラに、無口で冷徹な感じ。私だって壁を作っていたから、一切話すことはなかった。本当はちょっとくらい話したかったけど。挨拶くらいしてくれても良かったじゃない?どうせ私が話しかけても応えてくれなかったとは思うけど。

それでもなぜか仲良くなった。変なあだ名で呼んでくるし。からかわれるし。意地悪されるし。もう!って怒った

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自然に流れる涙

自然に流れる涙

やさしさってなんだろう

どういうときにやさしいって思うんだろう

歩いていたら目の前の男の子が私の存在に気付いてそっと扉を開けていてくれたとき。落とした消しゴムを隣の人が拾ってくれたとき。見知らぬ人に背の届かないところにあるものを取ってもらったとき。なくしたものを友達が一緒に探してくれたとき。落ち込んでいるときに親しい人が話を聞いてくれたとき。

記憶に残らないくらいのほんの小さなやさしさも、印

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