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クラフトビールを好きになれる雑誌を作ろう!〜プロローグ〜
こんにちは、Vanersborgです!
ビール、お好きでしょうか?
筆者の私、ビールが大好きです!
チェコに訪れた際に飲んだビールに感動した以来、これまで様々なジャンルのビールを楽しんできました。
そんな筆者、普通にクラフトビールを飲んで楽しむだけに留まらずに実際にビアバーに義務したり、ビールイベントのボランティアスタッフとして、微力ながらもクラフトビールの業界に関わってきました。
「ビー
札幌滞在記5 〜ハウスミュージックと呪縛の夜〜
9日目。
宿のバーで働いているシェフがDJをしているとの事。
近日で札幌のイベントに出演するということで、折角だからと参加を企てる。
会場はprecious hall。
恥ずかしながら無知だった自分は、参加の意思を伝えると周囲のスタッフからこの会場の魅力について知るように促された。
まさかの、BRUTUSだ。
記事には何とも興味深い記述が並ぶ。
百聞は一見にしかず。クラブにはあまり行かない性分
札幌滞在記2-3 〜読書は面倒なんだけど〜
2日目。
住み込みの部屋は一人部屋だった。
窓がなく、朝でも真っ暗。
それでもしっかり7時半に起きれたのだから体内時計というのは大したものだと思った。
札幌滞在の実質的な初日なので、手始めに街に何があるか探索に出ることにした。
といっても、ノープランすぎるとあまりにも漠然としているので行くところの目星はある程度付けている。
近くの地下鉄駅へ潜り込み、1日乗車券を購入。やる気は十分だ。
札幌の地
映画「オッペンハイマー」に被爆国はどう向き合うべきか?
(*本記事は、部分的に映画「オッペンハイマー」の内容に触れます。)
「ダークナイト」でお馴染み、ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」。
この作品は多部門のアカデミー賞に輝いた。
個人的に、原爆を生み出した学者、オッペンハイマーの半生を描いたという内容から今作が気になっていた。原爆を落とした側のアメリカが、どの様にこの作品を描くのだろうか。
これから書く文章は、感想文なのか、映画を題材にし
「貴様」はどうして人を罵る時に使うのか?調べて色々考えてみた。
自分は「貴様」という言葉をちゃんとした形で使ったことはない。
書いたことも恐らくはないだろう。
仕事でメールを書いていると、何かしらの表現で相手を敬うことになる。
試しにここで羅列してみよう。
「貴殿」「小生」「拙者」・・・「貴様」
「貴様」とは、口頭で聞くと穏やかではない印象を持つ。
しかし、いざ活字で並べて見てみると、いささか違和感を覚えるのはないか?
「貴」 と 「様」
人を尊ぶ目
ちょっと前にヨーロッパ横断をした話8(11/20 スペイン バルセロナ)
チューリッヒ空港に着いたのは、夜遅い時間だった。
ここで1晩を過ごし、朝早くに出るバルセロナ行の飛行機に乗り込んだ。
基本的に陸路の移動をマイルームにしていたが、今回はどうしても空路でないと旅程の帳尻が合わなかった。
チューリッヒの空港は若干羽田空港と雰囲気が似ている。
空港には、楽しげなポップミュージックが流れている。バングルズのeternal flame が流れてきた。ボーカルの舌足らずで