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失敗から学ぶ、自分の立ち位置
こんにちは!デザイナーの木下です!
フリーのデザイナーとしてもっと活動を広げて行こうとしており、
おかげさまで、お声がけをいただくことが増えてきました。
いろいろな業界の方からご相談をいただくようになってきて、
私の中で見えてきたのが
『商品・サービスが作られるはじまりからデザインしたい』という欲求と、
『現実のご依頼』との乖離でした。
依頼を受けた時のジレンマよく「〇〇を作って」とツール
デザイナーって何する人?
こんにちは!デザイナーの木下です。
突然なんですが、みなさんは、デザイナーって何をする職業だとお考えですか?
ある人は
「絵を描く人?」「イラストを描く人?」なんて言う人もいます。
もう少し知ってる人は、
「デザイナーは、チラシやホームページをつくる人だ」
なんて言います。
もっと知ってる人、一緒に仕事をしたことがある人は、
「デザイナーは、ちょっと言えばなんだかいい感じのものを作ってくれ
お客様導線を考える楽しさ
こんにちは!デザイナーの木下です!
最近、制作物のご依頼を受ける際に、よく
「会社の広報ツール全体の見え方を統一させたい」
「集客も、webツールだけにしてしまうと、お客さんがついてこれるかわからないので、紙のツールも用意したい」
このようにお悩みを抱えている経営者の方が多いなあと感じています。
そんなお悩みを抱えている方と一緒に、どのような施策がよいか考えています。
どう提案しているか、
連絡ツールから見る、人との距離
こんにちは!デザイナーの木下です!
起業塾を卒業し、また新たな気持ちで仕事に向き合っています。
今回は、デザインする上で、いや、デザインする前の段階で「すごくこれば大事だな…」と気づきがあったので言語化しておこうと思います。
それは、
お客様の得意なツールに合わせる事がすごく大事!という事。
ふーん、なんだ、そんな事か…と言われそうなんですが、コミュニケーションの質が格段に変わり、作り上げる
問題解決の障壁は自分?
人は奥深い…だからこそ、『よく話を聞く事』は重要ですね
そして、言葉にできない部分を明らかにしていく
一緒にデザインを作り上げるというのは、そういうことでしょう
それに対して、(最近はだいぶ薄れてきましたが)世の中にある、
『言葉にしない部分の事をわかっているとすごい』という評価軸が世の中にはあると思います。『察しろ』の文化ですね。
この、『察しろ』の呪縛に囚われすぎていたのかも知れない
お客様にインタビューした結果…
デザイナーというのは、サポート業。
何かを実現させたい方が居て、初めて自分も目標を定める事ができる。最近、つくづくそう思います。
デザイナーとして長らくやってきましたが改めて、私へ制作を依頼してくださった方へ、普段はしないような深い部分までインタビューしました。
いずれの方も、こちらから「お手伝いしましょうか?」とお声がけして関係が続いている方ばかりだということが判明してちょっとびっくり!自分
困ったお客様はチャンス!
今、お世話になっている制作会社で、軒並みディレクター・デザイナーがお手上げになっているお客様がいるんです。
すぐ作り直しになってしまう
修正がすごく多い
『任せる』という割にはデザインのこだわりが強い
他のデザイナーが嫌がって断るので、私の所にオーダーが来ました。
4ヶ月くらい担当させていただきましたが、とうとう先月作り直しになりまして…
一発パンチを喰らった気分です。
作り直しになっ
私が思う『この部分のデザインが素晴らしい!』
第一回 書籍『私がこれを好きな理由』
昨日とあるイベントで買った本。
ラジオ番組のZINE(Magazineのように大衆に向けたものではなく、あくまで「自分や周囲の人の視点や主張を、自由にカタチにしたもの」)。リスナーのメールをまとめたものです。
今回はデザイナーとして、デザインが素晴らしいな!と言える部分を言語化していきたいと思います。
❶シンプルな中にも技が光る
表紙が、タイトルと番組名