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#フリーランス
「どうせ幸せになってしまう」メカニズム
カズレーザーさんの「人間どうせ幸せになる」論が好きだ。
私は何を好きになるのか
私は誰を好きになるのか
私にとっての幸せとは何なのか
ということを、我々は自分では決められない。
どういう遺伝子で
どういう体つきで
どういう家庭に生まれ
どういう学校で育つか
そんな自分にはどうしようもないところで、「私」の生きる土台はほとんど固まってしまう。
この考え方を突き詰めると、これから私がどんな仕
しゃべるのがあんまり得意でない人は、思考回路が最適化されている
「独自の思考回路を持っている人」に、昔から興味がある。
「話す」という行為は、
頭の中にある思考を
↓
言葉というコミュニケーションツールに落とし込み
↓
口でその言葉を発声する
という手順を踏む。
自分専用の「自分語」を使ってガンガン考える人は、思考が深くて速い。でも深すぎて、それを他人と共有するための言葉がみつからなくなる。
自分の言いたいことが相手に伝わらないもどかしさ。いや、そも
「お金」は好きだけど「お金を稼ぐこと」にはそこまで興味が持てないあなたへ
「お金が欲しいと思っているのに稼げていないなら、お金を稼ぐのが下手なだけだよ」
とある事業家っぽい人がそんなふうに言っているのを聞いて、私はすこしムッとした反面、じわじわと、ああ、なるほど…なるほどなぁ……と、自分のこれまでの色々なことが腑に落ちたのであった。
自分のこれまでの仕事の選び方を振り返ってみると、できるだけ沢山お金が欲しい、と思いながらも、給料や報酬だけではなく、やりがいとか、自分
「自分の心を守れる」働き方がしたい。
仕事をしていく上で何がいちばん大切か? 人によって答えは違うだろうが、私は「自分の心を守ること」だと思う。
とくに、フリーランスや個人事業主、起業して自分で会社を興したりしていたら、自分の精神状態を守れるのは、自分しかいない。
「疲れた」「もういやだ」と思うことはあったとしても、立て直して頑張ろうと思える状態でないと、仕事でパフォーマンスを上げ続けることはできないだろう。
誰かのためにがんば
道がなければ、つくればいい。子ども3人とつくってきた「私の働き方」。
10年前。長男が1歳半の時に会社をクビ同然でやめた。1年間の育休をとって復帰した後、会社に通えなくなってしまったためだ。
会社を辞めたけど、仕事はやめたくない。
そこからどうやって自分で仕事をつくってきたか。
今、10年前に描いた理想よりも「少し先」に来た実感があるので、この10年間でやったことと当時の気持ちを振り返ってみたい。
子育てと仕事の両立に悩む方や、独立して仕事がしたいと思う方の