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クラフトビールを好きになれる雑誌を作ろう!〜プロローグ〜

こんにちは、Vanersborgです!

ビール、お好きでしょうか?
筆者の私、ビールが大好きです!

チェコに訪れた際に飲んだビールに感動した以来、これまで様々なジャンルのビールを楽しんできました。

そんな筆者、普通にクラフトビールを飲んで楽しむだけに留まらずに実際にビアバーに義務したり、ビールイベントのボランティアスタッフとして、微力ながらもクラフトビールの業界に関わってきました。

「ビール=のどこし、さっぱり」といったような概念が世の中を蔓延っていると思います。

元々、金麦が飲みやすいくらいにしか思っていなかったしがない学生を魅了させた理由は、ビールの予想以上に豊かなバラエティ性でした。

それをどうにかして、多くの人に知ってもらいたい。

そんな思いが、このプロジェクトの発端でした。

話が少し脱線しましたが、ここでこのシリーズの構成について説明しようかと思います。

今回は、プロローグとしていますので、このシリーズの概略を説明しようかと思います!


(1)何で雑誌なんか作ろうとしたんだ?

このパートでは、何でビールについての雑誌なんか作ろうかとしたのかについて説明していきます。
筆者がビール好きになった個人的なエピソードも併せて書く予定です!

(2)タイトルとコンセプトとかを考えよう

ビールについての雑誌は、あまり無いように見えてフリーマガジンも含めると結構あります。
既存の雑誌とどのような点で差別化していくのか?

(3)コンテンツについて

ここでは主にどのような内容にするのかを決めます。具体的には表現方法についてです。
この辺りから、自分の技量では出来ないことも出てくる事が予想されます。

(4)雑誌の具体的なフォーマットについて、そんで予算感

ここでは、事務的な話が中心になります!
予算に対して、どのような製本を発注するのか参考(反面教師)にして頂ければ幸いです。

(5)販売、設置方法


晴れて、入稿まで辿り着けました!
できたはいいものの、作品たちをどのように売っていくのか?
販売チャネルについて、色々とリサーチしていこうと思います。


以上の(1)〜(4)までが大まかな流れになります。
一旦、初回はここで区切りにし、細かい所は今後の記事で説明しようとおもいます。

企画倒れにだけはならない様着々と進めていければと思っています。

長丁場のシリーズになるかもしれませんが、何卒お付き合いの程をお願い致します🙇‍♂️

(続く)


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