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#スクラム
【読了】プロフェッショナルプロダクトオーナー
日本では、プロダクトオーナー(PO)向けの書籍は中々見かけませんが、最近「プロフェッショナルプロダクトオーナー」という、タイトルもマッチした書籍が発売されたので、ご紹介します。
プロフェッショナルプロダクトオーナーコチラの書籍は2024年7月に発売されましたが、原書は2018年であり、著者は現役アジャイルコンサルタント・アジャイルコーチとDon Mcgreal氏とRalph Jocham氏になり
”失敗学を意識したふりかえり”と ”アジャイル実践での心掛け”の話 in Advent Calendar
本記事は スクラムマスター Advent Calendar 2023 - Adventar の14日目のエントリーです。前日の”いわむーさん”から、バトンを受け取っています。
何を書こうか迷いましたが、私がスクラムマスターとして携わる場合における「失敗学を意識したふりかえり(レトロスペクティブ)の工夫」「アジャイル実践での心掛け」を紹介します。
工夫:失敗学×ふりかえりスクラムでは、ふりかえり
Agile Party 2023参加レポート(アジャパ2023)
先週末に、Agile Business Institute社の主催アジャイルイベントに初めて参加したため、私自身の振り返りがてて参加レポートとして記載しました。
Agile Party 2023イベント概要
イベント名:Agile Party 2023 / アジャイルパーティ2023
日程:2023年9月16日土曜日
目的:知識を深め、アジャイルの導入事例を知る
参加対象者:アジャイルと
【読了】ゾンビスクラムサバイバルガイド:健全なスクラムへの道
本タイトルがとてもユニークなスクラム開発に関連する書籍を読みましたので、ご紹介させていただきます。
ゾンビスクラムサバイバルガイド:健全なスクラムへの道本のカバーに「役に立っていないスクラムに血を通わせるんだ!!」というキャッチフレーズが印象的でした。よくあるスクラム開発の書籍は、「ベストプラクティス」や「スクラム基本原則」を真説的に表現しているものが多いですが、この書籍は逆説的に表現されていま
スクラムチェックリスト(Scrum Checklist)まとめ
スクラムマスターやスクラムチームの成熟度や対応状況を確認するのに参考になりそうなチェックリストをまとめました。実際に現場で使用する場合はテーラリングする必要ありますが、ゼロからチェックリストを作り上げるよりは効率良いと思います。
スクラムマスター向けチェックリスト
<The Scrum Master Checklist>
Michael Jamesさんというスクラムの第一人者の方がまとめたチェ
【読了】アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドマップ
以前、別の記事でご紹介した「スクラムブートキャンプ」という書籍に似たテイストでとてもわかりやすい「アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドマップ」という書籍を読みました。今回は本書籍についてご紹介させていただきます。
<過去の記事>
アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドマップ本書の正式タイトルは「アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マイ
miroを使って海外メンバーと振り返りしてみた
最近、海外メンバーと「miro」を使って振り返りを数回実施したため、そこで得た気づきを投稿させていただきます。
<miroとは?>
miro(オンラインホワイトボードツール)については、以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。実際触ってみると分かりますが、豊富なテンプレート/フレームワークが標準で搭載されているため、様々なシーンで活用できるツールです。
はじめに私の所属するチームは日本
初めてアジャイル・スクラム開発に関わる方へのおすすめ本
かれこれ5~6年ほど、アジャイル・スクラム開発に関わらせて頂いておりますが、今回は、私が初めてアジャイル・スクラム開発に携わった時に読んだ「SCRUM BOOT CAMP(スクラムブートキャンプ)」という本をご紹介させていただきます。
SCRUM BOOT CAMP(スクラムブートキャンプ) 正式タイトルは「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」になります。本書の初版は2013年で、