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#漫画
約束を守る=伏線回収①
映画『若き見知らぬ者たち』から学ぶ今回はこの映画を題材に少し学びの話をしたいと思います。というか、観終わった後に言いたいことが多すぎて、そのまま記事としてまとめることを決意したのでした。
映画の感想自体は上に貼ってあるFilmarksに書いてあるので、もう詳細は省きますが実に不思議な感覚の映画だったことは間違いありません。
たぶん意図的に実験のような感じで「こうしたらどうなるか?」ということを
『チェイサーゲームW2』放送開始!
『チェイサーゲームW2』放送開始!ドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』の放送が開始されました。
『W』の放送が2024年1月期でしたので、異例の速度(わずか半年)でシーズン2をお届けすることになります、というか、意図的にというか、本当に頑張って、かなりめちゃくちゃ頑張って、この速度感でお届けできるように製作スタッフが一丸となって進めてきた、という感じです。
「いったい、どれくらい前か
俺の凄いところを言ってくれ!
山口貴由先生が島本和彦先生と遭遇されたようで、その時のエピソードが投稿されていました。
普通に考えても(どうかしてるレベルで)驚愕ですよ。
初対面で「俺の凄いところを言ってくれ!」って相手に言えますか!?
本当に『そういうところが凄い』と思いますよね。
どういうメンタルをされているのでしょうか。
恐らくですが、島本先生もネタというか、そういうフリでその場を楽しく演出されたのだと思います、
好きだったものを追えばいい
『となりのMr.パーフェクト』NETFLIXで毎週配信中のドラマ『となりのMr.パーフェクト』にドハマリしている私でございます。
先日、配信がスタートしたばかりなのですが、いきなりドラマランキングで1位を取っているのを見て「評判がよさそうだな、観てみるか」と思って観始めたのですが、もう毎週の生きる楽しみにすらなっています。
幼少期から家が隣同士で両親含めて仲良く育ってしまった幼馴染の男女が、大
瞳孔散大!平滑筋弛緩
*記事タイトルである『瞳孔散大!平滑筋弛緩』という言葉の意図や意味に辿り着くまでにいくつかの少年漫画を順番に紹介していきます。しばしお付き合いください。
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「七生報国(しちしょうほうこく)」突然ですが『七生報国(しちしょうほうこく)』という言葉をご存じですか?
たぶん若い人は絶対に知らないと思います。(なんなら私も知らなかったのですよ)
解説しておくと、鎌倉時代末期の武将・楠木正
生き方と闘い方はとうに決めた
漫画を売るために順番にご紹介していきますが、まぁどちらもかなり話題になりましたのでご存じの方も多いと思いますが上の二つの動画は少年ジャンプの漫画の単行本、『ONE PIECE』109巻と『呪術廻戦』27巻の発売日にあわせて作られた記念ムービーです。
『ONE PIECE』109巻は長い間の伏線回収となった“ボニーとくま”のエピソードが収録される巻ということで、なんとMr.childrenの『HE
漫画連載の打ち切り事情
この記事は漫画『チェイサーゲーム』の単行本の売上と連載継続がいかに密接に関わっているか?ということと、「応援していただけるなら単行本を買ってください、よろしくお願いします」という(正直漫画業界ではよくある)みっともない系の話です。
自分で「みっともない」と言ってしまってますが、事実なので、まぁ、みっともないですね。
書いておいてなんですが。
記事執筆当時はそれだけ必死で「みっともなくてもいい
成瀬は天下を取りにいく
『成瀬は天下を取りにいく』私にしては珍しく(漫画ではなく)小説の話です。
最近は大阪スタジオが出来たこともあって新幹線移動が増えました。
福岡から東京に移動するときは飛行機ですが、福岡から大阪、大阪から東京に移動する場合は新幹線移動になります。
新幹線って飛行機と比べてもスマホが繋がっているので自由に仕事もできて便利なんですよね。(今更ですが)
で、合間に漫画を読んでいることが多い私ですが
そして何かに寄りそい生きた
『寄生獣 ーザ・グレイー』配信されてすぐに視聴しました。全6話。物凄く面白かったです。
「あー、そうだ、通知が来てる、韓国で制作されたスピンオフ?のドラマ?もう配信されたんだっけ?一応観ておくか」
それくらいの気分で視聴を開始したのですが、正直驚くほどの原作漫画『寄生獣』に対する理解度と解像度で制作されたドラマになっていて衝撃を受けるほど面白かったです。
特に第4話と第6話のラストでは実際に
チェイサーゲーム 外伝 -此の花サクヤ編-
古荘サクヤはお年頃だった。
古荘は“フルショウ”と読む。が、そういえば2年前に熊本から東京に出てきて誰からも正しく名字で呼ばれたことが無い。
みんな“フルソウさん?”とか“コソウさん?”なんて間違えるので訂正するのも面倒くさくなってきたので“サクヤでいいよ”って言ってるうちに本当にそうなった。
サクヤは仲の良い両親の元で育ちすくすくと大きくなったが、高校の卒業が近づいてくるとだんだんと熊本の
そんなことより来週の少年ジャンプが読みたい
『鬼滅の刃』が面白い。
いつものことではあるけれど。炭治郎の優しさが心に刺さる。猗窩座の回想をここまで掘り下げつつまたその行く末を心配する炭治郎という性格が現代を代表する主人公像なのかもしれない。(遊郭編の時も闘った鬼の兄妹に対しても死にゆく二人に“兄妹仲良く”と言ってのけたのが本当に凄い)
『鬼滅の刃』は主人公・炭治郎による“圧倒的な優しさ”で出来ている。
『呪術廻戦』が面白い。
『チェイサーゲーム』リーディング公演の舞台裏の話
『チェイサーゲーム』リーディング公演Vol.32024年4月26日から29日の4日間7公演開催予定の『チェイサーゲーム』リーディング公演Vol.3のチケット予約販売がスタートしました。
上のポスト(ツイート)にも書いてある通り、どうやらS席もA席も凄い速度で(日によっては)完売したりしているようで、詳しくは公式サイトでご確認いただきたいのですが、チケットの予約購入は急がれた方が良いようです。
言葉は消え去り文字は残る
情報は出した人間に一番集まるから「松山さんって、めっちゃ色々やってますよね。X(旧:Twitter)だけでなくYouTubeやFacebookやインスタグラムやTikTokやnoteの記事なんかも定期的に、というか、かなりの頻度で更新されてますよね?」
最近会った人にも、ふと、こんなことを言われました。(飲み会の席で)
はい、おっしゃる通り、全部やってます。
なんなら、表からは見れないのです